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奇妙な果実

WITH THE RAWGUNS

Order made

15/25


奇妙な果実

2005.6.29(結婚記念日?)
SME
AICL-1625


さまよう果実
3"48

作詞:石田衣良
作曲:奥野利幸
  (Daily-Echo)
編曲:山内薫・森安信夫

女性の言葉で書かれた詩。文学的で解釈の仕方が色々になるな
80年前後の歌謡曲テイスト漂うナンバー。
「生きたまま枯れてないから」とか、30代の独身女性を描いた
フミヤのファンには現段階で一杯いるからね・・・
・・・30も過ぎてりゃ十分枯れてる気もするが・・
落ち着いているけど内に熱を秘めているようでカッコいい
PV代わりのShort FilmとしてはDVDでリリースされる。
実際リードシングルとして、これしか今作は出せるのないけどね
Roomやさよならをもう一度みたく、スナックに嫌々行って
おっさんどもの相手して唄う時には丁度いいかな
「奇妙な果実」の扱いは考えさせられるよ
「果実」曲。

SINGER
4"29

作詞:PANTA 
作曲:藤井フミヤ
   山内薫・森安信夫
編曲:山内薫・森安信夫

Song for USA及びIN and Outでの「裏通り」以来のPANTA作詞
張り上げたりしないけど、M1を受けて、ややテンポあげたミディアム。
グループサウンズと歌謡曲の間の子
まだましなアレンジしてる(形になってるから)
オカズ的なエフェクトかけたギターがうざい。サビのシンセが意味不明

ラブレストラン
3"08

作詞:小竹正人
作曲:山内薫・森安信夫
編曲:山内薫・森安信夫

前作に続いて小竹氏はまた「ラブ・・・」か・・・?
唯一のアッパーチューン。今作のテーマの大人らしさがないけどね
耳には残るけど、コミックバンドのお遊びソングだ
PopなVoxスタイルのフミヤと、今作のテーマ
(世間的なフミヤのイメージ)の間で半端になっちゃったかな
要はお前食べたいってとこ。ならBreakfastでいいよ
「君はレストラン」って歌詞からしていい加減だし
言葉遊びにもなってない。君を食べることにならないジャン

土砂降り
3"50

作詞:服部祐民子・藤井フミヤ
作曲:服部祐民子
編曲:山内薫・森安信夫

駅の情景をしっとり歌い上げるスローナンバー
アルバムの核にはならないけど、Voxの持ち味はうまく滲んでるね
サビでファルセットに一端いって
半端なとこでふらふらしてるVoxが気になる
アウトロのアルトサックスのソロは、そこまでひっぱっていらないよ

この世の果てまで
4"01

作詞:森雪之丞
作曲:藤井フミヤ
編曲:山内薫・森安信夫

チェ時代なら考えにくかった組み合わせの楽曲
余程EROTICで気に入ったのかな。アレンジの音質を除けばカッコいいよ
マイナーな哀愁ある昔の歌謡曲
フルート?ソプラノSaxかな。おかずがアンバランス
ギターのエフェクトもどうなの?
サビの裏のエフェクターが気になる。ガレバンの林檎Loopじゃないか?
間奏のソロはただのマスターベーションで意味無し(色もない)
フェードアウトしていくアウトロも何でそこでその楽器でてくる?

オレンジ
2"55

作詞:水政創史郎
作曲:山内薫・森安信夫
編曲:山内薫・森安信夫

水政君が詩を提供するのも久し振りだね
作曲は違うけど、水政節的なファルセット多用した優しくも刹那的な曲。
2曲続いて雨模様の出だしの曲。ファルセットの出が悪いのは歳?
少しキーあげてて若く感じる(アルバム内ではね)
サビ前の瞬間のメロが「木漏れ日〜」なんだけどね
以前のアルバム曲にメロが酷似していたりするのは愛嬌?
「果実」曲。

