SEVEN HEAVEN
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藤井フミヤ:One Night Special"Rock Orchestra2Christmas"

2006.12.23(Sat)@大阪城ホール


M1.TRUE LOVE
M2.Silent night(1/2)
M3.Brand New Love
M4.ストレイトキャット
M5.TOKYO RUNAWAY BLUES
MC
M6.STYLE
M7.CRYSTAL BLOOD
M8.White sky
M9.星空の片隅で
MC
M10.映画みたいに

M11.大切な人へ
MC
M12.星屑のステージ
M13.QUATRE SAISONS
MC
M14.WHITE CHRISTMAS(1/2)
M15.ときめきのリズム
M16.HELLO
MC
M17.I Saw Manny Kissing
Santa Claus(1/2)

M18.タイムマシーン
M19.rADICAL sTAR
M20.EROTIC
M21.DOO BEE DOO BEE Freedom
M22.UPSIDE DOWN

EC1.君が僕を想う夜
EC2.Go the distance

MC
EC3.ALIVE
メンバー紹介


かつてのホームグラウンドの城ホールへ、
昼過ぎに出かけての日帰り遠征
結局名古屋もやれない程度の動員になってしまったフミヤ。
今年はアリーナで大阪やれるだけマシかな

朝から高速飛ばして某会場へチケ発売に並びに行き、
ふらふらした意識で熱っぽい中
来週の予習のために川島あい、アンジー、TMRを聴きながら
新幹線は雪もなく快適


グッズは12時過ぎから売っていたらしいけど、最初から買う気0
DVDパンフ位買えたらと思っていたら、帰りに手売りしていた女の子と遭遇して買った。
会場内限定グッズ売った後は外でDVDかいい企画だよ。
よほどFFMもあれでは売れないと思ったんだろうな、行列凄いし・・・

4月の共鳴野郎での横型ライヴと同じ作りで、
アリーナがほぼ縦長に半分ステージ区画
でも余剰スペース一杯で意味ないだろ
かつてのセンターステージに近い感覚にはなるだろうが、
それは歌い手ののマスターベーションだ
フミヤそのものは近いようで、正面から見なけりゃチープ
過ぎてどうしようもないバックの演出だしさ
モニターとかで見る、まさにTV画面に切り取られたカットだけは、
まるで「題名のない音楽会」とかそんな感じ


Oスタンド辺りがシート被せられて演出用、それ以外は全部入っていたし埋まっていたね
モニターが大小様々設営してあり、見切れ席やバックステージへの配慮はその程度
シャンデリアはセンター花道付け根の上、上下の花道の先にはクリスマスツリー
床面は無地で、最後までセンター以外はライティングもない…はっきりいって手抜き
オケは1管規模(1管っていうのか?)と言うか、1/2サイズの室内管弦楽ってところかな

珍しく定刻15分程前には場内売り子が完売したのか、時間制限なのか分からないけど
一斉にひいて、裏で売上金計算をしていた(兄貴が見てきたらしい)
なのに20分押しで開演
SEがでかくなって、メンバーが入ると調律。佐橋氏も指揮していたみたいだ
ハープのアルペジオみたいなソロから、いきなり唄い出したのがM1.TRUE LOVE
ゆったりしたアレンジに仕上げてる
もう飽き飽きしているけど、弦の使い方が違うし、多少新鮮みもあるかな
鈴の音が響き渡る中、ブルーのパーライトがサーチライトみたいにセンター中央のミラーボールに集まっていく
M2.Silent night(1/2)
コーラスとVox、そして鈴の音だけのXmas song。
この曲から始めた方が絶対に素晴らしくカッコいいだろう? 流れ的にもM1要らないよ
小さく「メリークリスマス」で締めて
ギターのカッティングはM3.Brand New Love
好きな曲だけど、昨年も書いたけど今は冬だよ、露骨に夏の海の歌はどうなんだよ?
浜辺で真冬にカレー食ってこいっていうのか
バックのステージのシートがオレンジに染まる

更に1,2,3,4のカウントはかっこわるいぞ、カースケ氏。スティックだけでいいじゃん
M4.ストレイトキャット
途中、間奏でドリンク飲んでいたね
どんどん嫌な予感が…去年と同じかよ(一応並びは入れ替えているけど)
もうのれないね、最低の糞ライヴの気分になってたよ
赤いピンスポの中でブルー水ハープ拭いているそのメロは
M5.TOKYO RUNAWAY BLUES
ステイーブがグラインダーではないけど何かノイズ入れていた
背中と光る頭しか見えなくてよく分からないけど
もうバカにするにも程があるな。同じ曲やるにしても流れ変えたり、間に別の挟んだりしろよ
ジャンプで締めて

