七天宮 Live Repo2000冬 Live-ALive
福岡/福岡/名古屋/東京/東京/カウントダウン
2000.12.31 |
FFCST2000"OVER"@日本武道館 |
OP---SE |
NEXT GENERATION |
Stay with me. |
True Love |
今回はツアー最終、そして藤井組(フミヤも使いだしたなぁ)中部支部揃い踏みの参戦になった。FMAのビデオ上映最前&DVD先行試写会の最前列並んだ時以来だね
WOWOWのビデオ録りかな?北花道ぞいにクレーンカメラ一台。
南にはカメラマンが2,3台いたのかな?
17:06頃に影アナ
17:12に暗転してレザリアム発射。オープニングのSEスタート。
最終日も変わらずクリスマスソングだね。虹色のライトがステージを覆う幕に浮かぶよ。
今回初めてかな?幕が空気圧か何かで揺れて波打っていた。
SEが終って歓声と拍手の間にDrからリズムセッション。
「Hello everybody!Welcome
OVERツアー。20世紀最後の夜にようこそ。盛り上がっていこうぜ!1,2,1,2,3,4!」
幕が落ちてスタッフが手繰り寄せている。
M1:SEE YOU YESTERDAY
M2:OUTSIDE TO 21 CENTURY
夏のライヴバージョンみたいに長電話ってとこの後、ファルセットみたいな高い声での「もしもし?」が入った。
OVERではなかったと思うけど、おっ!!と思ったね。
M3:TOKYO CONNECTION
フミヤが右腕突き出して締めて次へ。
M4:PSマリア
サビで北の花道、2コーラス目のBメロで東花道へ出る。
間奏はSAX隊が花道に出るんだけど、定番になった尚之>>東、ナギ>>北。で、ナギから始めて交互にプレイ。
センターはG二人とフミヤにスティーヴ。そろそろケイスケ氏も出たらいいのになぁ
そんなにモニターから離れたくないのかな?
[MC]
Yeah!
フミヤ、マイクスタンドもって360℃御辞儀。
Fu!!ようこそ武道館へ。20世紀最後の夜を一緒に過ごせて光栄です。Fu!終るなぁ20世紀も
丁度いい時におれたちは生まれたと思いますが、ま、20世紀も結構面白かったので、21世紀も楽しくやろうぜ
今日は色んなナンバーを唄っていきたいと思うので、最後まで盛り上がっていこうぜ
Yeah!yeah!c'mon!」
M5:「I」
中音域での歌声が荒れている。PAかなぁ、高音はそんなに気にならなかったけどさ。
M6:SLOWLY
イントロ前のSEで雰囲気が昨年のMoonlight Magicに似てるよ。
フルート入るところもさ。あくまでSEだけね。アコギがじゃーんって入ってSLOWLYだなぁって思う。
「Come on,everybody!Crap your
hand!」
手拍子でリズムにあわせる.
暗転
M7:Jim&Janeの伝説
天井に向けられたオレンジライトが花のようだ。
SAXアンサンブルがいいよ。特にややディレイかけて厚み持たせるナギのSAXが。尚之のはそのまんまだし。
反面、尚はコーラスが心地いいね。ー
M8:NEXT GENERATION
Bメロでスタンド持ち上げて唄っていたかと思えば間奏では担いでいたよ。
最後のサビでマイクスタンドを捨てる。
M9:Little Sky
膝を抱えて天を見上げて唄う姿が物悲しいね。FFCST99POWERでの「華」のマリオネットみたいかな?
暗転
顔を拭いてドリンク飲んでる。喉を大事にね。本当に。
{MC}
Yeah!
