七天宮/書庫
●フミヤライヴレポリスト |
The Party@名古屋センチュリーホール |
M0 FOLLOW THE WAY |
M8 "Doo-bee Doo-bee" Freedom |
M15 Blue fire |
EC1 SEVEN WONDERS |
2階席だし下手のほう、まぁステージは全体がよく見える。
時間なかったからPAとかステージの詳細は近くまで見にいけなかったのが残念
左右3発のライトが色を変えてる
18:35影アナ入ってステージには幕がかかっているけど中央で50cm程隙間ができてる
わざとだなぁ
幕の左下には「FUMIYA」のロゴ
18:39ドラムから入って暗転し、スタート
M0:FOLLOW THE WAY
幕の向うは紫ライトが透けて見える
インストでのスタートだ
噛み切ったヤッチがなんか不思議だよ、MTWBをスカパーで見ていたとはいえ新鮮
スティーヴの後ろには車が置かれ、タワーの上にはフレームで作った「The
Party」のツアーロゴ
照明落ちてゆっくり幕が上に巻き上げられていく(左右に分かれると思っていたのに〕
古いロフトのようだよ。廃工場といった方が適切かな。モニタースピーカーに「42」のペイント、スティーヴがセンターにいる
昭ちゃんのモニターは「ET」、ヤッチのは「PEACE」、床には「FUMIYA」のロゴペイント
M1:Lalala Stranger
ギターリフの中でフミヤが登場(どこから?)してマイクスタンド持ち出してセット
フミヤだけに天井のピンスポが一つだけ
間奏では昭ちゃんにスポット(サンバーストのストラト型だと思う〕
ラップっぽいところから照明変化
フミヤは帽子かぶって皮かなぁパンツに黒いシャツ、大阪のMTWBのと同じか
暗転、グリーン&パープルのライティングに
速攻太いギターリフに変わるとスティーヴは定位置後ろの一段高い台に乗った車脇でパーカッション
M2:Gold Fish
意外だなぁ、CLUB Fからもやるとは思っていたけどこれとはねぇ
ストロボライトがステージセットに似合うよ
ナギはTessayいないからつまみいじっているみたい(昨年は薫氏もやっていたけどね)
薫氏はアンプをかなり気にしているみたい
「ゆらゆらと・・・」で両腕をふらふらと揺らしてスポットも水面みたいに揺れた光の輪を映している
間奏では真上のスポットがピンクに順に移り変わって光の柱が左右に動いているみたい
フミヤがマイクスタンド振り回して、次へ
M3:BODY
フミヤはハンドマイクへ、スティーヴがグラインダーで火花散らしてスタート
ツインギターがフロントに出てくると様になるよなぁ
時々スモークが工場の機械が噴出すように湧き上がっている
間奏はフミヤがスティーヴ後ろの台に乗ってブルースハープ、飛び降りたらバランス崩してこけかけた
大丈夫かな?
名古屋ライヴは怪我の前歴があるからなぁ
車のライトがゆっくり点滅してドラムロールで締め
「Yeah!」で暗転
M4:WINK
「Yo」「Yo」からWINK
フミヤは下手へ行って上手に走る。薫氏はスティーヴのところでベースプレイ
フミヤは前転したりして楽しそうだよ
暗転してブルーライトに白ライトが揺れててカクテルライトに変わると綺麗だね
SEが間をつないで
MC「Yeah!everybody!Fu−久しぶり、へへへ、今日は最後まで盛り上がっていこうぜ。Yeah!Yeah!おらぁっ
c'mon baby!Let's dance」
バックがオレンジライトの薄いホリゾントで鈍色みたい。
M5:女神-エロス-
壁を前にしたようなお得意のパントマイムしたりターンしてみたり、マイクスタンドで歌う。いつ引っ張り出したんだろう
昭ちゃんクリアトーンのエフェクトかけたギタープレイ
バスドラ&タムで暗転
キーボードが入ってきて真下から天井へと真っ赤なライトが9本、背景は薄い紺のホリゾント
M6:Crystal Blood
フミヤは前傾してダンス
M7:Please DJ
間奏のナギのSAXが効くね
スティーヴ〔スカート?巻きスカートみたいな衣装〕は後ろの台上で太鼓叩く。ソロでスポット受けるヤッチはクリーム色のギター。
一転してリズムセッション〔ステ&カースケ〕
この二人のビートに薫氏がベースを絡めるからフミヤバンドはしっかりとした熟練のグルーヴでボーカルを際立たせるんだよね
「C'mon Yeah! Fu-Fu-!」
ミラーボール二つ、センターと上手に段違いで光のラメを散らす
M8:Doo Bee Doo Bee
"FREEDOM"
ナギがつまみかな?