MC(人数を数えて)「27名でお送りします」
「初日の大阪城ホールですが、次の武道館が最終日です」

クラシカルパーカッションからステのエレキのパーカッションプレイに映ったのかな?
また同じ流れのM6.STYLE、続いて全く同じでM7.CRYSTAL BLOOD
夏秋ツアーでもやっていたから、その流れだろうな
問題はコーラス。Crystal bloodって入れる所ほとんど出てないじゃん。
やれないならフミヤが唄うかシーケンサー入れろよ。半端はかっこわるいよ
パープからM8.White sky
1,2,3,4カウント切らなくていいのにM9.星空の片隅でで、やっと変えてきたよ

MC「韓流に片足突っ込んだ」

1/27公開の「夏物語」の告知から映画に絡んだ曲をやる話
韓国映画は最後は泣かせる作りで、
ハリウッドの「死んだ?死んだ?生きてるじゃん」の作りの反対
いつもの記憶の話から、まさか自分が先に死ぬだろうし、
彼女も死んでしまったら
その思い出は「宇宙のもずく」と・・・
天然過ぎるよ。
「酸っぱそう、酸っぱい宇宙」
←京橋で食べた宇宙のもずく


涙腺が緩くなってる。穴がでかくなったんじゃないか?なんの我慢できなくなる話
「初笑いした後は、初泣き」
「・・・2曲続けて、どうぞ」って会場に振ろうとしたところに1,2のカウント・・・
それは外し過ぎだろカースケ氏。1年のブランクで息合わなくなったか?
M10.映画みたいに
投票上位だったらしく、またとても嬉しかったし、歓声も大きかったね
弦も管楽器もXmasアレンジを効かせていていいな。コーラスワークはまさにXmasだよ
そしてタイアップの都合上絶対やるはずのM11.大切な人へ
アルバムからはこの一曲ってのが意外だけどさ
ピアノの代わりにハープだったのかな?間奏のSaxは露骨に泣きのメロだったけど妙にXmasっぽい

MC音夏秋ツアーのMCと同じ話で音楽はタイムマシーンつて振りに、懐かしい曲だと周りの野郎どもさえそわそわし出してたよ
「ひびるぐらい若くなるぞ」って頭の中では前ツアーとか定番化しているカバーはやらないとして曲名がぐるぐる
ギター軽いアルペジオの後、1小節程切り裂くようなStringsアンサンブルから
まさかM12.星屑のステージ。かつてここでのWhite Partyを思い出す方もいたみたいだね
ブーイングに逃げ帰ったチェッカーズをね
チェ曲だけありコーラスが効いているよ
絡み合う様に紡がれるstringsに最初「You」かと思ったけど
M13.QUATRE SAISONS
ため息のような歓声だよ。原曲にきわめて近いアレンジだね。ずっと鳴っている鐘の音がXmasテイストなのかな
花道の先がリフトupされてた。ホーンセクションが後半入ってきたけど、音像としては噛み合っていないな

オケが捌けていって、今年やり残したことの話
MC毎回言っててやらないのが英語で、誕生日に娘さんから貰った英語教材も開いてもいないとか
今年は登山に挑戦!関東からはじめて3つ登るらしい。でも忘れがちなのでマネージャーに覚えておいてくれってさ
シャンデリアとツリーに灯りが点って、コーラス&Vpx&GでのM14.WHITE CHRISTMAS(1/2)
そのまま前ツアーそのままのM15.ときめきのリズム
「メリークリスマス」で締めて、曲中に戻ってきたナギのSaxも合わせて
1,2,3からイントロが軽いM16.HELLO、凄く好きだし嬉しかったよ。
ラップも合わせてエアボーカルで唄っていたけど、ちゃんと原曲通りだったね