Fu!改めて紹介します。藤井尚之です。
(大歓声と拍手)
イェー。ま、尚之が座ってしまったので後ろの方
(尚之が礼もそうそうに座ってしまい、フミヤが後方に当たる北から北西かな?へも挨拶に頭下げる。)
良かったらお座りください。
やぁ尚之、今年が終るね
N:あと5時間と。。。分で、。。。。あっという間ですよ
あっという間で。。。。
N:「あ」のね、。。。。。まるのところまでね。。。。
。。カタカナなら。。。。
N:やられたね
二つ年上だから、。。。。。何年デビューしたっヶ?87,2,3あってるんだ。83年
長い間非常にお世話になりました。
20世紀は世話になりっぱなしで21世紀に入ろうとしていますが、20世紀中の感謝の気持ちを込めて唄います
M10:Long Road
ヤッチがMC中から振り返ってアイコンタクトでタイミングとっているね。
今回のツアーではここは妙に感慨なく聞き流している気がする。なんでだろ。ブレス〜エンジェルが今の僕には大きいからかな。
M11:天国までの百マイル
M12:夜明けのブレス
M13:エンジェル
Yeah!Fu!! えっと何喋ろうかな?
そうねぇ、デビューしてからずっとライヴやってきましたけど、考えてみたらなんだろう、ライヴ程騒げる場所ナインじゃない?クラブとか踊りにいって「わぁぁぁっ」って騒いだらこいつは変だって、ライヴで泣こうがどうしようが、この人は。。。。騒ぎ方に個人差はありますけどね。
「わぁぁぁぁっ」by尚之の雄叫び
(大歓声と拍手。ステは喜び、カースケ氏は手を叩いていた)
そんなキャラだっヶ?俺なんかそう言うタイプ。ライヴなんか見に行くとこういう感じよ。踊ることはあるけどね、小さく踊る。大きく踊るとね、隣の人に当たるし、みんなそんな風じゃない?ミュージシャンのみんな、スティーヴは違うと思うけど
20世紀のうっぷんを晴らして帰ってくれ、Are
you ready?Are you ready? 行くぞっC'mon!1,2,3!
M14:ギザギザハートの子守唄
間奏でマイクスタンドもってクルクル回している。
M15:Stay with me.
Drがスネア刻んで、「GO!GO!」でイントロへ。
Bのケイスケ氏は定位置のくぼみより上に立って会場に体向け、左足でリズム取りつつプレイ。
フミヤがドリンク飲んでDrへ合図すればスポットはDrに集中して一気に切り替え
M16:ジュリアに傷心
やっぱり大好きだよ。右腕を使った振り付けも「もう一度。。。」「my,my,my,my」のところとかさ
尚之はセンターでSAXとコーラス担当。
でもオリジナルとはコーラス面ではどうしても違うね。
M17:Shooting Satr
尚之がSAXを置いてきてギターもってセンターへ戻る。急いでいるんだろうけどいつもこのシーンはなんかカッコよくはないな。
ジャンプ締めでフミヤ、リズム隊と掛け合い
雰囲気は「女神」のイントロ前だね。ライティングの赤と言いさ。
で、メンバー紹介へ
M18:クレイジーパラダイスヘようこそ
ダンサンブルなクラブテイスト。1コーラス目、ブレイク入れて昭ちゃんのギターから再始動。
M19:NaNa
唄い終ってドリンク水分補給。ブルースハープを持って東の花道へ歩き出す。
反対では西に尚之がSAXもって登場。
M20:危険なラヴモーション
フミヤと尚之、G組、スティーブと順番に花道先のPOP-UPで1F席あたりまで上昇してプレイ。
いつも最後になるスティーヴが愛用のドラム缶を持ち上げて待っている姿が好きだね。絶対ライン気にしているよ。
それぞれがアイコンタクトと言うか相手の様子伺いつつプレイしているのがミソだね。
M21:ヘヴンの入口
イントロ連打のところで銀テープキヤノン砲発射。通常使用の銀色かな?