木漏れ日の風に吹かれ
(New version)
3"43

作詞・作曲:藤井フミヤ
編曲:山内薫・森安信夫

CX系めざましTVのMaking of Love Songから生まれた「茶柱ソング」
シングルとはVer違いで収録
テンポも少しあげてやや軽快になってる。オケは夏っぽいかな
歌メロと唄い方の語尾なんか変えている。
Mixの問題か、オケとVoxのバランスが悪くて気持ち悪い
特に夏らしく仕上げようとしてのアレンジが外れてる
楽器か音色を変えないとおかしいよ
Mixの問題かもしれないけど

破滅のバラッド
3"40

作詞:YOU
作曲:堂島孝平
編曲:山内薫・森安信夫

打ち込みっぽいリズムに淡々と段階追ってあがっていくリフ重ねただけ
おかずで入れたエフェクトかけたギターソロが・・・
まあカッコいい40代半ばの親爺だなって思う
アレンジがひねりもなくて、ただおまけつけて飾ってるだけで
フミヤのVoxにおんぶしてるだけなのが悲しい

たとえばなし
2"23

作詞:下田逸郎
作曲:山内薫・森安信夫
編曲:山内薫・森安信夫

ややキーあげ、透明感漂いかつ温もりあるフミヤのVoxの魅力だけど
バンマスでアレンジも関わる薫君作品か・・・暗い。こんな女嫌だな
淡々とキーボード音のみにVox乗せてる
ときどき単音のおかずでアクセントつけ、コーラスも添え物
アレンジってものばかにしてないか
もたせられなくて短いままで切れるように終わるしかない駄曲

人生だネェ
4"32

作詞:森雪之丞
作曲:山内薫・森安信夫
編曲:山内薫・森安信夫

尚之とかマツケンがなんか浮かぶタイトル
さすがに演歌ではなかったが
(それはそれで面白い。ここまできたらなんでもやれよ)
人生だね=チュルチュチュッって置き換えたら、
尚之の作品に化ける曲
フルートのフレーズも「教祖誕生」そっくりなんだよね

廃虚の模型
4"23

作詞:売野雅勇
作曲:藤井フミヤ
編曲:山内薫・森安信夫

スプートニクに続いての共作はアッパーで荒いチューン。
タイトルとは全く違う雰囲気の曲で、カッコよさがあるね
1パターンのギターリフは飽き飽きだ

ひとりぽっちの
LOVE SONG

3"57

作詞:下田逸郎
作曲:藤井フミヤ
編曲:山内薫・森安信夫

「ひとりぼっちの歯ブラシ」って勘違いしそうなタイトル
つんくと違ってアレンジ力、曲構成能力のなさを露呈してるね。
元々つんくはアレンジしないけどね(つんくファンみたいだな)
Voxもどっちに行こうとしているのか迷ってる
唄いだしとBメロ辺りは曲調も違うみたいになってしまってる
LOOP入れているシンセ音はともかく、
ジャズピアノまじえてる2コーラス目も単調だな。色もない

星空の片隅で
4"42

作詞・作曲:藤井フミヤ
編曲:山内薫・森安信夫

MISIAに提供したCX系「みんな昔は子供だった」主題歌
スローバージョンに仕上げたが
MISIAが歌ったドラマ#10でのスロー版に比べたら超駄作
あれ聴いてなかったら素晴らしいと思えたと思うよ。
MISIAスローも半端な仕上がりだったけどね、残念だな
一応、大人なVoxをみせてくれているものの
POPでこそ生きる楽曲なのに惜しいね
原曲の間奏での弟のSAXソロが象徴しているよ

君に会えてよかった
2"18

作詞:河口京吾・藤井フミヤ
作曲:河口京吾
編曲:山内薫・森安信夫

ぱくった一発屋の河口とのコラボ・・・なんかなぁ
タイトルがあまりもベタで笑える。
小泉今日子風だったらより意味深でいいね(君とあなたが違うが)
恭吾ってこっちが正しいよなぁ、作詞の時のペンネームか?

