SEVEN HEAVEN
Live-Report2006
>>平安神宮>>名古屋1/>>静岡/>>京都>>>>名古屋2/>>名古屋最終日>>バックステージ
>>CORE名古屋12/17//>>12/31CDLのSetlist

藤井フミヤ"平安神宮"

2006.4.22@平安神宮


祝詞
M1.BIRTH
MC
M2.BOY's HEART
MC
M3.Daddy's Heart
MC
M4.ヒガシヘニシヘ
(井上陽水)
MC
M5.Mother's touch
MC
M6.恋のダイヤル6700
(フィンガー5)
MC
M7.時の過ぎ行くままに
(沢田研二)
MC
M8.白い雲のように
(Fブラ)
MC

M9.Next Generation(CBCB)
M10.Friends&dream
(The Checkers)
MC
M11.Can't Help Falling In Love
(プレスリー)
M12.見上げてごらん夜の星を(坂本九)
《恋ブロ》
M13.下北以上原宿未満
MC
M14.サタデーナイト
(ベイシティローラーズ)
M15.Sweet memories(松田聖子)
M16.サボテンの花(チューリップ)
MC
M17.青春の道
MC
M18.夜明けのブレス
(The Checkers)

EC.I have a dream
(The Checkers)


予報通り、週末は降水確率50-70%、しかも18時以降だけと言う
いいのか悪いのか分からない天気とにらめっこ。服も京都の夕暮れから夜だけにやや冬服っぽくして行った

サービス休日出勤でイベントやってる派遣社員の女の子の様子見に行ってからで雨予報でなけりゃそのままスーツの予定だったけどね
京都駅で着替えてバスで向かう
グッズは本日分は5つ程Sold outになっていたので、たまには寄付しようとサイリュウムを2本買ってみた(でも使わなかった)
色が赤なのはいいけどね、ピンクじゃないだろ…

ステージはビニールを張り雨天仕様。レインコートも配布していたのは主催者の当然の配慮だけど(野外でほぼ確実に雨)
俺は持参。当然の準備だと思うけどね。
こんな野外公演で開演中に傘さすつもりでいる奴がいるのか?
客席は左右にA-Jプロックが前後1-3ブロック構成。その後ろに立ち見が4ブロック

開場は15分押し、開演は10分押しになった。客入れSE代わりの雅楽はミキサーが流していたのか?
今回生だったのかは未確認。SEが切り替わると黒いコート着て登場したフミヤ
「恒例の祝詞をあげます」祝詞
バスドラが刻むのは鼓動、立ちこめるスモークを紫に染めて予想通りのM1.BIRTH
初めて生で聞いたのは12年近く前のこの場所
アウトロはナギがフルートで意外神妙な立ち上がりでどう転がすのかなってわくわくしていたら
MC「ようこそ、平安神宮ライヴへ」
(半生を唄うって言う説明なのに「反省」とイントネーションが混乱している)
アトムの振りだしM2.BOY's HEART。ギターはエレアコにしたのかな?
ナギハフルートでメロディオン(鍵盤ハーモニカと言うべきか?)じゃないね
オレンジライト-青-黄-オレンジへと照明も変わって行く
MC(父親について)
M3.Daddy's Heart
自分も父親になっているし、年老いた親父を見ると感慨深いね
この2曲は続けてやるパターンが多いな

G交換してMC(クラシックギターがやってきた。父親の七不思議の一つ、陽水アルバムを買ってきたこと。
陽水の歌詞は小学生には分からなかった)
M4.ヒガシヘニシヘ(井上陽水)…本木の歌だと思っていたよ
MC(父の話をしたので母親って、米子さん、結婚前にお会いして以来だなぁ)
まさかの選曲のM5.Mother's touch
まさか生で聴ける日がこようとはびっくりしたし驚嘆の嬌声第一段が湧いていた
思わず胃に手を当てて痛くないなって胃薬のCF曲にして初ソロ曲
ライヴでやったのって初めて?

ハンドマイクになってMC(フィンガー5の一人と同い年であり、弟はアメリカンボールという風船)
(通販でサングラス買ったら届いたら折れていて、テープでぐるぐる巻いた)
携帯だして着信音をSEにして「Hello darling」からM6.恋のダイヤル6700(フィンガー5)
立つか迷いつつ皆立ったものの
オーディエンスを座らせるとエレアコもって本人も座って「よいしょ」って親父だなぁ
何で皆こんな曲の振り付けというか間の手知ってるの?
俺より年上が多かったのか? かわいいって声があちこちで出てたけどただの親父ジャン
生まれて初めて聴いた曲だな
MC「それでは、ジュリーの曲を聴いて下さい」でタイトルコールして
M7.時の過ぎ行くままに(沢田研二)とムード歌謡っぽいな。親父らしいかも
ジュリーッて言うからまさか「ヤマト」とか「TOKIO」じゃねぇよなって焦ったものの多分どっかで耳にしたことある程度。

MC「普段はよくカラオケ屋で唄うんですが。尚之の話をした所でF-BLOOD」
(弟が6月に出すアルバムに曲提供したこと、二人で作ったものはF-BLOODだろうと溜めている
将来、二人でギター持ってライヴハウスでも回れたらと)
M7.白い雲のように(Fブラ)
MC「小学校はそんな感じで、中学校になると不良になりまして。中1で文化祭用のバンドを組みまして初めてリードボーカル。」
(ポパイ、カルコーク、チェッカーズ結成の話)
M8.Next Generation(CBCB)
なんだろう、楽器が1つ欠けているイントロだよな。なんだろう?
GSHB verで聞きたかったし、英語詩の方が良かったな。基本的にはオリジナル版の多少いじっている感じか
大サビは唄わせてくれたけど俺は口パクでずっと唄っていたりする

