今月のFSS2000.1月号

いよいよホスヤスフォート率いるバッハトマの最強の騎士と魔法使いが浮遊城内で大暴れ。

その理由も3者で話をしていて自分達だけで何人ミラージュナイトを殺せるかになったからとか。

これもミラージュ公開のショックの一つなんだろうけど

リィの遺体(頭部だけ)を見て激昂するウラッツェンの脳裏を過るのは次への伏線。

リィの娘パナールをお守させられている姿。

かの「JOKER3100」ではバランシェの墓参りにXの王女様ことリィは旦那と小娘つれてきてイタとか。

その戦い振りにも冷静に見極めていたのがヌーソード、さすが剣指南になる力量の男だね。

でも更にその師匠オービットも一瞬で主君の前で消されてしまった。

あっさりとヌーソードをも2本の剣のえじきにしたデコース。

ウラッツェンは何もできず出血に立ち尽くし、テレパシーで指揮をとる小さな王子様も増援できないと告げる。

そんなところに割って入ったのが御期待の料理人(補佐はファティマ・カレ)・・・って君の主人は・・・何より地の十字架マーク入りのバッグというか買い物篭というかが笑える。

ピッキングハリスはちゅう房から掠めてきた巨大な30kgのぶりと包丁を手に壊れている。

デコースとは面識があるのか罵り合いから真顔で戦闘へ

これがあのオルカオンの娘なんだろうか。

強い。いきなりミラーからWヘクサグラム

分かっている戦いだ。生半可な攻撃ではまける。そしてこれらの技は相手を封じるためのモノだと、そくざに切り合いにかかる。

これじゃ死んでいったミラージュナイトが全部引き立て役だよ。

デコースの剣がハリスの右ムネを裂いた時、ハリスはやつの装甲服の縫い目に包丁をたてていた。

あのヌーソードですら数合きり結んだだけで変幻自在の剣に太刀打ちできず散ったのに。

舞台は変わってビューティーペールおばさん。

彼女があの「ZOOM」の母親だったとは。さすがのいたずら娘もやられて時間をとめていたのもとかれてしまう。

おまけはラキシスのリングスライサーにやられて切れた帽子の飾りをテープではっているというオチ。

本体と幻影が入れ代わり立ち代わり攻撃するペールに、 あの城長ハインドも破れ、更に子供の騎士、キンキー王女を守って死亡。

黒色人種らしい王女はかの扉絵でブラフォードの子供か?といわれていたシーンだ。

ハインドの仮面を持って泣いていた。

そして液体装甲マントをとり退治するLEDとボスヤスフォート

その顔はあのデスラー総統を細くしたようだ。

ブローズもなんともならず、

ランドアンドスパコーン登場で舞台は最終局面か?

さすがのLEDも忠義を尽くす家臣オービットを失いもろくなっているようだ。

がんばれ、アマテラスが来るまでは。

 

 

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