暗転してバスドラに合わせBの薫氏が手を叩いているよ。後藤圭介氏(現在は河村隆一バンド〕とは違って動きがあるベーシストだねぇ
M9:Don't you worry
but...
ヤッチのコーラスがサンプリングの女性コーラスより好きだなぁ
Aメロのバックにスネアvsパーカッションが見物だよ
暗転
MC「次の曲忘れていた」
帽子をかぶりなおして黒いエレアコかな、抱える
10:Ourselves
フミヤのギター一本からスタートして「C'mon」でフルバンドになると東京スカパラみたい
レゲエチックなんだけどヤッチのギターがスカっぽくてね
POPさと心地よさがあるよ。親しんできたコード進行だからかなぁ
ふわぁぁぁんとエフェクトかけているのは昭ちゃんのギター
終盤でペースアップしていって体が揺れるよ。おまけにヤッチのコーラスが煽っててなんか面白いし
黄色ベースに赤と緑のライティングがカラフルだからね
昭ちゃんがギター交換
MC「Yeah!Yeah! Yo!Thank
you!休憩するなら今のうちだぜ。トイレに行くなら今のうちだぜ。間に合わないかもしれないけど
昨日、昨日?????????
詳しいことは市長に聞いてください。よろしく、末永くよろしく???????
マンションの一つでも借りて、久しぶりに独身気分を???????」
M11:SEE YOU
ヤッチはアコギかな
下手上からのオレンジライトのみでフミヤにはシーリングのスポット
Aメロのラストにシンバルを柔らかく羽毛に触れるように細かく刻むカースケ氏
慎重な視線だったね、使っているのはマレットだよな(スティックの先に球がついている〕
その昔の「Present for
you」締めでクロベエが叩いていたのと同じテクニック
薫氏の飾ってありいつ使うかなぁと見ていた大き目のベース、なんて種類だっけ
ゆっくり暗転していく
夏らしくて気持ちいいね
プールサイドやシーサイドの夕べ、トワイライトがいいかな
M12:You May
紺ライトがいくつか点り、北斗七星のようだよ
間奏ではいるナギのSAXが絶品だなぁ。俺は尚之の音よりこちらの方が好き。彼はあくまでバックバンドだからね
少し間を取ってフミヤがギター抱えるとゆっくり湧き上がるエフェクト
M13:Brand New love
スティーヴはタンバリン、ヤッチがクリーム色のギター、昭ちゃんがサンバースト色のギター
海辺とか夏の音というよりステージセットの廃工場やロフトみたいなとこでやると、80'sグループサウンドだよ
暗転
左右の壁に水玉が一杯映される
「Yeah!everybody!Fu-Fu-FU-でら盛り上がろうぜ。」
ドラムがきついかな
ナギはソプラノSAXへ。ツインギターが多分おそろいのクリーム色のギター、ヤッチは激しく昭ちゃんは静かにプレイ
14:愛
スティーヴは首にもフラッチつけているし、多分サイリュウムやフラッチは一番似合うね。フミヤもフラッチつけていたよ
俺は買っていない。使ってみようとも思うけどなんとなくためらっててね
子供のおもちゃにしようかとも思案中
意外な選曲だけど、これやるなら同じ音源の、もしかして大好きな「恋の気圧」やるかなって期待してたりして>>>まぁなかったけどさ
間奏でのリズムセッションが゜楽しみだよ
青いホリゾントの中で白ライトが会場も含めて舐めまわすように回転
ガスのトーチが一斉にともってあたかもR&R VAMPIREのようだ
M15:Blue Fire
マイクスタンドを支えにして斜めになって歌う
ドラムの音が硬めだよ
M16:EQUAL
ハ
M17:NaNa〔ver238〕
ミラーボールが下手に追加されて三つになる
スティーヴは電気コンガ抱えて上手でステップ。存在そのものがセットだし演出だなぁ
方や下手のスティーヴ台には昭ちゃんと薫氏がプレイ
暗転
カスタネットみたいなスネアのループ音
「Yeah!everybodyFu-!それじゃあこの辺でメンバー紹介」
「キーボード大島ナギーっ、キーボード&SAX大島ナギー」