オケも戻ってきて上着脱ぐとMC
ちょっと奥に入りサンタに着替えてきて
M17.I Saw Manny Kissing Santa Claus(1/2)
ギター交換してクラシカルパーカッションからM18.タイムマシーン
岐阜から始まった『のだめ』奏法(?)もやってたよ
M19.rADICAL sTAR
これ以外は、去年と同じだけど定番のナンバーがオケをスパイスに効かせたアレンジで続いていく後半〜
M20.EROTICM21.DOO BEE DOO BEE FreedomM22.UPSIDE DOWN
わざわざ上着を着直したり脱いだり
マイクスタンドは振ります為だけに出してきていたような気がする
19:17本編終了

MC「アンコールは重厚に」
EC1.君が僕を想う夜
昨年と同じ位置だけどこれは外せないでしょ
1,2,3,4で始まったEC2.Go the distanceには少しびっくりした
ラストは十字架の様に両手を広げてくるくるターンして締めると、何度も礼をして
ドリンク飲んでのMC
EC3.ALIVE
メンバー紹介
蛍の光を唄いながら退場したよ
19:47終演

前半は何だよ本気で去年と同じかよって気分で帰ろうかと思っていたけど、中盤だけは良かったね
それだけで満足もしている
ところでここでしかやりようのないはずのEndless Snowはどこへいったんだ?
あれはアルバムでも、かなりの名曲だし、大切な人へよりいいと思うけどね
スノクリがないのはまぁそんなものでしょう
このsetlistだとはめ込む場所がないからね
実際、05年のものとほとんどSetlistが同じ
当時余分だったF Bloodコーナーが、チェッカーズ&映画コーナーに変わったのに、少しだけクリスマスソングが全部1/2サイズで入っただけと言う
こんなんならやらない方がいいよ
せめて、全体の流れが去年と露骨に同じと言う様に感じさせない工夫は必要だろう
あまりにも同じ曲、ほぼ同じ位置ってのは最低だね
残念ながらクオリティも落ちていたと思うよ
こんなのなら30日に期待はできない。この気分を裏切って新鮮な感動を吐き出してほしいよ



SEVEN HEAVEN
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藤井フミヤ:One Night Special"Rock Orchestra2Last Show"

2006.12.30(Sat)@日本武道館


M1.TRUE LOVE
M2.Brand New Love
M3.ストレイトキャット
M4.TOKYO RUNAWAY BLUES
MC
M5.STYLE
M6.CRYSTAL BLOOD
M7.White sky
M8.Snow Crystal
M9.星空の片隅で
MC
M10.ときめきのリズム

M11.映画みたいに
M12.大切な人へ
MC
M13.星屑のステージ
M14.QUATRE SAISONS
M15.HELLO
MC
M16.タイムマシーン
M17.rADICAL sTAR
M18.EROTIC

M19.DOO BEE DOO BEE Freedom
M20.UPSIDE DOWN

EC1.君が僕を想う夜
EC2.Go the distance
MC
EC3.ALIVE
メンバー紹介


結果として、大阪だけでよかったじゃん、そんな感じだった。
どこが"ラストショー"なの?

まともに考えたら、大阪からXmasとっぱらっただけで普通なんだけど、
それが一年前と基本同じという点が舐め過ぎなんだよな

同じ曲でも流れや構成変えればまだいい。中盤以外ほぼ同じだから、
だったらこの公演自体意味不明だ
時間などの制約の問題じゃない。やれないなら最初からやるなよ

リクエストについても大阪では触れたけど、今回は一言もないまま
あの企画は「映画みたいに」以外、建前でも何かしら反映なり
参考にしたのかな


NW-N-NEは潰して、Nがステージの裏のセットになって、シャンデリアは丁度会場のど真ん中
さすがに狭い日本武道館だけに花道も短く、モニターもないね
影アナでライトがついて、10分押しで第九が大きくなりメンバーが入り調律してる
弦チームの前には防音壁、ハープの前にもあるね

暗転すると、佐橋氏の指揮でハープソロのイントロはM1.TRUE LOVE。POP Upからフミヤが現れて歌いだした
Aメロでたゆたうようなゆったりした弦はともかく、ぬサビ直前から入る弦が最高だね。でも飽きているし眠くなってしまった1曲目

フミヤがドリンクを飲んでると佐橋氏のギターのストロークが夏の歌、M2.Brand New Love
好きな曲なんだけど年末の冬に聴きたくない
クラシカルパーカッションのキメながらのプレイがかっこいいな

マイクスタンドを片付けて、ギターを交換していると、マイクを拳銃のように回転させたりして
「1,2,3」でM3.ストレイトキャット
軽いジャンプで締めて、真っ赤なピンスポットの中でのブルースハーププレイから
M4.TOKYO RUNAWAY BLUES
マイクスタンド回してジャンプで締めてたね

もう完全に呆れていたし諦めていたよ、大阪はともかく一年前とほぼ同じなこのSetlist

MC、寒波の話とメンバーの人数確認してた

スティーブのパーカッションと、クラシカルパーカッションのセッションに
ハープソロが重なってM5.STYLE
アウトロでフミヤが叫んでギターソロに流れたのは珍しいかな?

