時の河はゆったりと
そしてた速く 蛇行し 裏道にそれ
支流を生み出して
いろんな模様を織りあげる
いろんな人の顔を水面に映して
一週間経てば 7日歳をとる
強がってないで
baby素直になれよ
さぁ 泣いてないで逢いに来い
この胸飛び込んできな
寂しい夜はもういらない
無駄な時間は忘れちまえよ
悪いようにはしないぜ
いつの間にか 別の道を歩き始めていた二人
相手のこと 考えていない?
独りぼっちのバースデー
君のいないX'mas
誰もいないバレンタイン
季節だけが心と裏腹さ
嫌いな訳じゃない
まだ北風がふきすさぶ
かすかな春の気配
冷たい街角 ふと粉雪を見上げれば 涙雫れる
今も君が心の中にいるよ
「一緒に生きていこう」
そう誓ったのは真実
好きだから 結ばれない愛もある
逢いたくて 欲しい 恋もある
その先は誰にも分かりはしない
23th Feb 1997
今までずっと生き続けることに
罪悪感を覚えてきた...
生きることは罪を重ねていくこと
罪なくして生きることはできない
すべてを壊したい
風が乱れて
胸の奥が乱れて自分が分からなくなる
自分さえも形を止めたくない
崩れていくココロの片隅
無意識の未練がつなぎとめている
ためらいにしがみついていた
幽かな希望だけが支えだった
必要だったのは「裁く者」ではない.
「許す者」が必要なんだ
はじめて苦しみを涙が
洗い流してくれる
この世界に生まれて来た者は総て
生きてゆく事を許されているのだから
不安で震えるから一人でいられなくて
求めあうのさ
魂と精神に残された消えない刻印を
償い 犯し いつの日にか
乗り越える日を目ざして
一人で抱え込んで
幻の中怯え追い込まれていく日々
自分の妄想が創った迷路のトンネル
出口は自分で立たなきゃ
見つからないさ
苦しくて泣いて
涙乾いた時に晴れるのならいいさ
ただ泣いても何も始まらないなら
涙胸に秘めて
早く一歩前へ進もう
いくつも深い森や山は続くけど
ひとつ乗り越えた時の一瞬に
ためていたものを
溢れさせたらいいから
どんなに辛くても
胸だけははって歩いて行きたい
俯いたら涙こぼれるから
前を見よう
でこぼこの激しい道なき道を
ひとつひとつ下を見ていたら
迷い込むから
遥か先の見えない何かを
目ざして力の限り
so 迷いながら僕達は
今日まで歩いてきた
迷いながら僕達は
ここから歩いていく
人形の少女を壊していく
人形の少女を抱いて
誰がそうさせた
本当の命を弄ぶ奴等の街さ
蒼い箱舟は何処へ向かう
宇宙の深淵に
吐き出した欲望を金と変えて
心を忘れた
いつのまにか
心をなくした
人形のようだ
ココロはどこにある
俺達はどこへ向かって歩いていた
もう分からない
もう自分を偽らないでいい
大地に横たわり
この星に迎えられるのか?
ココロを壊されてしまった
少女に誰か手を
あぁ過ぎれば僅かな時間だね
心寄せ会えた甘い季節
静 忘れられないその笑顔
恋しくて苦い想い出に涙こぼれる
素直になれなかったね二人
すれ違いで傷つけあった
ぎこちない日々に誤解重ねて
別れた日が滲む
君の涙で初めて気づく
生まれた時から決まっていたことに
ああ 悔やんでも動けない
君が通り過ぎた後に
静 幸せになれよきっと
悲しみは俺において
出会った頃は子供のままの二人
悲しみに沈むボクを
励ましてくれていた
いつでも気づかずそばにいたんだ
かわす言葉
はしゃいだ時間が眠りにつく
ただの友達で古い写真に笑いあえたこと君は忘れている
すれ違いの距離が教えてくれた
この胸の中目覚めた思いを
バカだねもう届かない幻影
この心支えてくれていたのは
君だったのさ
つのる想いに心嵐散る
時間の中で愛が燃える
言い出せなくて君の影を
追い掛けている
ボクのこと分かってくれた
一緒に歩いた帰り道も掠れるのさ
バカな誤解がすべてを閉ざした
夢は戻らないね
あの笑顔も別の方向に光る
やるせなくて背を向けるよ
他の女では埋められない隙間
切なさを噛み締めるしかないね
"もう戻らない夢のような日々よ
輝いていた時間よ
さようなら 遠い昔
ボクの生きる支えだった女性"
I love you,Shizu wherever
I'll be,from bottom on my heart forever.
Please be happy in your new love,
over our teen's love forgetting,
instead of me alone.
I true confess I love ypu,I love you.
but I must say,SAYONARA.