「ベースギター、山内薫っくもんっ」
「ドラームス、ミスターカースケっくもんっ」、ハイハッとを叩きつつ右手はスティックをくるくるくるっと回転させて会場を沸かせる細かい芸人だねぇ
ここら辺りからHOW COOLっぽくなってくる
「続いてパーカッション、スティーヴ衛藤!」「いゃーパーカッション」
「くもんギター、田中ヤッチ」
「続いてギター、友森昭一、昭ちゃんっ」「Yeah
everybody! 1,2,1,2,3GO!」
M18:HOW COOL
マイクスタンド抱えたり、してるね。
隠し味的なギターは昭ちゃん
M19:Tokyo runaway
blues
久しぶりだねぇ、初期のライヴ定番で前回はスローなアンプラグドだったからさ
以前のノリノリではないけどグルーヴあるよって感じかな
間奏前に左右袖にいるヤッチと薫氏がさっと振り返ってみればステージ後ろ上ノ台にはTHe
ROMAN三人組が久しぶりに登場
SAX抱えてプレイ
なんかねぇ「HE ME TWO」のリフがある気がするよ
今回チェを髣髴とさせるのが多いのはアルバム自体がそんな仕上がりだからかな
M20:UPSIDE DOWN
ドラムから、サンプリングボイスは無しで、フミヤの「UPSIDE
DOWN HONEYU PSIDE DOWN HONEY」コール
サビでは左右のグリーンライトがストロボ状態
ハ
アンコールしていてフミヤのライヴは辛いんだよね
ほとんど起きないまま数分して出てくるフミヤが、僕は嫌だから声出したり手拍子している
人それぞれの楽しみ方だから口出すことじゃないけどさ
20:46アンコール登場
フミヤは黒Tシャツに胸は黄色いスマイルマーク
「???????????」
シンバルカウントから
EC1:SEVEN WONDERS
イントロギターはヤッチだった
ヤッチも昭ちゃんも同じクリーム色のギターかな?スティーヴはマラカス
コーラスとるヤッチなんだけど今回も聞き取りにくい。PAのせいかなぁ、絞りすぎてる?
みんなでフォークダンスのPVの振りをアレンジしてやったら面白いだろうなぁ
ゲストでパパイヤ鈴木氏出てきて実演してくれないものか
「???????????」
EC2:Fifteen
フミヤはいつもの黒いギター、スティーヴがタンバリン、ヤッチはワインレッド色のレスポ゛ール型に。
ロッカバラードでエンディングくらいかなって思っていたらそのとおりのセットリストだな
ハ
グッズは明日でいいやって思ってて、時間なかったしサイリュウムもないままの参戦は久しぶり
限定グッズ、吉田鞄はだいぶ残っていたよ
今日はリミックス版のフライングゲットでー僕はいつもの店で買ったけど(妻に行ってもらって会場でもらった)
会場でもフライング販売していたねぇ、ステッカーがついていたのかな
終演後、友人と初めてお会いしてFumiyaNews等を戴いて
車で今池の某お店を覗いてから娘を両親に預けているから急いで帰宅したよ
ちょっとコバンザメ行きたかったんだけどかなり込んでいたからねぇ
翌日のMCからしてなかなかなものを飲んでいたようだったが
The Party@名古屋センチュリーホール |
M0 FOLLOW THE WAY |
M8 "Doo-bee Doo-bee" Freedom |
M15 Blue fire |
EC1 SEVEN WONDERS |
18:34幕が50cm位開いた状態のまま、スネアのドラムロールでスタート
M0:FOLLOW THE WAY
スティーヴが歩き回っているのが隙間から分かるんだけど、エキゾチックというかチベットの僧侶というか
スカートみたいなのはいている
幕の向うは演奏に合わせてパープルのホリゾントにブルー・グリーン・レッドのライトが交互に切り替わっている
ブルースハープ吹いているフミヤはどこかなぁ
速攻ギターリフが入って歓声がうねるよ
廃工場とかロフトって感じかな
M1:Lalala Stranger
幕がゆっくり上がり、照明は薄暗いオレンジかな?