床が紫全体は赤いライティングのM6.CRYSTAL BLOOD
Bメロだけは青くなってたね\
今回は「クリスタルブラッド」のコーラスがフミヤがぱっと振ったのもあるけど何とかやれてた。でも弱い

ギターはエレアコに変わり、マイクスタンドを片付けると
ハープソロからM7.White sky
スモークが湧き出したんだけど、噴射している間のノイズが耳障り。
音数が少ないアレンジだから致命的な演出だよ。もったいないな

エレアコだけで始まったのがM8.Snow Crystalで、唯一の追加曲になるね
間奏でクラシカルパーカッションが鈴の音の演出だけど、
Xmas verでやった方がよかったんじゃないの?
コーラスがかなりよかったのに、バスドラの音が大きかった
大サビ前にフルートのソロが来るとは思わなかったよ

1,2,1,2,3,4で、やわらかいイントロからM9.星空の片隅で
Aメロではクラシカルパーカッションとハープだけのセッションで意外だね

MC
アマゾンズの方へ歩いていくとM10.ときめきのリズム
有賀氏のウッドベースが効いているけど3way delightのver.BGVそれだけ
ドリンクを飲んでいると、1,2,3,4から人気の高いミディアムチューンのM11.映画みたいには大好きなんだよ
そして、M12.大切な人へと映画関連コーナー。
どうせなら、夜明けのブレスやSong for やスキャンダルでもいいジャンと投げやりな気分

MC
続いてチェッカーズブロックでM13.星屑のステージはプロポーズソング2連発目
大抵の人には分かるだろうけど、TANTANたぬきのライヴシーンのことだよ
そして、M14.QUATRE SAISONS
あえてつなげてきたんだろうけど、またまたチェッカーズからM15.HELLO
着替えてハットまでかぶってきてる、後で着なおしていたけどね
やっぱり躍りやすくていいなあ

MC
指揮しつつ(以前なら恋の気圧だったよな)M16.タイムマシーン
M17.rADICAL sTAR
M18.EROTIC

バスドラのループからM19.DOO BEE DOO BEE Freedom

M20.UPSIDE DOWN
20:37本編終了

20:42登場して「アンコールは重厚な」って同じ台詞を継いだのはチェロの調べ
EC1.君が僕を想う夜
EC2.Go the distance
サビのコーラスがゴスペル調で面白いね
ギターが何かあったんだけど、メモが読めない・・・
ドリンクを飲んでMC
EC3.ALIVE
メンバー紹介
今夜は蛍の光をコーラス歌いきって退場していったよ
21:05終演

前半は声がにごっていたけど、持ち直してきていたね
全体に淡々としたMCだし、スマートに流れていったと思う。
かえすがえす残念なのは一年前と中盤以外がほぼまったく同じなこと
そして、Xmas verからクリスマスソングを抜いて今更スノクリを入れただけなこと
半端すぎるし、これなら大阪の方が遥かにお得だよ
できないにせ無理に期待を煽ることやらない方がマシでしょう
スムーズなのは大阪で一発やっているからね




SEVEN HEAVEN
Live-Report2006
>>平安神宮06//>>共鳴野郎06>>名古屋BGV9/2。>>名古屋Horns9/3。>>大阪Strings9/9
>>京都Strings9/10。>>>静岡Horns10/7。>>>>岐阜Strings11/11
>>大阪12/23。>>東京12/30

藤井フミヤ:Premium Live
Count down live2006-2007 with the Rawguns

2006.12.31(Sun)@日本武道館


[第1部]
M1.IN THE BED

M2.女神
M3.WANDERER
M4.ミセスマーメイド
MC
M5.ミセスマーメイド
(やり直し)
MC
M6.いたずらな天使
M7.Everlasting time
M8.Under the Blue Sky
M9.Very Berry Flaver
MC

