Gackt 独断と偏見のDiscography

Singles1,2/Album
Mizerable 1999.5.12

1

Mizerable

中世ヨーロッパテイストのバイオリンの弦がメロディアスな曲。
春らしいさわやかな風のよう。軽やかで心地いい。大好きだな。
重い鎧を脱いだGacktらしさがあるね。マリスの世界を一部匂わせている。
マリスはあの五人で初めて構築した世界だと再認識させられる。
ロスでレコーディング、PV撮影もされた訳だが、異世界のGacktをイメージした
Creatureがなんともいえないモンスターだよ。
あれでバイオリン弾いているんだからねぇ

2

Story

フランス語のイメージ詩もあったものの、曲がよりよく表現
できる形として詩をとったインスト

3

Leeca〜
prologue
Gackt曰く、どこの国の言葉でもない彼なりの女性の名前。
柔らかく優しい、羽毛でふれるような雰囲気がある中で
時に強さを感じさせるような振り絞り伸びのある歌声。

4

Lapis

Mizerable 1999.6.2X

1

Mizerable

ビデオ(PV&メイキングオブ)+シングルのセット

Vanilla 1999.8.X

1

Vanilla

!stシングルとうってかわりUpでホーンで攻める。
体を左右斜め前に振り出しながら踊りたくなるよ
PVも怪しい宗教団体の迷宮の中みたいだよ。
歌詞も言葉遊びのニュアンスを感じさせる。
エゴイスト好きなGacktの曲だね。さいごの「番人だ」には・・・

Remix of Gackt 1999.11.3

1

Vanilla

by MR.PLASTIC DUB

2

Mizerable

by Tiny Voice,Production Remix

3

Mizerable

by Into the Water Mix-Quadra

4

Vanilla

by マン山田 Remix

Mirror 2000.2.9

1

Mirror

初のマキシ。
出だしが同時期のヒット演歌「孫」のイントロのように
(こちらはじいちゃん、ばぁちゃんだけど)
ミュウミュウ(ミャーミャ/ニャーニャ)みたいな感じの声で始まる。
結構広がりのあるムードのサビだね。
去年とは声が変わっているよ。

2

Blue

ピアノインスト

Oasis 2000.2.16

1

Oasis

コンピューターの電子音が始まりを奏でる。

2

Uncertain Memory

ピアノの鍵盤が単音に近い音を奏でる中で囁くように唄うGackt
寂しさもあるが透明な気分

鶺鴒-SeKiReI- 2000.3.8

1

鶺鴒
-SeKiReI-

静かな雪原に囁くGacktの声は優しく太いが壊さないように繊細な感じがあるかつてのMMの頃を彷佛とさせる。
サビから力強く、大きくもりあげていくストリングスが綺麗
どうしてもMMのガクトってイメージの唄い方だよ。

2

再会〜Story〜 2000.8.30 日本クラウン CRCR-1 0001 \1,200-

1

再会〜Story〜

かつてミゼラブル2曲目に収録されていたインスト。
当時はまだ歌詞はあったものの、曲だけの方が思いが伝わるとしてインストゥルメンタルだったが(イメージ詩はあった)今回、ようやく歌詞が見直されてMarsツアー最終公演と美浜海遊祭にてイメージビデオが流された。

2

dears(Live version)

Marsツアー横浜最終公演収録。

3

再会〜Story〜(Instrumental)

 SECRET GARDEN
2000.11.16 日本クラウン \1,200-

1

SECRET GARDEN

2

NINE SPiRAL

美浜海遊祭で初演奏。