構えていたけど走り出して取るのは止めた。
その分ひたすら飛び跳ねてヘドバンして汗かきまくる。これしかないね。
19:18頃本編終了
19:24にアンコール開始
ナギはグリーンのサイリュウムの輪を銀テープで引きずって登場。
スティーヴは剃っている頭に銀テープ巻いてピカピカ。
ケイスケのBが白メインだけどもう一本がブルーグレーだと言うのに始めて気付いたよ。でも同タイプに見えたな。
EC1:True Love
EC2:Friends&Dream
さすがにまだ胸が痛い。でもまだましかな。LUNASEAのことをこの曲で思うとはねぇ。
EC3:紙飛行機
次のCDでは昨年もそうだけど片づけのこともありsetlistにないだろうと作ってきたのを1機残してとにかく飛ばしまくった。
いい感じで花道まではいったかな?
EC4:I have a dream#2
去年はグッズのために終演後、フミヤが出ていく直前には荷物まとめてダッシュしていたけど今年は余裕。
一度ホテルに戻って年越しそば食べてとゆっくりできそうだ。
CountDown@日本武道館 |
OP---SE |
--MC-- |
ギザギザハートの子守唄 |
True Love |
OVER最終日終えて一度ホテルに戻り着替えてから参戦。
今回はグッズ販売14:30からあったから先行購入してあったし気が楽だったよ。
去年はダッシュで並んだしさ。
その分、リハももろに聴こえてしまったけどね。それも良くきけるよと前日に教わった辺りだっただけにそんなものかなぁ。
今回は丁度スピーカーセットの上、ミラーボールの辺りだ。高いなぁ。
昨年は押さずにスタートしたけど今回はやや遅れているかな?
23:03 SEのボリュームUP
23:04 ライトが落ちて一瞬の歓声
◆
SEが変わり、紺のライティングにステンドグラスのようなライトが幕に当てられる。
ツアーと同じ曲のOPだけにどうなるんだろう。失望させないでくれって願いつつ聴いていた。
拍手の中、ドラムから入る。フミヤのシルエットが浮かぶ。
「Hello everybody!welcome Count
down
20世紀最後のライヴそして21世紀最初のライヴようこそ。盛り上がっていこうぜ!
Are you ready babies? Are you ready? Are you
ready? 1,2,1,2,3,4!」
幕が落ちて白ライトからブルーに切り替えられ、ベースがリズムを刻むのは。。。。。
M1:See you yesterday
去年とは違って構成はいじっているかもしれないけど基本的にCDでなくてツアーファイナルだね。
正直予想通りでがっかりしたけどまぁいいや。
つなぎのSEはリズム主体にスクラッチ的な音を絡めている。スタンドを片付けてドリンク飲みスモークが四方から吹き出すとフミヤ、尚之、ヤッチ&昭ちゃんがセンターへ集結。
M2:OUTSIDE TO 21 CENTURY
これ一発目かなって思っていたんだけどなぁ。
間奏ではまたまたゴリラみたいに中腰になっているパフォーマンス。スティーヴと向き合ってカニ歩きみたいに左右に飛び跳ねて遊んでいる。
「Welcome
!!21世紀へっ」と後奏で叫び、最後にスモークが吹き出す中センターでは腕を左右に広げてクルクル回るフミヤ。
「5.4.3.2.1OUTSIDE」低い声で告げて打ち切り。
一瞬の間にGの単音が弾かれ次の曲へ
M3:TOKYO CONNECTION
マイクスタンド使っていたけど、イントロの終わりで上着を脱ぎ捨てる。
間奏ではスタンドをバトンのようにクルクル回したり舞っていたよ。意外な使い方だなぁ。
SAXの尚之ソロからナギのソロに切り替わる辺りでフミヤは上着を拾っていた。
SEにブルーライトが会場を照らし出す。
M4:PS.マリア
これだけはやって欲しくない曲だよ。2000年にやるから味あったのになぁ。せっかくだし歌詞変えて唄ったら、やっぱその方がおかしいか。
バリトンSAX隊の低い音が響き出す。今回は音も噛み合っていたよ。
「Fu!」
スモークが出てオレンジライトの中でステージ回転。イントロで跪いたフミヤは腕を広げて天を仰ぐポーズ。
Aメロは黄色とグリーンのライティング。フミヤは仰向けに寝ている。
「2000年のォ。。。」のところで暗転してミラーボールにライト集中して会場全体へ光のスパンコールが広がる。
上から見ているから綺麗だよ。
間奏でSAX二人が北と西の花道に行くのもセンターでフミヤとG2人、ステが集まっているのも同じ。
フミヤは腕を羽にしたように舞い踊りつつBメロへ。
ラストは膝をついて仰け反ったかと思うと立ち上がってジャンプ締め。
暗転。
Yeah!Fu!えーようこそカウントダウンツアーへ、カウントダウンツアー、カウントダウンライブへ。ようこそカウントダウンライヴへ。
えー、もうすぐ20世紀もってしまいますが、共に20世紀の終わりをみんなと武道館で過ごせることを非常に嬉しく、ほこりに思います。
今日は世紀越しなんで一つ盛り上がっていこうぜ!