ベースの単音のみでフミヤのVoxをメインに持ってきて強調した
シンプルに聞かせるつもりで大失敗の超最低
おかずで入れてるデイストーションかけたギターのフレーズや
フルートの単音がさらにゴミに拍車
ラストはインダストリアルノイズの切り張り消し忘れたのか?

ENDROLL
6"02

作詞:石田衣良
作曲:森安信夫
編曲:山内薫・森安信夫

アルバムのIN&OUTを石田衣良氏に託した形。
最初からエンドロールにする予定で発注。
軽く流す、アルバムのEndrollって感じではない
ABメロとサビがややブレイクっぽく切れるものの
全体に平たんで印象うすい
フミヤがうまく唄ってまとめている感じだな


(2005.6.20初掲載)

WITH THE RAWGUNS

2006.9.20
SME
AICL-1768〜1769


個々の楽曲は必ずしも名曲ぞろいじゃないけど、アルバム全体は間違いなく高いレベルで完成されているよ
RAWGUNSのメンバーは各々プロデューサーなだけにきっちり形にしていて素晴らしい。
散々罵倒し続けた前作はアレンジが論外だったからね
当時はアレンジャーを酷評していたものだけど…
ストレートに嬉しかった「POPSTAR」とは違った、大人の音楽になっていていいな。30代以上(…)にお勧めだね
でもさ、最強のバラード「君が僕を想う夜」は未収録。Endlessや大切にバラードが被るからかな
アー写もカッコいいが、ジャケットの会社員イメージって見方によってはこの会社員、下北の渋谷氏に見える

トワイライト

作詞・作曲:藤井フミヤ

06/1/1初披露
約4分の社会性匂わせつつただのラブソング
イエモンのJAMを44親父が唄うとこうなるって感じ。
イントロは弦が幕開けてホーンが受けていく伸びやかで暖かいミディアムチューン
耳障りもいいけど、譜割が細かいね

同じ雨

作詞・作曲:斉藤有太

有太がいい仕事している。
女々しい男は鬱陶しいんだけと共感できる男ならね
ブルージーな雰囲気もあるGリフはオカズだけ繰り返しているね

下北以上 原宿未満

作詞・作曲:藤井フミヤ

06シングル
最近はご当地ソングになっている打ち切りドラマTV朝日ドラマ「下北サンデーズ」主題歌
2コーラス目のサビの親父達のコーラスワークが熟練の円熟したバンドだよ
漢だね

財布なんてからっぽだった

作詞:藤井フミヤ・佐橋佳幸
作曲:佐橋佳幸

パーカッションでSteveが叩くときっと面白いのにな
そんな太鼓叩いている様なイントロ
ミディアムで悪ガキっぽい唄い方も気持ちいいよ。かなり好き
サビのコーラスが…気にかかる

FUNKEY MONEY

作詞:藤井フミヤ
作曲:佐橋佳幸

短いけどドーでもいい曲
アルバムの振り幅のためだけの曲。約3分

IN THE BED

作詞:藤井フミヤ
作曲:屋敷豪太

ムーディな歌謡曲。この雰囲気では長過ぎる
当初はこれがアルバムの核かなって思ったけど7分は長いよ
いやらしさを匂わせるナンバー、軽く腰を抱いて踊るのにいいかな

Very Berry Flavor

作詞:藤井フミヤ
作曲:有賀啓雄

ファルセット多用した宗教曲
レコーディングでも頭にこだわっていたみたいだけど、
サビ直前からF.Iして、サビから始まる不思議な曲
詩の世界観はかなり好みなんだけどね
4つのベリー系の甘さよりふわふわした感じかな
キーも上げているのかな? コーラスは多分佐橋氏だけど軽く浮遊感が有るね

