扉については何もいうまい。 ただ、飾りとしてだけにあのマウスパッドは欲しいかなぁ。 しかし、熊のぬいぐるみと一緒のマグダル&デプレにファティマ達・・・ なんかなぁ 本編は前号に続いて朱塔玉座でのボスヤスフォートvsサリオンs ダイバーパワーのためにかえって思考が読まれるという展開に気付いたサリオンは、 バイアを逆手にとられていて珍しいパターン。 以前の幼さ故の威勢も何もない。成長したのかな?むしろ、腹心オービットが瞬殺された 動揺は大きいのだろう。それでも冷静に判断はしているところが並の王族ではないな。 そんなところに登場したのが遅すぎるぞの不機嫌なバビロン王ログナー。扉をぶっ飛ばし、 両刃の剣をたずさえ、上は裸でひたすら方言だとかいうドイツ語でぶつぶつといっている。 しかも、豆福だの小豆にあんこ、訳せないけどどうせろくなこといってないだろうな。 あえて日本語訳つけてないところが護氏のこだわりだね。 きっとこういうものだと理解してほしいなんていうだろうし。 以前からドイツ語翻訳できる人なんていっていたのが現実になったのだろうか。 小技の連弾衝撃波(ダムドストローク)は片手でまさにペガサス流星拳。剣先か、 拳の拳圧の衝撃波を 連射するようだけどボスやンには効かない。 サリオンはびっくりしていたけど、そんなもんでしょ。 ルシェミの能力で創造したモンスターはMH装甲並の皮膚でソニックブレードも 効かないというけどメトロテカクロム製なら、同じ強度でぶつかりゃ両方壊れるのが 「矛盾」でしょう。 これが伏線だね。MBTのさ。 MHをも破壊する最強の剣聖剣技だからね。 モンスターをみて異世界の魔物だと見誤ったサリオンを諭すようにミコト登場。 ボスやんはよく覚えているようだ。 「お美しい」などと挨拶までしている。 モンスターの攻撃をかわし、軽くあしらって片手ではねかえすがそれも相手には通じない。 その片方でゲームとして楽しむボスやんvsサリオンは続く。 サポートはスパコーン。 身を呈して庇っている。 その間隙に異変を感じたボスやンの前に現れたエネルギーの渦というか球から人形が・・・ メルリンス登場。 本人がいうには、リンスもソープも別人格で生きているという。 話し方が可愛いし、何よりやっぱりクローソー顔にはこだわっている。 ボスやンは苛立っているけどね。 アマテラス本体が来る気もないことに。 実体がその気になれば2000年代前半の時のように一瞬で消し去れルのにと。 ならくるなよ。 君はそれを恐れて実体を出さないんじゃなかったのか?別次元にこもってさ。 液体防護マント着て。 Qの意味 前号で局地的に話題になったブローズの腕の「Q」マーク。 やっぱりキュベレーだよ。 アタマも脚の装甲も腕もね。 おまけに息があるなら支援しろというスパコーンの要請に黙ってファンネル飛ばしているし。 おいおい、どんな原理やねん。 ファンネルの動力は? その攻撃にスパコーンが焔をものともせず突撃して一閃。 見事ボスやんの腕を切り落とす。 さすがに動揺させていた。うん、一応人だね。 対してうずくまったスパコーン。 方や、モンスターの攻撃をダイバーパワーで防ごうとしたミコト先皇は逆にやられてぼろぼろ。 ログなーに軽々と持ち上げられ、 そのままログナーが一気に踏み込むと床が激しくひびはいり、何より周囲にエネルギーの渦が溢れる。 リンスが危険を告げると あたかもFFCのイアンのように 「R&R」のかけ声と共に放つは最強の剣聖剣技マキシマムバスタータイフォーン MHをも破壊する技でモンスターも塔も破壊してしまう。 ホスやんはかえッて大喜び 潮時を感じているのか最後にサリオンの命を狙い、彼の能力を越えた攻撃、絶対零度のエネルギーを 放つが、ログなーが身を呈して守り少年は無事。 5話の最初のイメージシーンにあった風化して崩れるログナーはこれだった 最後のカットで誰かの手の中で「ドウターチップ」が作動して赤子が出現していたのが ログナーの死の描写なのだろうか? 一瞬、FFタワーかなぁなんて思ったけどこれはログなーだね。 ワルツ・エンデくんの幼生体だな。 さすがにサリオンは動揺。 ボスやんはラキシスにあえないことを悔やみつつ撤退。 やっぱりかくしていたんだね、ジョーカー君。