まけそうだな。
Yeah!
Yeah!懐かしい曲が続きますが盛り上がっていこうぜ。C'mon!!
M5:「I」
懐かしい曲って期待させてこれかいって突っ込んでた僕と連れ。
OVERツアーと同じく一曲でステージ一回転。
「・・感謝するのさ」では手を組んで祈りを捧げる。
尚之定位置の床やヤッチのモニターの横に貼ってある茶色の紙は何?SETLISTかなぁ
僕の位置からでは文字まで読めないよ。
暗転(暗くなり切ってないけど)
SEに紫のライトが会場をなめる
M6:SLOWLY
いつもの尚之のフルートは小さいからか聞こえないままにアコギからイントロへ入る。
フミヤはサビで外周を走って東の花道手前にへ。
センターへ戻ると上着を拾い上げ振り回す。
SEが余韻を残して消えると暗転してドリンク。
SEのバイクのエンジンふかし音にシンバルカウントから。
M7:Jim&Janeの伝説
北西を向くフミヤの目の前には尚之がコーラスとっていて直線になっていた。
イントロのフミヤの語りと言うか台詞が好きで、それだけで高校の時に曲作ったのもあったよ。似たような台詞を頭に入れてね。
気持ちいい曲だよ。何度聴いてもチェの爽やかさを感じるし、中学から高校の頃を思い出させる。
漫画「ホットロード」は、ちらっとしか見たことないけどさ。
暗転(暗くなり切ってないけど)
マイクスタンドをセンターから下ろしてドリンク。今回はドリンクも慣れたものだね。去年にくらべてさ。
M8:Next Generation
Aメロではマイクスタンドもって唄い、サビは詩に合わせてポケットに手を突っ込んでる。
間奏でスタンド担ぎ上げてもって移動。
AメロのG二人は同じパートで弾いていたような気がする。尚之のGは違っていたのかなぁ、コード見えなかった。
後奏でステージ回転し、南西向きになる。
スタンド担いだフミヤはステージ正面の(今は)南西を指差したまま。
M9:Friends&Dream
ようやくツアーと構成が切り替えられて嬉しかった。
本編の時にこの二日間は泣いたから今回はスッキリした気分だったよ。
ライヴで泣いたのなんてFINAL
@名古屋のこの曲の時とGackt復活を初めて生で見た時くらいだもんなぁ。LUNASEAの廃虚になった会場見てぐっと来たのはあったけどさ。
台詞の後はスタンド持ったままで天を振仰いでいたね。
どんな思いでいたんだろう。
「あのガレージで。。。」では指を突き出してさしていた。
暗転。
上着を着直していた。
{MC}
Yeah!Fu!!
