七天宮/書庫

Live Repo2001夏

2001冬名古屋/福岡

Live-Alive12

2000夏/+冬C/D/E

フミヤライヴレポリスト

1999夏A/A2+冬B/B2

CLUB F名古屋7/27--7/28




2001.10.10(Wed)

CLUB F-tour final-@名古屋センチュリーホール


M1:HOW COOL
M2:ESCAPE
M3:Hang on
M4:OUTSIDE
(TO 21 CENTURY)
M5:Can you see what I see
M6:PleaseDJ

M7:ENDLESS NIGHT
M8:Gipsy Dance(ver.New take)
−MC−
M9:Pink Chanpagne
M10:Moonlight Magic
−MC−
(明日天気にしておくれ)
M11:Don't you worry but...

M12:PUSH ME
M13:GOLD FISH
M14:女神-エロス-(ver.CLUB F)
M15:ギザギザハートの子守唄(ver.New take)
M16:STAY WITH ME.
M17:UPSIDE DOWN

−MC−
EC1:MY STAR
EC2:"DooBee Doo Bee"FREEDOM
EC3:NaNa(ver.New take)

夏の盛りの名古屋2Daysから2ヶ月半近く、本当ならツアー最終日のナゴヤ今ツアー三日目。
これを終えたら追加公演の東京2daysのみになる。
本当に惜しかったなぁ、ツアー最終。

例年より冷え込みの早い秋。
あれほど会場周辺でうるさかった蝉時雨も、今は静かな夕暮れだ。
会社が近いから毎日センチュリーホールのある国際会議場のライトアップを眺めているけどね

夏に娘が生まれて、妻は体調崩して入院したり、今は里帰り静養になってしまい
楽しみにしていたこのライヴも参加できなくなって、僕は孤独な参加
最終日でなくなって参加を見合わせチケットを手放した友人も多いから寂しいね

SEは夏より大きくてリズム感の強いもの。
袖のライトスタンドが高くなっている気がする。

18:21注意事項の影アナ入り、18:30位からサウンドチェックのギター音がけっこう引っ張っていたよ。
18:35影アナで開演を告げる

SEが変わってビートが強くなるとみんな手拍子で応えて開幕を待つ
SEがさらにボリュームUPして客電が落ちると歓声!!
めくらましのスポットのみになって幕があがっていく。
「Come on boys,Come on Girls Cool!!!!」
フミヤが両腕を広げて立っていた。

M1:HOW COOL
夏と同じ曲からスタート。「COOL!!」は絶叫していたよ
イントロでスタンド振り回して
「Let's dance!」
スティーブのスーツ姿がキマリ過ぎてて笑える。
コーラスを取るヤッチはオレンジのTシャツにギターのペイントとお揃いのサイケなパンツ
間奏でフミヤが股割!
相変わらず柔らかそう。その裏でスティーブは上手の花道へ
ラスト辺りではフミヤはマイクスタンドをバトンのように片手でクルクルあしらっていたよ
「Hello ceverybody,Let's dance!COOL!!!!」

リズムのループ音が途切れず続く
「Yeah Yeah元気そうジャン!踊っていけよ!Yeah 一緒に踊ろうぜ」
フミヤ、ドリンク飲んで定位置へ。
バスドラが入りフミヤの絶叫から次へ

M2:ESCAPE
ハンドマイクをピストルにしてクルクル回し狙いをつける
バックの同心円の模様が動きだして柄を描くがあまりいい趣味じゃないなぁ
スティーブは長めのスティック持ってドラミング。
コーラスはギターの二人。
マイクスタンドをマシンガンにして放り投げ、マイクをピストル仕立てにするフミヤ

ループ音
赤とオレンジのライティング
フミヤはマイクスタンドを背負って十字架の姿勢でひざまずく。

ミラーボールにライティング
「C'mon Crap hands Hang on」 
M3:Hang on
フミヤのコールからHang onのコーラス的なイントロへ
スティーブまたまた上手へ
フミヤ、「地上に落ちた・・・」のところで座り込んで唄い、芽吹く様のパフォーマンス
ベースの薫君、ぴょんぴょん跳ねているし

ループ音
「Yeah everybody! Yeah babies! FuFu----」
サイリュウムつけはじめている
「Let's GO!」
ヤッチにスポットでギターソロのイントロ
「Come on ギター田中ヤッチ!ギター田中ヤッチ!」
M4:OUTSIDE-TO21 CENTURY
フミヤ白いシャツを脱ぐ
サビでは今回もファンの手振りに合わせて背中向けながら腕を振り回して応えてくれていたね
間奏で「Let's GO OUTSIDE!Everybody,行こうぜ!遊びに行こうぜ」
「キーボード!大島ナギー」
ナギーの操作するめループ音が響く中でのサイリュウム投げ大会。メンバーも一緒になって投げまくり、僕の近くにはピンクが一つ来たけど2列手前で争奪戦になっていた。
昭ちゃん、パーライト持ち出してグリーンのライトを客席に向けて遊んでいるし、あれ熱くないのかなぁ
ナギのリズムが続いてて、スティーブは激しく踊っていたよ
「行こうぜ、宇宙まで。Fu! Yeah Yeah」
ジャンプ締めで暗転
ループ音が続く