みんなサイリュウム光らせて腕上げて歓声が響いてて綺麗だよ
上から見てるとね
スティーヴ〔左腕のフラッチがきらきらしていたね)が定位置つくと
ギターリフの中でステ位置の横にある階段からフミヤ降りてきて登場
マイクスタンドもってセンターに立つと「Yeah!」
軽く締めて即次のSEイントロへ
M2:Gold Fish
SEの中で左右からのグリーン&パープルライト、ドラミングからイントロに
もともとはインダストリアルノイズテイストだからステージセットに会うのに、今回は生音主体だからまたテイスト違う
フミヤはマイクスタンドをバトンのように振り回してる。あいかわらず好きだね。大道芸人って呼んでやりたくなるよ
ギター二人がフロントにたってギターリフを響かせ押してくるのがむしろカッコいいな
Bメロはストロボライト。メンバーもフミヤも動きが少ないところだからスローモーションに見える演出にはなっていないね
ただ、これは視神経への負担大きいからなぁ
サビの「ゆらゆらと・・・」は両腕を水の中の魚のひれのように揺らしてスポットも水面のように揺らしているのがいい感じ
最後はステ後ろの台にある車のライトで締めると
スネアの小刻みなドラミングから
M3:BODY
スティーヴのグラインダー〔いつもと違うメーカー製〕が炸裂して火花散らしてスタート
スネア叩いてフミヤが叫ぶ。M2の流れのままややアッパーな感じかなぁ
FFFツアー以来だね。イントロのSEは分からないよ
ベースの薫氏は上手でプレイしててギターの昭ちゃんと並んでる
うねるディとーションのかかったギターが同じリフをループのようにサイドギターがAメロやサビで繰り返しているのがベースだなぁ
フミヤはスティーヴがいる車の台に上ってブルースハープ。2コーラスに入る前に戻ろうと階段下りたけど今回はこけなかったね
でもステのグラインダー後半になって効かなくなったのか火花でなくなってしまってステも試行錯誤していたのかな?
全然ライヴ見ていない僕
「お前らなんてさいていさっ」と叫ぶのって気持ちいいだろうなぁ
最後はバスドラに合わせたカーライトの点滅、スネアのドラムロールとブルースハープの余韻で締める
暗転
バスドラとスネアが聞かせる中で
「Yo」
M4:WINK
会場を舐めるように動くパープルライトのイントロへ
構成上ちょっとペースダウンしてきたかな?
イントロからAメロにかけてバンド崩れる。速いし走りかけてばらばらになっているしねぇ
うねるようなギターは気持ちいいから好きだけどなんか音が音源と比べても外れているよなぁ。ライヴアレンジじゃないし
2コーラス目にヤッチがステ台〔車のところ〕にあがっていたね
B薫氏はスティーヴの定位置にいたし昭ちゃんのところはローディが足元のエフェクたーのペダルを直しに来ていた
間奏ではギター二人が左右チェンジして前に出てくるとやっぱツインギターはいいなって思う
ブルーライトのSE
透明なカクテルライトのシャワーがゆっくりと回っている
ゆったりとしたSEからバンドサウンドセッションに
MC「Yeah!everybody、yeah!えー盛り上がっていこうぜっC’MON everybody Let’s dance」
そのままSEがイントロになり
M5:女神-エロス-
改めて作曲者の桜井氏の小脳梗塞回復を祈り、是非セッションして欲しいと願う
多分ライヴでもっとも演奏されてもっとも形を変えてきた曲だね
夏らしさもあるゆったりしたエロスはいいね。気だるさUPの、まったりとしているなぁボーカルは前面に出ている仕上がりだよ
去年のアバンギャルドなギターリフのも好きだけどさ。フミヤが股割しなかったなぁ
ツインギターにしっかりした熟練のバンド陣がフミヤのボーカルを支えていることを知らしめるね
妻もいい感じだといっていたよ。今後もどんな形で攻めてくるのかツアーの楽しみだな
しかしこんな感じでもいつものお約束の振りをしようとしている子達にはなんとも言えんが微笑ましいよ。ま、僕も自然とやりそうになっているけどさ
バスドラ〔ドンドン)とタム(トン〕で刻む中に、ナギがつまみいじってると次へ
踊りつづけるフミヤの両腕には青く光るフラッチ
M6:Crystal Blood
ステージ面に埋め込みのライトが9本赤い光の柱を放つ