えー、徐々に21世紀が、
ガキの頃にあのぉ21世紀、あと3分じゃん
ガキの頃に凄くいい世紀を想像していた、21世紀と言うと?????がうまれる
まさかあの、武道館で21世紀を迎えることになろうとは
ふみや少年も尚之少年もここにいるメンバーも
みんなも思っていなかったんじゃないかと
武道館は隣は皇居、すぐ近くには国会議事堂という日本の中心に近い。。。。。
はっきりいってラッキィ!!(かなり力説)
あと2分
カップラーメンも湯で上がらない時間に
N:「さよなら辰年ィ」
明日に生まれた子供は21世紀の
僕らは20世紀
思い起こせは20世紀は人類はいっぱい戦争しましたけど、21世紀は平和に
新しい日本の夜明けを見よう
????
[23:59-40秒をお知らせします]>>>手拍子でカウントダウン
[23:59-50秒をお知らせします]>>>10.9.8.........
歓声と拍手の中で新世紀!!
荘厳なSEの中でスポットが天井の日の丸へ。
カウントダウンwelcome
21C---君が代斉唱---
「21世紀 Yeah!
新年あけましておめでとう。乾杯っ!」
「1,2,3,4!」
M10:I have a dream
白ライト全開。
未来への思いからもツアーでやっていた頃からエンディングかここかなって思っていたし、気持ち良かった。いい曲だよ。
「足を鳴らせっ」は、やっぱりないけどどうしてもやってしまう。
客電はついてないが明るい中でみんなサビは手ぶり。
バスドラのリズムは去年の「波動」と同じ。
「ありがとう21世紀、Welcome21世紀」とサビにまぜて叫ぶ。
「21世紀だっ」「Fu!!
あけましておめでとうっ」
暗転してステージ外周だけがブルーのカーテンライトで染まる。
スティックカウントから
M11:Blue Moon stone
A・Bメロは唄いながら外周を歩いている。みんな揃っての手ぶりはいつも通り。
「うーみぃー」ってやりたくなるなぁ。
去年のCDではさすがに砕けたけど今回は平気だった。
月に刻んだものは永遠に風化しないから。。。。
ここからの2曲は今年結婚する僕にとって、とても思い出深いよ。
大切な時間、隣にいる彼女としっかり生きていきたいと指輪を強引に渡したりね。即返されたが。。。
(今はなきバンドの某ファンクラブのだけど僕にとって大切なのになぁ)
間奏はミラーボールだけ。光のスパンコールはポップアップしたセンターの下からも出てきたミラーボールとで
更に光をちりばめる。
暗転
M12:夜明けのブレス
ラストのダンスが力強くてバックのリズム隊もいい音出していたよ。気のせいじゃないよなぁ。
僕はバラード系でリズムが強いのが凄く好きになっている。たぶんARKツアーの「BIRD」からだなぁ。
今回のカースケ氏&ケイスケ、スティーヴのリズム隊は好きだよ。
{MC}
Yeah!結構2ステージ目なのでふらふらして気持ちいいです。もう今日は喉が焼ききれるくらいまで唄って焼ききれるくらいまで終ったら飲んで、明日はぶっ倒れまぁす。
ぶったおれ宣言!!
マイクをお願いします。
実はトラぶっているだけなんです。
(尚之のマイクセット交換される。セットしていたらハウリング)
21世紀本当になってしまいましたけど、21世紀ねぇ、どうなるんだろうね21世紀。
間違いなくおれたちは21世紀に死ぬんだ。
願わくはなんか半ば位まで生きたいね。そう考えると百まで生きることになるなぁ。まぁ健康が一番だね。
何で健康が一番かと言うとですね、体に悪いことをしたいからです。酒かっくらったり煙草吸ったり夜な夜な遊びに出かけたり。そういうことしたいなら。健康が一番。
21世紀、ずっとかどうか分からないけど一緒にいますので、よろしく。
改めて紹介しましょう、藤井尚之です。
(尚之立ち上がって四方に順番に礼して座る。
N:「俺はさっき20世紀と21世紀の間ジャンプしてたからな」
地球にいなかったんだ。
N:「俺は飛んでたからね」
いなかったんだっ!