[斉藤有太の世界]
M10.同じ雨
M11,be with you
MC
M12.Funky Money
M13.La La La Stranger
M14.NaNa
MC
M15.魔法の手
M16.Blue Moon stone
MC
M17.タイムマシーン

[第2部]
MC
M18.TRUE LOVE
M19.平凡な雲
M20.風の時代
MC
M21.Some kind of Love Song
M22.君が僕を想う夜
M23.大切な人へ
MC
M24,Endless Snow
M25.DO NOT
MCメンバー紹介

カウントダウン
M26.君が代
M27.Revolution2007
M28.DOO BEE DOO BEE

      FREEDOM
MC
M29.I HAVE A DREAM
M30.トワイライト

EC1.お正月〜下北以上原宿未満
EC2.財布なんて空っぽだった

MC乾杯
EC3.紙飛行機
EC4.ALIVE


結婚して以来始めてのフミヤのCount downに参加した
最初のCount downが最前で、どんどん天井に向かってる

毎年、12/31の昼に隆一の国際フォーラムに行き、
夕方にフミヤの武道館最終日、夜が隆一のCount downで
国際フォーラムの三本ハシゴが定着していたけど
今年は急遽フミヤに参戦、隆一Count downはいい席だったけど
当初evergreenやろうとしやがって動員がまったく見込めない、
さらにはFCイベントもあおりでやれない馬鹿な隆一よりは、
フミヤ四時間の方が楽しいからね
チケはいけたら行ってねと知人に託してた


フミヤにしても当初発表時は4時間ライヴではなかったからね
行く予定なかったからあわてて取ったので天井に近い席。それでもいいやって思っている
この後にAM2:00からJ/小野瀬潤のNew Year Liveが控えているから、そっちに頭がいっているのもあるけどね

友人からお茶「楽園」を戴き、今年最後の会場へ
2階南東だけど、まぁ見やすかったよ。上手にクレーンのカメラ、下手にはカメラのレールがあり、シャンデリアは残ったままなんだね
3 way delightのセットだったムービングライと付き支柱が立っているよ
ステージはPi-Vox-G、一段上がりKey-Dr-B、更に上にSaxが置いてあるブロックと、弦楽器隊用の8席
たぶんコーラスの3人のブロックが設けてあって
3way delightの焼き直しごった煮+αなんだなぁと見えてしまった

新世界(遠き山に日が落ちて)とか流れていたよ
10分押して最初はRAWGUNSのみで軽いギターソロから長いだけのM1.IN THE BEDだよ、いきなりテンション下がっちまう。
長いアウトロでマイクスタンドを片付けてのブルースハーププレイしてる
柱が真っ赤に染まって、M2.女神
ムードエロティックというか気怠い歌謡路線繋がりかな?
ジャンプ股割で締めると、有太はKey、ナギがSaxに入って
ちょっとびっくりした8ビートのM3.WANDERERと続いて、
さらに予想外のM4.ミセスマーメイドはイントロを聴いても全く分からなかったよ
Amazonsが加わってコーラスのイントロなんで、Saxが入るのが遅いからね
ところが、いきなり歌詞飛びまくりほとんど観客が唄う始末…いきなりですか?

暗転して顔を拭くと、有賀氏とスタッフが何かやってる。トラブってるのかな?
MC「今日は4時間ライヴと言うことで飽きたら出て行って」
「アイススケートと一緒で一度こけると立ち直りが」
「ミキティの気持ちがよく分かりました」
「どうしてそんなに、染み付いているの」
なんて
ミセスマーメイドのメロでアカペラで唄って誤魔化しつつ、結局DVD化もあるし、SONYが困るからとやり直すことに
M5.ミセスマーメイド(やり直し)
この後もよくライヴ映像化でレコーディングしていれるってのが裏ではあるんだけど
そうしておくからと言ったネタが多くて、なんか嫌だったな
せっかくだしファンが唄っていたバージョンの方が絵的にも記録としても面白いと思うよ