大切な人へ

作詞:藤井フミヤ
作曲:有賀啓雄

恋人とかでなく、色々な大切な人をと語っているね
ピアノの軽いソロから源を交えて広がりを持たせたバラード
「調べ」って言葉、今までのフミヤは使わないよな

Endless Snow

作詞:藤井フミヤ
作曲:有賀啓雄

雪の降るイメージ
これは有賀氏がかなり雰囲気をこだわっていたけど、核だと思うよ
Bメロ〜サビ前半はバラードシンガーと世間では思われているフミヤらしい本領発揮!
年末に暗く重くせつない恋愛ドラマの本編の終りあたりに流れると凄く似合うと思う
弦をかなりフューチャーしているね
歌詞のendless snowはnightの方が語感がいいと思うけど、雪の歌だからなぁ
スノクリとリプレースはないだろうね
トゥルル…は弦が有るからこそいいね
3"20のギターが効果的。そこから雰囲気を変えてないようで変えた

いたずらな天使

作詞:藤井フミヤ・佐橋佳幸
作曲:佐橋佳幸

これも好きだよ
ピアノの連弾もいいけど、かなり好きなミディアムチューン
Drはオーソドックスだね
サビ最後に被せたコーラスはどうかな?Aメロに時々被るコーラスも少し気になる

Some kind of Love Song

作詞作曲:屋敷豪太

豪太が初めて作詞した楽曲。素朴で優しいいくつものラブソング

Everlasting Time

作詞作曲:有賀啓雄

切ないマイナー調に歌い上げるフミヤはカッコいいね
コーラスに乗っかっての「…今でさえ4小節前の過去になるよ」ってサビはかなりいい
跳ねるピアノが効果的に入って有太頑張ったな、気持ちいいよ。オススメ

Be with you

作詞:斉藤有太
作曲:屋敷豪太

有太だとGLAYの方を思い出す…もっとも彼は演奏してなかくて、シゲがKeyの頃か
するめの様に噛みしめるといいバラード。口ずさみたくなるな
フミヤは幸せそうに唄っているよ@ライヴ

平凡な雲

作詞・作曲:藤井フミヤ

淡々としていて、必要だったのかな?
締めにしても無意味じゃない?平凡な古き遠い日々の追憶曲



Order made

2006.6.20
SME

AICL-1832〜1833
AICL-1834) 


M5-7が好きだな
前作のようなドラマティック、メロディアス、ゴージャスな楽曲は一つもなくてシンプル
音数を減らしているからだけではなく、曲の振り幅も小さくなっているね。
前作では薄かったベクトルに集中した曲を集めた感じで、2枚合わせるとバランスはいいのかもね
古く60年代とかそんな匂いなんだよな
攻めていく曲や、躍りまくれる曲もうないのが淋しいけどいい作品だよ
前作は有賀氏、そして斉藤有太がいい仕事していた。今回は皆が上手く絡んでいるね
佐橋氏と豪太が頑張って、有賀氏&有太がその上で花を添えているみたい


GOLD

3:42

作詞:斉藤有太
作曲:屋敷豪太

アルバムOPとしては弱くて、ツアーならミディアムブロックの締めか
アンコールラストでやってそう。
サビは気持ちいいし、大サビの後静かに締めるのはカッコいいな
(だからラストっぽいんだが)最後のギターの余韻が渋い
Be with youコンビ

Time Limit

4:19

作詞・曲:斉藤有太

「塩水」=涙と海水のWミーニングねぇ。世の中も枕もびしょ濡れだろうね
僕は違う体液のことかと思ったんだどな…
うわずった様に歌っているのは珍しいな
唯一のアナログレコーディングらしい。

黒い空

4:57

作詞:有賀啓雄
作曲:藤井フミヤ

フミヤの曲に別の人が詩をのせるのは久し振りだな(奇妙な果実で4曲程)
イースター島で作った曲らしい。
親父が無理に尖って見せている曲調なんだけど、メロの裏にずっと流れている
SEは有太のKeyだよなぁ。
その上に乗っかっているのギター音がカッコいい。
サビは突き抜けかけてファルセット噛ませて面白い。
Liveではこの流れを外すと最低になってしまう危険性があるね