ミラーボールにライティング。

MC
「Yeah Hello everybody,Yeah yeah Fu! YeahよーこそWelcome CLUB Fツアーへ。
Yeah。そっすねー今日は盛り上がっていこうな。壊れちまえ。耳
だけじゃなくて体で聴いて下さい。じゃ、次は腰で聴いてくれ。Are you ready?ハ Are you ready?ハ Here we Go!」
M5:CAN YOU SEE WHAT I SEE?
フミヤはタンバリン持ってマイクスタンドへ
赤と紺のライティングでサビでは水色のライトがバックから混ざる
ラストのサビ前、紺+水色になる

ナギにスポット辺りピアノプレイ
フミヤへ四方からすぽっと集中して、
M6:PLEASE DJ
イントロ全面真紅のライティング。白ライトが動き回るコントラストつけていたよ
ヤッチの真横でリズムとってポケットに手を突っ込んでいるスティーブ
「SAXナギー」でナギ登場。アルトSAXプレイ。
「C'mon ギター」でレスポール型のギター持つヤッチへ。対する昭ちゃんはV字型のギター。エフェクターなんかで色んな音色を扱っているね

ドラムとパーカッションのリズムセッション
ギターが入り
M7:ENDLESS NIGHT
青系のライティングなんだけど曲的にはもっと濃い色の方がいい様な気がするなぁ
間奏で「トランペットギター、友森昭一」
昭ちゃん、シールドしたギターの音色変えてトランペットの泣きの音を奏でる。

曲のラストから即ライティング変わりアッパーライト全開で赤と青の光の帯を会場へ
次のリズムをドラムが入る
ナギは立ち上がってソプラノSAX。
M8:GIPSY DANCE(New take)
SAXのメロディでなんとなく分かるけど違和感大きいな。こいつは外れじゃないの?
しかも曲の流れがあわないじゃん
スティーブの手打ちの太鼓が小刻みに効いている。
間奏で泣きの音色が流れるがナギのピアノか昭ちゃんのギターかなぁ
ラスト前になりBが効いてくる。
Bの山内氏にすぽっと当りソロプレイ。弦を弾くように叩くように演奏しているのはいつもだね
更にナギのSAXで一気に音が消えて演奏終了

暗転してループ音
青+緑のライティング

MC「Yeah Fu Fu−−−Yeah−−−???????????
こんなか暑いな。こうやるのは癖なんですっと立った姿勢でお腹を掻いている)かゆい訳じゃない。Tシャツがどれだけ濡れてるんだろ。
秋ですなぁーー飯も美味くて。夜もロマンティックで、月なんか出ていたらそれだけでいっちまいそう。
???????????
一番好きな人を思い浮かべて聴いて下さい。Pink Chanpagne」
M9:Pink Chanpagne
フミヤのブルースハープソロが少しあって曲へ
夏と違いさざなみの音ではなくて虫の音のSEで始る。
途中登場のナギのSAXがいいアレンジだよなぁ

リズムから続いて
M10:Moonlight Magic
フミヤイントロでドリンク飲んでる。かなりリラックスしている様子
やっぱり常夏の島の夜ってカンジだね。心地いいよ
元曲は秋口の夜の月だけどさ。
ところどころ「It's Moonlight Magic」呟くように入れているのがかっこいい
何故か手で影絵のキツネの形作って話し掛けれたりする仕種

暗転
MC「Yeah Fu Fu−−−Yeah−−−急に喋ると姿勢が悪くなるんだよ。イカンイカン。
このツアーもとうとう残す所今日を入れて3本。思い起こせば体が硬かったあの頃。
最初は固くて
長い間和式に入って・・・・
こうやってみんなに遊んでもらっている時が一番楽しいよ。もうちょっとでダンサーのような
(股割してぺたんと座る。柔らかいねぇぇぇ)
これで関節外して踊れなくなったらみんな踊ってね
なんか恥ずかしいカッコ。ポラロイドタイムっ!!恥ずかしいっ
(おいおい・・・・)
可愛くねぇよ。意味分かってないんだな?
1000円下さぁい(外国人風俗嬢みたく)
???
ま、
えーって。
万博の話ね。企業秘密です。協力できることは何でもするよ。そういうことになったらちょくちょく名古屋にきます。愛人の5人も囲おう。
唄おうかな。
ポケモン唄ってあげるよ。惜しみなく。」

(明日天気にしておくれ)
「Wow Yeah ぴかちゅうぅぅぅ ポケモン、ゲットだぜぇ」
即興でブルージーに笑いを取りつつナギのピアノでイントロへ
ライトはオレンジの夕焼けの様。
「石ころをいくつ蹴って・・・」で足で石を蹴る振りをしながら唄いはじめる
いいオケだね。ピアノだけじゃなくてフルバンドでやってほしかったな
「ぴかぁぁぁぁぁ。」
MC「冷てぇTシャツが。どういたしまして。この歳になると何でもありだな。カッコつけてもしょーがない。
Don't you worry but...R&Bバージョン」
M11:Don't you worry but...R&B
暗転してループ音。
ふはははは・・・・の笑い声。何かあったのかな?