赤い柱がゆっくりと消えていき辺りは淡い紺色に
すぐにナギのキーボードが叙情的なメロディを奏でる中にループ的なバスドラが入って
M7:Please DJ
ミディアムコーナーに突入かと思われたら昨年のCLUBFコーナーだ
「Come on
SAX」でナギが前に出てきてアルトSAXの悲しいメロディを吹くと、全体に音が大きくなる
叙情的なバイオリンの音色を昭ちゃんがギターエフェクトしていたかは分からなかったよ
スティーヴと薫氏が手を叩いて煽ったり、ラストはフミヤもタンバリンたたいては走り滑り込むようにヤッチに急接近プレイ
「Yeah!へへへC’MON C’MON C’MON C’MON C’MON C’MON」
スティーヴのコンガが「SEE YOU TESTERDAY」みたいだよ。
昭ちゃんのギターカッティングに乗せてクリアトーン
スティーヴのパーカッションがポコポコとベースのリズムを刻み、バスドラのループのカースケ氏がスネア入れて
「1,2,1,2,3」
M8:Doo Bee Doo Bee
"FREEDOM"
「FU-FU-FU-」と雄たけび
ミラーボールがセンターと上手に高さが段違いにして煌いてる
さすがに昨年ほどのデジタルなのじゃないから多少違和感ある仕上がりだけどアナログなのもいいかな。
当然のようにスネアのリズムが強く前面に出されるPAにしているね
M9:Don't you worry
but...
ver R&Bよりもこっちのシングル版の方が好きだな。踊りやすいし
この三曲の印象もあるけどどうも今年のツアーというよりCLUB Fツアーという印象が強くてなんだかなぁ・・・・
コーラスはヤッチが入れるからサンプリングボイスは無いのもデジタルチックでない証拠かな
暗転
MC「everybody、yeah!盛り上がろうぜ。ちんちんがちんちん。まあいいや」
「Yeah−−あああああああああー全然関係ないんだけどね、Clap
your hands!」
発声練習みたいにあーーーと伸ばすところは歓声
エレアコもって来る。木目調みたいなクリーム色かな、昨日までのと違う奴だ〔後から最新ものって分かる〕
M10:Ourselves
頭はフミヤ一人で途中から「C’mon!」でバンドサウンドになる演出
歌詞が飛んでブーイングには、「えーえーまーまーまー」と誤魔化しそのまま歌いつづけているのは馴れだなぁ
スカッぽいギターはヤッチ(合わせて腰振りたくなるね〕。レゲエチックなのでRainbow Stationのような印象に仕上げている
エフェクトのギターは定番だけど昭ちゃん
ツインギターがそんな感じで弾いているからベースが聴き易くて効いているよ、ゴリゴリしたベース音だ
手拍子で応えるオーディエンス
Aメロ途中は「Yourself
Myself
Ourselves!」と何度も語る
最後はペースアップしてぐんぐんスピード上げる。どんどん体もうきうきして揺らしたくなってくるんだよなぁ
ヤッチが半ば吼えるようなコーラス入れているから音源と全く違う印象だなぁ
薫氏はステップしているし。でも今年はヘドバンや跳び跳ねがほとんどないなぁ。CLUB F最中に父親になって変わったかな?
俺もそうだけど・・・
MC「Yeah!座るなら今のうちだぜ。今日ね、毎日暑いな。あんまり外出てないから分からない
飯食いに行くくらい。車から降りて店に入る間くらい
それじゃあいかん。名古屋のことを知らなきゃ
最近名古屋で遊ばなくなった。なんでかなぁ。若い頃はすっげぇ遊んでいたけど名古屋で。
クラブって言う年でもなぁ、クラブがクラブか?
今日は新しい名古屋弁を、「ちんちん」(かなりさりげなく)
ちんちん(・・・・)じゃないよ。ちんちん
お風呂がちんちんとか
ちんちんがちんちん(・・・・)
おまえのハートがちんちんとか言わないの
熱いってことらしいですが。
もっとすげえのがあるんだよ。今日なんで来た?【ケッタ】
「けったモーター?」「ケッタマシーンか」「これって方言なの?カタカナジャン」
どこまでちんちんっていうのかな。岐阜は言うって言っていたよ。静岡は言いますか?三重は?微妙だな三重は
関西では言わないよ
えー昨日あの、スズメバチ酒とか、昭ちゃん、調子はどう?