N:「いたさ、そこに」
噛み締めようよ地球を。ケイスケも飛んでたの?ケイスケが言い出したんだよ。3,2,1,0!って
N:「そんなねぇかっこよくなかたけど」
それじゃあ本当に、20世紀が遠い昔のようだね。20世紀なんて古いね僕ら21世紀の人間だものね
でも20世紀を懐かしみ、20世紀に感謝の気持ちを込めて一曲唄いたいと思います。
M13:Long Road
最後は右腕を胸にあてて礼して締める。
*
SEの代わりにKeyboadで正月の雅楽みたいなの「春のなんとか」ってやつながしてる。
あーなんてお正月チックなんだ。
「新年あけましておめでとうございます」
フミヤも会場もうけていたけど引っ張り過ぎ。「やり過ぎだって、???みたい?????だよ」
「さて、今年も宜しく、あけおめことよろっ!」
「ねっ、始めるかみんな、結構来てるよね俺達。なんかハイですっ。こんな夜中に、武道館で
みんなの心の中で刻まれたね。20世紀一番最初に武道館にイタと言うことが
もちろん俺にも、ここにいた全ての人に
もっと盛り上がっていこうぜ。さぁっ、うっす!うっす!
(マイクスタンド使ってストレッチしつつ、尚之のkonjoツアーみたいな気合い入れの「押忍!」)
Are you ready? Are you ready?
21世紀最初のパワーを見せてくれっ1,2,3!」
M14:ギザギザハートの子守唄
イントロの昭ちゃんギターソロはいつもより早くちゃんとタイミング合って出てきていたよ。
合唱も振り付けもみんな楽しそう。
M15:Stay with me.
ドラムの合の手から虹色のゼラ回したライティング。
間奏ではツインギターがセンターでプレイ。
フミヤがDrに指差して合図して一転、Drソロ(スポット集中)から次曲へ
M16:ジュリアに傷心
踊りステップ踏んで手拍子が凄く似合う曲。うちの連れ高いキーで歌いまくっているし。
尚之速攻でSAXおいてギター持ってセンターへ戻る。
M17:Shooting Star
Hey hey
hey。。。。。1,2,1,2,3,4!
やっぱりこの後半にはこの曲だけ曲の色からして浮いちゃうなぁ。ノリ的にも少し洗練しているからかな?
尚之のコーラス弱いみたい。どーかしたかな?昭ちゃんは飛び跳ねてギタープレイ。
フミヤと尚之が少しだけセンターで背中合わせにプレイしていたね。
メンバーと掛け合い
フミヤの合図に女神のイントロみたいなの
「Hi
everybody」「Alright」「Ladies&Gentlmanそれではここら辺でいかしたメンバーを紹介します」
カースケ氏、Dr止めて両手上げて挨拶
ケイスケ氏B置いてセンターへ走ると360cおじぎ。
「なんか誠実な気がするね。うそばっかり」
スティーヴは手を上げて外周を走り回る。
「疲れるのに。。。。分かっているよ」
ナギはセンターでSAXをバトンみたいにクルクル回してみせる。
「SAXは三回転までだYeah!」
シゲはセンターへ出ると指一本で耳元でパン。二本たててパンパン。三本たてて会場と一緒にパンパンパン
昭ちゃん、センターでタイミングをはかりながら滑り込んで背中でターン。
「3回廻った。3回廻った」
ヤッチは一礼してマイクへ、「あけましておめでとうございます」と一言おどけて走って戻る。尚之が手を叩いて喜んでいたね。
「なんでさぁ」
尚之はセンターでフルートを軸にしてクルクル廻ってふらふらになって定位置へよろける。
「そんなことしなくても普段から」
M18:クレイジーパラダイスへようこそ
一旦終ってからone moreでくり返し。
M19:NaNa