M9.Friends&dream(The Checkers)
生ではFFCST2000"OVER"以来かな。これのPVの入浴シーンは大阪城ホールだったね
コーラスがないままでの間奏の台詞はオリジナルのまま。間奏はキーボードメイン
ライヴ版「俺たちは変わりようがない」がなかったな。
MC
M10.Can't Help Falling In Love(1962年アメリカで発売したらしい。CMで聞いたことある)
佐橋氏がキーボードと言うかツマミ系に見えたけどフミヤはハンドマイク
M11.見上げてごらん夜の星を(坂本九)

笑いながら《恋ブロ》でドリンク飲みつつマイクスタンドをさげて携帯の電源切ってた
MC「僕が生まれた当時のね」「携帯の電源切ってないと…」
「恋の話に。恋愛ブロック、恋ブロです」
(小、雪合戦の雪玉をぶつけた所から恋が始まった話)
ごくごく最近なんですが、恋愛の歌を作りまして。恥ずかしいって、初々しい」
「タイトルが凄いです一発で覚えられます。」

雨が強くなってきたところでM12.下北以上原宿未満…ギターで3ストロークして歌に入る新曲
サビはもろパクリっぽくて。竹内まりあとかの感じ。でも心地よくて好きな7月発売のシングル
タンバリン片手に少しはにかんでいたのかな?

MC「ベイシテイローラーズを」M13.サタデーナイト(ベイシティローラーズ)
チェッカーズの見てくれの元でしょう。なんかむかぁしのPopな感じだね
僕らフミヤのファンには馴染みやすいメロディラインとテンポだな
やや間が空いてスティックカウントでイントロに歓声湧いたM14.Sweet memories(松田聖子)
意外だし面白いね
隆一もフミヤも、唄うまい男のVoxって女の歌も艶っぽく歌い上げられる好例だな
まさに同郷のカバーか。
M15.サボテンの花(チューリップ)
ここまで来ると皆「凄いねぇ」なんて漏らす声ばかり
まさにスタンダードなんだろうな

MC「うわぁ歌詞カード見れねぇ」ビニールテントの下へ移動して「雨宿りするわけにはいかないしね」
「さて、恋愛ブロックを聴いてもらいましたが、今こういう歌を歌うとですね、当時・・・幸せでやっていると思います。人ごとだけどね
「たいてい別れは僕から切り出しました。振られてこともあります」
「音楽ってのはタイムマシーンで」
(雨に)止めっ!これで青春恋愛ソングということで締めに青春の道を唄いたいと」
M16.青春の道
MC「ライヴ最後の曲になります。このあめがね、一時間位がまんしてくれれば」
チェッカーズ時代以来、「この歌は泣かせたね」
一番ファンの女が泣いたって言う振りでM17.夜明けのブレス(The Checkers)
ビデオになったら収録されないかな…やっぱ…いい曲だよね
僕の結婚式で友人の伴奏で唄ったなぁ。新郎なのに

20:20本編終了
すぐに出てきて佐橋氏は座りフミヤはエレアコ
「雨ふっちゃったね。俺の日頃の行いが悪かった」
「最後に…風邪ひいてほしくないんだよ」

思い出した様にメンバー紹介
「自分の半生を唄ってきましたが、ここで皆に逢うために生まれてきたんだよね」
EC.I have a dream(The Checkers)
「間違えた、コード」と、Aタイプの様で結局Bタイプとのあいのこのアレンジ
94年にも唄ったんだよな、ここでさ。そん時の彼女は元気かなぁとふと思った

退場しかけて慌てて戻りコートを着て去って行った
テンポが悪かったのが残念だけど、雨降りの野外だし初日だから仕方ないぐだぐだレベルかな

選曲は新鮮味があったもののほぼ全くと言っていい程知らないし聞いたこともない曲のカヴァーは辛いな
僕自身、setlist組んだりシュミレーションすることあるけど
自分のルーツの曲で1本考えていたのは昨年の隆一のソロ聴いて以来かな
今回改めて思ったのはマスターベーションにしかならないってことだな
残念だけどさ

藤井フミヤ"平安神宮"

2006.4.23@平安神宮


祝詞
M1.BIRTH
MC
M2.BOY's HEART
MC
M3.Daddy's Heart
MC
M4.ヒガシヘニシヘ
(井上陽水)
M5.Mother's touch
MC
M6.恋のダイヤル6700
(フィンガー5)
M7.時の過ぎ行くままに
(沢田研二)

MC
M8.白い雲のように
(Fブラ)
MC
M9.Next Generation
(CBCB)
M10.Friends&dream
(The Checkers)
MC
M11.Can't Help Falling In Love
(プレスリー)
M12.見上げてごらん夜の星を(坂本九)
《恋ブロ》
M13.サボテンの花
(チューリップ)
M14.サタデーナイト
(ベイシティローラーズ)
M15.Sweet memories(松田聖子)

MC
M16.下北以上原宿未満

MC
M17.青春の道
MC
M18.夜明けのブレス
(The Checkers)

EC.君が僕を想う夜
EC.I have a dream
(The Checkers)