君になる

3:38

作詞・曲:有賀啓雄

2007年シングル

ピースの唄

4:02

作詞:藤井フミヤ
  ・佐橋佳幸
作曲:佐橋佳幸

フミヤの優しげで、ささやかな日常を歌うミディアムバラード。
AメロのコーラスはMoonlight magicみたい。
間奏〜のコーラスもさわやかだね。
深く重いテーマを軽い日常にしてみせて柔らかくしている。いい曲だね
ちょっとアーシアンを思い出した歌詞だったな。あっちは801…
お気に入り

Sweet
beans soup

3:17

作詞:藤井フミヤ
作曲:斉藤有太

ブギウギな夫婦善哉のうた。
フミヤらしいCuteなPopチューンは歯切れいい歌い方だね。言葉遣いもね
「一度2度三度目めの正直で 目の前のこいつさ」
弟・尚之テイストも感じさせられる曲調とBメロ直前のドラミングといい、
なんか歳とったチェッカーズをも感じさせる
Bメロ〜サビの裏メロを漂っているコーラスが爽やかだねぇ
本当に「やれやれ相性いいのやら悪いのやら
愛嬌はあるけど 度胸もあるけれど、なんやかんやすったもんだ」だよなぁ
いっそのこと「人生だねぇ」と続けてLiveでやってくれ!!
「身ばかり重いけど」ってのは皮肉?
お気に入り

ALL 愛 NEED

4:13

作詞:藤井フミヤ
  ・佐橋佳幸
作曲:佐橋佳幸

サランヘヨがぐるぐる頭を回って洗脳されてしまう…お得意のCuteなPopチューンだけど、テンポは歳とってるから遅めにしているな
楽しいし幸せなイイ曲だよ。
Aメロの歌詞を替えたら「みんなのうた」にぴったり。
子供達が歌っていると素敵だと思う
間奏での手拍子の合いの手は「パ・パン」「パン・パン」「パ・パン」
軽いディストーションのGがいいアクセントになって効果的だな
「愛してる」を各国語で綴っているけど、どうせならもっと色んな国を
出してほしかったな
インドだけSE にしているのは何で?
ライヴでは大阪弁の部分をご当地の方言にしている
お気に入り

How far

5:18

作詞:佐橋佳幸
作曲:屋敷豪太

Bメロの終り〜サビのメロディラインが透明で切なくていいね
屋敷豪太の本領発揮のバラードは一般受けするだろうね。
世の中のフミヤのイメージ通りでしょう。
ボーカルが盛り上がっていっても、ピアノは凄くシンプルに淡々と
ゆっくり高まっていき対比がいいね

Solitaire

5:22

作詞・曲:屋敷豪太

Goldにもつながる骨っぽさもあり男らしい曲もフミヤのボーカルで中性的かな
リードシングル切るならこっちだろうカッコいいミディアム。
アルバムでも要だと思うナンバーだよ。
お気に入り

Faces

3:58

作詞:藤井フミヤ
  ・佐橋佳幸
作曲:佐橋佳幸

サビの曲調はFunkなムード歌謡、アダルトで好き。
エロテイストで歌うけど、Aメロなんかは攻め立てる方がカッコいいよ
女の色んな顔って言うのは、Lady Sister Babyじみているな
アラベスクなんて単語を使うとは思わなかったけどね

蒼い耳

6:56

作詞・曲:有賀啓雄

さすがは有賀氏のバラード。おしゃれだね
Amazonsのバックコーラスと相まって、少し甘えたボーカルが際立っているね
3"47から入るSaxとコーラスワークが要で、
その後に囁く様なコーラスみたいに歌うフミヤは珍しいし、曲を飽きさせないね
結婚していない女性ファンには身にしみるところがあるんじゃないの?
お気に入り

飛行船

5:03

作詞・曲:斉藤有太

2007年シングルc/w

地上にない場所

4:44

作詞:藤井フミヤ
作曲:有賀啓雄

「記憶」の反対の立ち位置の曲で、これだけ弦いれたりしているね。
本人はこれがメインと言っている…作品を締めるバラード