SEVEN HEAVEN 七天宮

ライヴレポート1997

1997.7.20

PURE WHITE in 静岡

曲目リスト

1 Pink Champagne
2 耳元のアイツ
3 BODY
4 Style
5 女神
6 SLOWLY
7 TWO PUNKS
8 DAYS
MC
9 青い鳥
10 TRUE LOVE
11 RAIN STORY
メンバー紹介
12 MY TYPE
13 ワンナイト・ジゴロ
14 ストレイキャット
15 タイムマシーン
6 ムカつくオンナ
17 ヘブンの入り口
MC
18 DO NOT

アンコール
19 Another Orion
20 ALIVE

本当なら会社のすぐ近く(歩いて5分弱)の名古屋センチュリーホールに行きたかった。
でもその日はフミヤの誕生日ライヴ。

初めてのことだけにチケットがファンクラブでもぴあとかでもとれなかった。悔しい。
久しぶりにTELしまくったのにさ。

大阪もとれず、なんとか静岡だけが日程もあわせてとれたんだ。
さすがに友人達(男)についてきてもらう訳にも行かず、弟を騙して車で飛ばした。

初めての静岡だったけど、観光したりして会場へ。
速く着き過ぎたので少し観光してぼーっと過ごす。
やっぱり女の子が多いね。
また肩身が狭い。得にグッズを買う時はね。でも年とったせいか気にしなくなった。

まとまった感じの会場で、センチュリーよりも小さいのかな?
久しぶりにこういったスペースもいいかなぁ、なんて想っている内にスタート。

アルバムジャケットの裸CGが変化していく映像から始まった。
弟はずっとギターコードばかり気にしているし、僕はシンプルなステージだけど移動するモニターとかに集中していた。

構成はCGとそのモニターをいかに見せるかが中心みたい。
全体のノリは名古屋より居心地がよかった。

ボクは大阪のノリが好きだから。
夏の熱い盛りに「PinkChampagne」は爽やかで気持ちいい。
でもどうしてもこの曲は平安神宮の野外ライヴを思い出す。
「PURERED」で一番好きな「RainStory」が聞けたのは嬉しかったけど、ファルセットが巧くいっていなかった気がする。
音響のせいかなぁ。最近のフミヤはGo the distanceもうそうだけど喉の疲れが高音のキーを下げさせている面が多い
ライヴといえばの紙飛行機がなかったのは残念だけど、「タイムマシーン」から「ヘブン」までの流れが一番心地いい。
踊るのには最高だね。
一番意外と言うか、「ヘブンの入り口」が踊りやすくて大好きになった。
ライヴ感覚ってフミヤが言い続けていたこのツアー。
まじで流れが良くって速くて踊れるノレるライヴだ。
最後まで「gothe distance」を期待していたけどやってくれなかったのが心残りだ。
大阪はやったらしいのに・・・

1997.12.23

PURE WHITE version up in 名古屋レインボホール

《曲一覧》

1.ピンクシャンパン
2.耳元のアイツ
3.Everyday Everybody Happy Birthday
4.マリア
 (MC)
5.女神
6.運命
7.退屈なふたり
8.真夜中の歩道
 (MC)
9.TRUE LOVE
10.Snow Crystal
11.Another Orion
12.紙飛行機
13.MY TYPE
14.ストレイキャット
15.タイムマシン
16.TOKYO RUNNAWAY BLUES
17.ヘブンの入口

 (アンコール)
18.Do Not
 (MC)
19.ALIVE
20.夢はひそかに

開演前にボクがつけていたFFバッチを後ろの女の子が欲しがっていた。
あげようかなって思っていたけどタイミングを逃しちまったぜ。 
久しぶりのアリーナの前の方。
センター近くの前から3列目だよ。
クリスマスイヴイヴの休日。
別れちまった俺はライヴ初体験の野郎とこんないい席で・・まぁ、無理矢理ついてきてもらつたんだし、本人は女の子ばかりなので最初かなり萎縮していたけど僕や周りの振りに合わせて踊ってくれた。楽しそうでフミヤカッコいいわぁ・・・と呟いて興奮していたよ。
夏と違ってPINKの時にはフミヤの姿はない。
CGも多少変っているのかなぁと思っていたら結構変えてあるみたい。
耳元のアイツに入るところでセンターの穴だろうな(ボクの席からでは前過ぎてそういうところが見えない、贅沢だね。) 
昔2095ツアーでサンタの格好でやったパターンだ。
今回楽しそうにギターひいているけど、それ以上に衣装が目紛しく変る替わる。一曲でチェンジなんてのもあった。
「退屈な二人〜真夜中」は別に好きな曲でもないけど、流れの中でははまっていたかな?
定番のTrue Loveも嬉しいけど、たまには変えてほしいな。「ORION」もね。
夏にはなかった「スノクリ」のダッフルコート姿と雪のCGは綺麗だったし、「紙飛行機」の飛行機飛ばしは楽しい。
スティーヴの頭のことが話題になっていて楽しみにしていたけど、そんなにこれっとは思わなかったね。
ダンスタイムはいつもより馴染めたのかどうか分からない。ただ、夏よりノリやすかったし無茶苦茶早く感じよ。
ストレイトキャットのサックストリオのパフォーマンスは面白いし、「タイムマシーン」のサビの腕回しは「波のリクエスト」みたいだしね。
あっという間ってやつだね。
一番ショックだったのはラストソング「ヘブン〜」の特効の花火?
バンっ!て音と煙・光の出るやつ。
目の前だったからマジで目の前真っ白。耳はキーンだよ。しばらく何がどうなっているのか・・・唄っていた。
本当に目の前で最高だった。

1994/1995/1996/1998

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