(でら・・・)
でらちんちんとか使い方間違ってる?ねぇ、その勢いで飛ばしたいと
寝れなかったらどうしようかと、寝れました。寝れなかったら?????しゃきっとしようっ????
さて、次何だっけ、歌おうかな。はぁ・・・・なごんだねぇ」
(ナギのキーが夏の海っぽいメロディかなでていいムード)
ドリンク飲んで一息
「見てごらん、あの星を」「見てごらん、あの月を」
SEのセッションが入ってくると(シャカシャかしたスティーヴのリズムがかすかに入る〕
「それじゃあこの辺でラヴラヴな歌を歌いたいと思います。これから恋が始まる歌です、まだ好きだと告白する前。
聴いて下さい、SEE YOU」
オレンジのホリゾントライトにうっすらと包まれる
M11:SEE YOU
印象的なイントロのホワーンとした音が入るとしっとりしたムードに。
ずっと気になっていたんだ、ベースの薫氏が脇に飾ってあった大きいベース抱えてプレイ。この曲限定かな。後はステージセットだなぁ
暗転
M12:You May
「Come on!Clap your
hands!」Aメロはフミヤに紺のスポットが集中。
みんな焦ることなく立ち上がって揺れていくのが心地いいね、初夏から夏の木陰とかの気持ちよさ
間奏から入る定位置でのナギのSAXが切なげに夏らしさが吹き抜けていくよ
M13:Brand New love
「Yeah!」(かなり低いトーンの声でした〕
「1,2,1,2,3,4」
スティーヴはタンバリン。似合うよね
どうもCMの海辺や、最初に生で聞いたのが野外だったから印象が違うよ。妙に重く感じる
暗転
クリアなSEにループ音が重なってて左右の会場壁に水玉の照明が浮かぶとドラムのフロアタムにパーカッションのリズム
祭囃子みたいな太鼓に突き抜けるような爽やかなギターが気持ちいいぞ
「盛り上がっていこうぜ。やろうぜっeverybody!C'mon」
M14:愛
ツインギターがフロントに出てきてうねり気味なリフはガクトのMirrorみたいだな
「Let's go! GoGoGo GO Go Go Wo Wo Wo
Yeah!」
久しぶりだね、この位置ではPOWERツアー以来か。
祭りのような太鼓は映画Redshadowの金剛(スティーヴ〕の太鼓の音とリズムだよ
さらに間奏ではオリエンタルなギターリフがクリアトーンでフミヤの歌声を支える。全く印象が違うというよりフミヤの歌より演奏に比重が行くPAだね
余韻残しそうですぐに次のギターエフェクトに入る
M15:Blue Fire
スティーヴのパーカッションがイントロ
暗転
M16:EQUAL
即、スペーシーなSEをベースにしてコラージュした音の群れが徐々に大きくなる。フロアタムが鼓動のように入りスネア連打でペースアップ
「C'mon everybody!」
シングルではどうかと思っていたけどやっぱり聞き込むと一番カッコいいよ。スネアの音が硬くて目立っているね
やっぱり踊るより飛び跳ねたいなぁ
締めはパーカッションのリズム連打
M17:NaNa〔ver238〕
即独特のイントロへ
下手にもミラーボールがまたまた段違いで登場。スティーヴはエレキのコンガ持って上手へあおりに出撃。そして下手へと奔走
いつの間にやら下半身は白タイツかな?
フミヤが上手の袖にいってかなりの歓声。今回は全く関係ない席だからいいけどさ
ヤっぱりその辺のダンスミュージックみたいなアレンジは気になるよ・・・
「Yeah!everybody!「Yeah!everybody!Hey hey
hey!それじゃあこの辺でメンバー紹介、C'mon! Fu Fu Fu」
SEの中で徐々に
「Yeah!まずはキーボード&SAX大島ナギー」
「ベースギター、山内薫っ」
「ドラームス、ミスターカースケっ」
ここら辺りからHOW COOLっぽくなってくる
「パーカッション、スティーヴ衛藤!」「スティーヴ衛藤っスティーヴ衛藤」
「ギター、田中ヤッチ」
「ギター、友森昭一、昭ちゃんっ」「Yeah
everybody! 1,2,1,2,3GO!」
M18:HOW COOL
なんかエキゾチックなギターリフも混じりつつ、スティーヴがコーラス参加!