アレンジはFFFツアーの時のKeyメインと同じでこれは多分シゲのkeyかな、当時のベースライン弾いているよ。
終わりに「Yeah!yeah!Yeah!」。
ドリンク飲んでブルースハープを手にする。どうしてもここでフミヤが吹くメロディは「Tokyo
runaway blues」か「Breakfast」なんだよなぁ。雰囲気がね
M20:危険なラヴモーション
スティーヴがハンドカメラを片手にお腹にモニター担いでカースケ氏をアップにしてみたり、観客にカメラ向けてウで回して煽ったりしている。さすがSTVだな。
ロコココ。。。のところはどうしても映画のラストがよぎるよ。で、ヘドバンしたくなる。隣でやっているつれは気持ち良さそうだけど体心配だよぉ。今回気が気でない
M21:ヘヴンの入口
イントロは壊れるための儀式のヘドバン。
今回はなんとかすれば銀テープとれるかなぁと期待していたんだけど
ちょっと駆け降りてGetでも取り合いになって(すぐ離したけど)右手首を一気にねんざ。
だってあの女の子僕より体重ありそうなんだもの。勝てないよ。引き際だね。一応拾ったのは連れにあげる。
二番目に好きな曲なのに、この曲の間は手首押さえていたのが悔しいね。
カラーは多分3色位あった。
この曲の時だったかなぁ、紺ライトの中でセンター周りに花火が吹き上げる。(去年のカウントダウン直後みたいにね、そう天百のPVのシーン)
スティーヴが拡声器もって唄っていたのもここかな?
25:10本編終了
アンコールはふみやライヴにしてはかかりが早かったかな?
男の声で張り上げても通らないから辛いよ。でもがんばる。僕はアンコールにかけてるからね、いつも
ナギのグリーンサイリュウムはツアーより更に大きい輪になっていて撓ってるし。
シゲは紅茶かなぁ、ティーカップに注いで飲んでいるし。
Yeah!アンコールどうもありがとう
みんなきれているねぇ。ねぇ。それじゃあとっととアンコールいこう。
まぁ、あのぉ、えー、198-7、8、3年3、年にデビューして幾分立ちますけれど。ここまでやってこれたのもひとえに皆様方のおかげだと。心から思ってます。21世紀も新しい音楽が作れるのも本当にみんなのおかげだと。
チェッカーズが解散して、ソロになって一発目の
ほっといた、ほっといたというか勝手に解散してごめんね
イントロは尚之が作ってくれまして
あすなろ白書というドラマに使われてキムタク君が出てまして、そのキムタク君も時の流れと共に結婚しまして
オニャンコクラブのオープニングもチェッカーズで、なんの関係もないんだけど。
また21世紀もイイ曲を作っていきたいと思います。よろしく。
そして尚之も宜しく。
うちのバンドのメンバーも宜しく。
では感謝の気持ちを込めて唄います。True
Love」
EC1:True Love
ツアーと違ってフミヤは座らずたったまま。黒のグレッチエかな?ワイヤレスでなくシールドしている。センターステージ中央で大変だね。
スティックカウントから
EC2:天国までの百マイル
ステージは時計廻り。客席は暗いままなのでサイリュウムが光っていてそれを振っている人多いけど、絶対この曲はそんなの似合わないと思うんだけどなぁ。
暗転
サイリュウムが凄く綺麗。
Yeah!Fu!本当に今日はありがとうございました。みんなこれから初詣?お台場とかいくの?お台場であの、パーティとかやってんじゃん。ハウスパーティとかヒップホップパーティとか。渋谷のクラブもやってんのかな?朝まで。。。。明治神宮は朝までやっているよ。多分。
それでは今日は最終日と言うことで恒例の乾杯を、ここで飲んだらほんとにふらふらになると思うんだよね。
Thankyou!