ドリンク飲んでのMC「何事もなかったかの様に」
「但し周りには何も売ってません」「でっかい身内のパーティに来たと」

話もわざわざやり直してる…苦笑しつつだけどね
足元のsetlistをじっくりと見直してる位あやふやになってる

マイクスタンドを片付けて、1,2,3カウントから3way delightのver.BGVブロックかな
お気に入りのM6.いたずらな天使
女性の生コーラスが哀しげでいいな
ピアノからさらにお気に入りのM7.Everlasting time
アリーナサイズだから振りも大きくて、4小節の指折りはなかったのが惜しい
アウトロでマイクスタンド出したと思ったら、暗転してハンドマイクになってた
M8.Under the Blue Sky
秋ツアーではタイミング悪くて一度も聴けなかったナンバー
上手下手そしてセンター花道へと動き回っているけど、フミヤ以外に動ける人間いないから大変だよな
佐橋氏はシールドしているからさ。有太はブースからでないし
フミヤがタンバリンをシャカシャカやってるM9.Very Berry Flaver
ミラーボールに当ててるライトが緑と紫で汚いよ。床に映る反射光は皮膚病みたい
せっかく好きな世界観の曲なのになぁ
サビのberry flaverコーラスはRAWGUNSだけ?Amazons入れたら新鮮なのに

暗転してBusy hornsが入ってきた。ナギもホーンセクションに加わってる
MC「(Busy hornsに)お待たせしました。徐々に増えていくからな」
[斉藤有太の世界]
M10.同じ雨
ナギがKeyに戻って一転して柔らかいM11.be with youも、Aメロで歌詞飛んでやり直し
「分かったよ。もう一回やるよ。しょうがないねぇ。たらたら行こうって言ったじゃん」
おもむろにピアノブースに歩いていくと、いきなり有太に唄わせるから、焦ってキー外して唄ってて笑えたね
その続きが「恥ずかしがることなんて今何も無い」ってところで、フミヤ絶対狙っただろ
そのくせ、有太君のデモテープは好きだとか言ってるし、是非有太に唄ってほしかった

MC「ハプニングが多くて失礼いたしました」
佐橋氏「年末らしくなってきたね。藤井君らしいとも言います」
MC「俺にさわると怪我するぜ」
鼻をかんだタオルをカッコ良く後ろへ投げ捨てたんだけど、「邪魔だ」とかいって律儀に片付けてるフミヤ
佐橋氏「そう言うところマメだよね」

今年の世相をといった振りからはM12.Funky Money
マイクスタンド回しと、平均視聴率7.8%打ち切りドラマの台詞「サンキュートーキョー」はここだったかな?
そして有太がKeyに入って、M13.La La La Stranger
M14.NaNa
トロンボーンソロの時にAmazonsがボックスのステップ刻んでいて可愛かったよ

ドリンク飲んでるとStringsが8人入ってきた
MC「多いんだもMCが、今日は佐橋君頼りだもの」
佐橋氏「年末助け合いでね」
MC「みんなも助けてよ」
何故か有賀氏の肛門がつった話
佐橋氏「そう言う曲だっけ?僕らは初めてやりますよ。え!?皆はあるの?」
MC「皆は何度も聴いているよ。あの娘の耳元で唄ったことがあるよ」
センター花道付け根の女性にカメラが寄っていった頃には、フミヤは反対側の女に向いていた…
赤いライティングでM15.魔法の手は懐かしいね
センターの花道でやっていたのはじゃんけんか?
ナギがHornsに戻ってM16.Blue Moon stone
弦とコーラスが素晴らしかったよ。その反面ナギのSaxが走ってて耳障りなのは惜しかったな

MC「所謂監視される様に。早く唄えって」「すぐ2部は有るんだって」
「総理も変わり安倍ちゃんに」
タクトを持ってスタートの指示出したのに、「誰から入るんだっけ、豪ちゃん」
豪太がPu!ってミスったからフミヤも大笑い
何故か一番ロッケストラ版が映える楽曲なM17.タイムマシーン
金原Stringsチームののだめ奏法も、岐阜公演以来定着したね。
こんな遊び心をもってプレイしてくれるオケチームは本当に素晴らしいよ
22:52第一部終了

結局20分と言う影アナながら18分間の休憩…女性トイレの行列も凄かった
[第2部]
23:10に暗転するとスーツかな?ギター持ってきて西2階に
MC「お戻りですか?」
「1,2,3,4」で佐橋氏と二人でギターセッションしたM18.TRUE LOVE
やんなくていいM19.平凡な雲では、階段でのヴァイオリンプレイが強く光るね
Stringsが揃ってのM20.風の時代