MC「Everybody、さぁ用意はいいかい」
「さぁ用意はいいかい」(声色かえて)
「さて一発盛り上がっていくっぺ。ぶっ飛ばそうぜ。ブルルルルルル・・・・パラリラパラリラ(口でバイクの真似)
「Yeahハ everybody!」
「Yeahハ everybody!」「Yeahハ everybody!ははは。Are you ready?Are you ready?OK、後半盛り上がっていこうぜ」
ループ音が続くなかでG昭ちゃんとB薫氏がぴょんぴょん跳ねてリズムとっている。
ヤッチが腕振って振り付けると昭ちゃんも向かい合って同じ腕振り

M12:PUSH ME
上からパーライトつけた鉄柵が降りてくる。
やっぱりサビなんかは頭振りたくなるよ
M13:GOLD FISH
Bからイントロへ入る。
昭ちゃんG交換していたよ
間奏でリズム隊のメンバー紹介
1.Drソロ
2.Bソロ。メンバーが跳んで跳ねてのジャンプ大会
3.Paのスティーブはマイク持ってラップのようにリズムで煽る。そして「1,2,3GO」で曲に戻る

フミヤの叫びが入ったけどなんていっていたのかな?
ヤッチのギターソロはアバンギャルドな雰囲気。そこにDrが絡んできて曲へ
M14:女神-エロス-
このバージョンはCLUB Fライヴアレンジなのか?それともニューテイク用にアレンジしたものなのかなぁ
今までブルージーなアレンジなののあったりしたけど一番僕はお気に入りだよ。

暗転
Drソロからスティーブスーツだけでなくて鞄まで持って登場。ステージを走り回る。
M15:ギザギザハートの子守唄(ver NEW TAKE)
MY PACEと差し換えだけどこっちの方がライヴの流れにいいね
意地でも昔ながらの振り付けをしようとするファンの姿をフミヤはどう思っているのかなぁ
全然リズム感があわないんだけどなぁ
ジャンプ締め

独特の七色のライティングが入ると次はお馴染みだね
M16:Stay with me.
「Everybodyジャンプっ」
CLUB Fの横乗りリズムと違いポップな縦ノリジャンプチューン
とにかく跳ね続ける

「Yeahハ Last song!1,2,1,2,3,GO!!」
M17:UPSIDE DOWN
イントロは音がごちゃついてリズムがあわずバラバラで聞き取りにくいよ。
メンバー走り過ぎかな。
上着脱ぎ捨てて上裸に。いい引き締まった肉体だねぇ。汗だくでキラキラしているヨ
スタンド振り回して唄いはじめるのはTVバージョンの振りだな
途中からハンドマイクを股間に当てて○○○にして最前列のファンに触らせて喜んでいる。いいなぁ・・・・
「Thank you!」
颯爽と下手に消えていった。

アンコールはやや間があってかかる。
これが嫌いなんだよね
僕は唄っていて咽痛くて、でも懸命にコールしていた。
なんとか揃いかけたころにライトUPして登場。
フミヤはツアーTシャツかな?夏はポロシャツの方だったのに

MC「アンコールどうも有り難うございます。次は冬にきます。詳しくは2曲程唄ってから。心を込めて唄います」
「39番藤井フミヤ。MY STAR」
EC1:MY STAR
フミヤが左手を真横にのばしてナギのピアノを促してスタート
紺のバックライティング。水色のスポットライト達。ミラーボールが星屑をまき散らす
ずっと咽の調子悪いのかなぁと気になっていたんだけど、しっかりと歌えていたからOKかな?
昭ちゃんはV字ギターだったよ

EC2:"Doo-Bee Doo-Bee"FREEDOM
スティーブと昭ちゃん、薫氏が斜に並んでステップ

MC「Yeah。今日は本当にどうもありがとう。飲みてぇ・・・・冬もこんな感じです。また大騒ぎしにきて下さい。冬はですね、チェッカーズがダンスビートになって帰ってきます。チェッカーズで盛り上がろうぜ。楽しかろうな。???????ね、????????そんなこなんです。???????????????股が痒い。ほら、本当に何を言おうとしていたか忘れちゃったジャン。また一緒に遊ぼうぜ。」
「さっ、それではまた来週! 今週のサザエさんは?何言っているんだか分からなくなってきた。さ、それでは最後の?????今日は本当に有り難うございました。また一緒に遊ぼうぜ。Yeah!じゃあなっCome on NaNa!!」

EC3:NaNa ver New Take
盛り上がりは最高潮だったね
しかしどうもNew takeより以前のものの方がいいなぁ、SAXはいらないけどね。
「Thank you!帰りは気をつけてなー。じゃ、飲みにいくわ。じゃあなっまた一緒に遊ぼうぜ。Fu---!」

終演は21:00位
でも、もう二ヵ月したら名古屋からアリーナツアー始るんだよなぁ・・・・