(スタッフが篭に入れて配っている。僕は予定していたのじゃなかったけどワイン。
えー、それでは、ほんとに、何度もいってますけど、なんかねぇ、でも、普通に過ごしていたらさ、こたつでも入ってミカンでも剥きながら、あぁ紅白も終ったな、行年くる年でも、こんだけ盛り上がるとなんか来たんだなぁと
それでは本当に今回のツアー短かったですけどスタッフの皆さんありがとうございました。
それではっ、乾杯いきたいと
まずは全てのスタッフに乾杯!
そしてバンドのみんな乾杯!に、そして尚之に乾杯!、そして武道館に乾杯!、そしてみんなに乾杯!、そして21正規に乾杯!、そして日本に、そして地球に乾杯!、そして宇宙に乾杯!!!!!!!!
もう唄わない。いくよ、いくよ、スティーヴ。やらないと終らないよ。朝きちゃうよ朝が。いくぞっC'mon!」
EC3:紙飛行機
まさかのイントロだったよ。あわてて最後にとっておいた飛行機を鞄から出して
残っていた紙で折出したけど、昨年も後片付けも合ってやらなかっただけに予想外だった人はほとんどじゃないかなぁ
「いくぜっYeah!yeah!yeah!!」
紙飛行機が21世紀の空に飛んでいく。なんか19の世界だなぁ。曇り空じゃないけど。
あー、ははは、それじゃあ残りアンコール盛り上がっていこうか。酔っぱらってぇ、もう一口くらい飲もうか
それじゃ盛り上がっていこうか。C'mon!」
EC4:あの娘とスキャンダル
リハ聴こえていたから何処でやるんだろうって気にしていたけど
ちょっとの間を置いてすぐに唄い振り付けするファンが凄いね。ちょっと昔ファンだった亡き友を思い出してぐっときた。
フミヤも間奏で「はははっ」て笑っているし楽しそうだね。
ただし、昔からのコアなファンが本当に多いことが分かるだけに難しいなぁ。新しい層を広げれないのは音楽家としてどんどん厳しくなっていく(もうはまっているけど)、ライヴも音源も今までのようにはいかなくなっちゃうし。売れなきゃね。武道館なんて在京の放送局とかの公演なければ絶対使えないしさ。
N:「たぬきだっていいじゃなぁい」
大笑い
「Last song!C'mon!」
EC5:タイムマシーン
ライヴ前にも飲んでいたけど、乾杯でワイン飲んで気持ちいいよ。へろへろっ
EC6:正月ソング
「かもん!昭ちゃん!!」「忘れちまった」
昭ちゃんのギターからお正月ソング。
でもフミヤ忘れて歌えない。スティーヴが教えに行ったのかな?
「Yeah!本年も宜しく。」
手拍子とLet's
Goの掛け合いが楽しいね。「Yeah!Thank
you!万歳!万歳!万歳!」
ブレイクからOne
more
Thankyou。Fuuu。のまま約三時間のステージ、スタンディングのままどうもありがとうございました。
今夜はヘロヘロでぇす。21世紀は健康に気を付けて。21世紀をになうおれたちしては、楽しくやっていこうぜ。Yeah!
Thank you、バイバーイ。また一緒に遊ぼうぜっ」
Wアンコールはかけなかったね。
僕は満足というかこれでいいと思っていたし今回は即帰りの準備。
アンコールにはこだわるからさ、いらないなら僕はしないしね。やる時はとことんかける。
正直、構成もOVERファイナルに手をくわえただけで寂しかったけど、セットリストはいじるの大変だろうけどね、
かなうならもっと構成変えてほしかったよ。CDライヴって気がしないし。
最後はカースケ、ケイスケ、シゲ、ヤッチ、昭ちゃん、スティーヴ、ナギを思いきり叫んで
SEのIN THE MOODにあわせて手拍子して撤収。
ライヴ明けは友人のギターで踊って、21世紀の夜明け、友人達と新年を祝い、昨年と同じ場所でワインで乾杯し、
新しいパートナーと新しい光を報告できたことが一番の想い出だよ。
あの瞬間を忘れない・・・