でかいデジタル時計が出現してMC「うぉー」
M21.Some kind of Love Song
最強のバラードM22.君が僕を想う夜は、ロッケストラでやったし、
ないと思っていたから嬉しかったよ。バック前面の蒼い星屑が凄く似合うね
M22〜M25(M23を除いて)は、とっても好きなバラードばかりで大満足。
とは言え、できたら躍りまくって新年がいいんだけどね
M23.大切な人へ

MC
「夏物語」の話をしてるとBusy HornsとAmazonsが戻って来て
ちり紙発言にティッシュだって突っ込んでる佐橋氏もいい味出しているよ
ついに初演のM24.Endless Snow
Hornsが前半は重厚な音域で支えていて、大サビ前の呟く様に唄うところも一応マイク持って唄っていた
Stringsの張りつめて切り裂く音が最高だね
トゥルル...Through the nightのところはかなりしかめっ面で唄っていたな
キーが合ってなかったのかな?
06年の最後はM25.DO NOT
バックにはスモーク炊いてきていたけど、イントロで暫く上を見ていたフミヤは何を思っていたんだろうな
最後の曲まで歌詞間違えてて、あれおかしいと思ったのか、更に怪しくなっていく

MC「今年はこのメンバーで3way delight。昨年中は大変お世話になりました。今年中か」
時間があるからじっくりとメンバー紹介
カウントダウン
結婚してから6年近く参加してなかったけど、風船飛ばしやってんのね。
膨らます途中でかなり破裂していたけど、飛び交う風船が白とピンクの精子に見えたよ…ここは子宮か?
ナギのKeyでM26.君が代

「あけましておめでとう」に続くギターは絶対やるだろうと誰も疑わなかった
M27.Revolution2007
なんか20年経ったんだって、
自分の子供や当時子供だった自分を想い感慨深くて涙出そうで躍っていたけどさ
「とうとう来たぜ2007年が。あれは20年前だぜ」って途中で嬉しそう
ジャンプで締めてM28.DOO BEE DOO BEE FREEDOM


ギターを持ち出してきてMC「世界平和の願いを込めて」とギターがこれば間違いなく
M29.I HAVE A DREAM
ver.#1の弾き語りに、ナギのKey、有太のピアノ、そして佐橋氏のツマミが加わっていく
なんかサビでは昔の様に横振りしたくなったよ
最後がこれなのは意外過ぎたM30.トワイライト
本編が12:22終了

アンコールが12:28。ハットをまた被って出てきやがった
正月っぽいイントロをと要求されて、結局観客が唄うお正月の伴奏になってしまった佐橋氏
佐橋氏:「今年もイントロ短いよ」と苦笑して、仕切り直した
EC1.お正月〜下北以上原宿未満
さすがにご当地そのものだから、ご当地verはないんだね
フルメンバーが入ってきてのEC2.財布なんて空っぽだった
MC乾杯
次のアストロホールに向かう為、通路を走っていたらEC3.紙飛行機
EC4.ALIVE

休憩なくして、ぐだぐだ間延びしたMCを頻繁に入れるのも止めれば
もっとコンパクトだし今までと同じ3時間liveでより一層満足できたと思うよ
リハもアレンジもできないのに無理に4時間設定したのが見え見えだものな
もっと埋もれた曲や最近やらない曲とかを期待していたんだけどなぁ

久しぶりのフミヤとのカウントダウンライヴは、気持ちよかったし楽しかったよ
久しぶりの良作だったWITH THE RAWGUNSベースだったからね
3way delight総集編だとしても、バックメンバーが15人+RAWGUNSとお祭りには豪華だったからさ

俺はいつも男の声だから周りに気を使ってエアボーカルしている(エアギターやエアピアノも有るけど)
ライヴだとコーラスとりたくなるんだが、今回の3本はAmazonsがコーラスとっているから、被るんだよね
何か不思議な気分だったよ

斉藤有太のパート、彼のユニット仲間のリクオに置き換えたら、かなりアヴァンギャルドな感じで面白いだろうな
佐橋氏を山弦・小倉氏にしてもギターとしては代わり映えしない気がする
司会補佐の役は佐橋氏が最適だろうな。歌・司会・踊りはっていう紹介は止めてほしいけど

これDVDになるじゃん。MCからしてもFF発売意外にSONYからも出るわけで
3 wayの東京DVDが似た様なものだろうし、いらないんじゃないの?
もっともロッケストラは中盤以外前年とほぼ同じだから映像化は不必要だし
OFFに中盤部分だけ収録してくれたら満足なんだけどね