コール&レスポンス
ヤッチはトラブルかな?袖のローディ〔ギターテクニシャン〕に何か言っていたよ
「1,2,3,4!」
M19:Tokyo runaway
blues
スティーヴのグラインダー炸裂でスタート
間奏ではヤッチが下手、薫氏が上手ソデに出て煽り、昭ちゃんはギターをローディに渡してそのまま上手にある階段を駆け上がって
ステージセット後ろへ
スティーヴははしごを上っていったのかな?
薫氏はベース弾き終わり際にステージ後ろへぱっと手を向けて視線を促している
ナギも揃ってステージ後ろの上に並んで「The Roman」登場。SAXトリオが吹きまくるのは気持ちいいな
2コーラス目、昭ちゃんだけ慌ててギター受け取って演奏再開。転がるSAXがなんとも・・・・
ブレイクというか、締めはフミヤだけになってブルージーな歌声披露がカッコいいね
「Thank you thankyou baby love you...Tokyo
runaway blues」
M20:UPSIDE DOWN
「C'mon very
body!」サンプリングは無しで、フミヤの「UPSIDE
DOWN HONEYU PSIDE DOWN HONEY」コールから
「C'mon!1,2,3 Go!」
途中で音が崩れてばらばらになってしまう
必死で立て直していたけどねぇ・・・珍しいな
20:34本編終了でフミヤは楽屋へ。
昨日より早く始まったのに終わったのは同じくらいかぁ
僕はまずは手拍子から、そしてアンコール。我ながらこだわる自分が笑えるけどねぇ
20:43アンコール登場
ナギは腕上げて歓声に応えてキーボードへ
シャツは同じかな
スティーヴのはNYヤンキースではないかと教えてもらう。
昭ちゃんはシャツの中にレゴのシャツ
「えー、アンコールどうもありがとう。こっから見るとなんかすげえアイドルみたい。気合入れて負けないようにがんばろう
ま、次、また、名古屋は10月?あってて良かった、10月に着ます。またここでやります。
最終日?そうなんだ。また盛り上がろうね。今日はおかげで?????美味しいビールが飲めそうです
これから2005年名古屋万博やりますんで、ラヴラヴなパビリオンを作りたいと思うんで
一つ、これからちょくちょく来ると思うんで
アンコールいこうっYeah Yeah!」
シンバルカウントから
EC1:SEVEN WONDERS
昭ちゃん、サンバーストのギター、ヤッチはクリーム色だったよ
ヤッチのコーラス、なんとなく聞こえるような・・・・なんでかなぁ、音源はバックボーカル入っているのに
MTWBの時もそうだったけどさ
ヤッチはワインレッドのギターへ、フミヤもギター抱える
ギター爪弾いていていると
「ふりかえったぁぁぁぁ」と一瞬TRUE
LOVEかと思わせて大笑い
「続きが聞きたけりゃまたみに来い
それじゃあ最後の曲です。?????もうちょっとってところが一番
満足しちゃだめ
それじゃあ最後の曲Fifteenという曲を歌いたいと思います。これは15歳のときに????
東京にいこうと思って東京に行けば?????でも人間はいつも自由を求めているけど自由なんてどこにも無い
?????彼女はうるさいし?????
自由は自分の心の中にyeah!
ありがとうございました」
EC2:Fifteen
どっかで新しいギターのことに触れたんだけどどこだったかなぁ
フミヤのはFBLOODのころから名古屋のマイナーメーカーだけど「ヤイリ製」
今回は誕生日のプレゼントでいいだろうって自慢していたけど
ファンはヤイリって聞いても無反応でせフミヤのほうがあれって思っただろうね
同じのほしいというほどのシグニチャーモデルではないけど、高いだろうなぁ
レプリカ出しても売れないしなぁ、ファンに購買層がないだろう。
個人的には欲しいが。
ライヴパフォーマンスもなにもかも大半が古くからのファンで、ノリもフミヤの間合いも長い時間で築いたものだなぁって痛感したよ
この盛り上がりなんかはそうしたもの
迫力とか感動は正直感じなかった。他のライヴでうけた衝動・衝撃がね
この形はこれで馴染み深いし僕のDNAに刻まれているから気持ちいいけどなぁ・・・
贅沢な思いなんだろうけどさ