二人が辿る運命の軌跡
その先は幾つも重なり別れていて
見えないから
激しく淡く求めあい歩いていくのさ
いろんな形を選んで傷付いて
エピローグを探していく
遠離る
結婚だけがGoalじゃないって
強がりは美しい
どうして出会い ふれあったのだろう
今の貴女がどうしているのか
知ることはないけど
今でも遠い空のした
貴女のことを想い続けている
いつかどこかで逢えるのなら
精一杯輝いていたい
共に過ごした季節を誇れるように
お互いに抱き合えたから
光っていられると思えるように
笑顔かわせるように
悔やむよりも
まだその先にある
幾つもの物語を探す旅の途中さ
直接触れられなくて
感じられないのに
見えない糸でつながっている
偽りの仮面に隠れて
裏切りに傷付いても
信じていくしかないのさ
機械仕掛けの電子の渦に身を任せ
妙に気分さ
アナログな心が基本だからね
どんなにそばにいても
分かりあえないことだってあるさ
どんな想いを伝えても
不安な夜は来る
だから信じていたい
この胸の置く深く
目覚めた想いをはっきりさせるんだ
デジタルな世の中
便利になっていく
でもひとはアナログな心のままさ
だから人だよ
ボタン一つで窓をあければ
世界につながる網の目の海の中さ
顔の見えない裸の付き合い
波にのる
だから心が大事だ
見えないものが息をひそめ
笑ってみている
信じることが繋いでいるよ
傷も裏切りも全て
人が集まるから
情報の海に溺れていく前に
骨盤を震え上がらせ
背骨を突き抜ける刺激の波に呑まれ
身体中を犯していくぜ
小さな焔点し
燃え上がらせる
理性の服はどこかで脱ぎ捨てたよ
快楽と痛みの海に溺れて
心の奥のリミッター
爪の痕に
声もでない
絡み合う果てしない螺旋
溢れる想いの渦
自分さえ失って堕ちていく
肉体を忘れて昇り詰めよう
一瞬のきらめきは
恋のキューピッドの悪戯さ
流星の矢で胸をいる
あどけない微笑みと潤んだ瞳に
燃える恋走り出した
離れている時間が切なくて
夢の中で抱き締めるのさ
約束のあの渚へ
星屑を越えて迎えにいくよ
my fair lady
そよ風に髪靡かせて
抱き合って踊ろうよ
my sweet pretty
約束のプレゼント忘れない
a little whisper
時の彼方までもつれていく
切なくて辛い夜には
Hold you
強く 守り抜くから
ほとんど夢でも
君だけのヒーローでいたい
七色の虹の橋を星空にかけて
雪の肌に
I kiss you
心絡め肌を重ねて
星になる
そんな物語を見ようよ
いつかどこかで巡り合える日に
遠い未来 遠い過去
同じ地球(ほし) 違う宇宙(そら)
いつも誰かが唄っているよ
眩しい木漏れ日
そよ風と若草
緑のさざなみに
彩り鮮やかな花々が綻び
小鳥のさえずり
蝶が舞う渓谷(たに)・森
水面を魚が飛び跳ねる
土も水も皆生命のリズムを刻む
でも人はずっと争い続けてきた
いつ争いを忘れられるのか
歩いてきた足跡も燃やし砕き笑う
絵画も彫刻も灰の中へ
だけど焼け野原にも
誰かが口ずさめば残ってく
形のない追憶 色々な思いで伝えるmelody
笑い泣いて踊るmusic
遥かなる宇宙の彼方
見知らぬ星にも生き物がいたら
きっと唄っているよ
当たり前のlove song
彼等も知っているはずさ
生きるための闘いの性を
そして愛することを
いつの日にか辿り着きたい
エリュシオン、アルカディアへ
旧い鎖を断ち切ろう
自由な夢の希望の翼を広げて
飛び立とう大空へ
時間を越えて伝えたい
ボクは唄う時間の波に残したい
つなげていこうこの生命を
違う瞬間 同じ宇宙
違う夢 同じ愛
もう一度出会えたなら
そう考えても
もう触れ合えない
傷をふやすだけだよ
未来を紡げない二人なのに
今も忘れられず
貴女の幻(かげ)探している
分かっているつもりで分からない
心の鏡に何が映る
あの街の夜景が好きで
今もふと向かっている
独り生きていく毎日の中で
苦しみに追い込まれ
ふと貴女の優しさ
心遣いを思い出して涙溢れる
守っているつもりが
貴女が強がりを包んでくれてた
いくつもの河が想いを流す
ビルと緑が交差する街
TELしたらいいさ 手紙綴ればいい
あの頃毎日していたはずさ
携帯のナンバー替えられないまま
ふとスレ違う電車の中
50cmの距離
人込みの向こう
見なれた服の貴女
届かないまま
運命の悪戯は
心を狂わせる
歴史が好きさ
生き様のクロスロード
いろんなドラマをみていたい
その瞬間の風を感じたくて
彷徨い旅をする
もしもタイムマシーンに乗れても
ボクは昔には行かないね
ボクは今を生きている
動いていく時間の波の中で
未来を創り出していくから
いつか過去になる日を
遠い昔と話をして
この瞬間を組み上げる
輝かせたい
天や地からみたら
取り留めもない
一瞬の儚さ
幻でも
未来からみたら
何も残らなくても
この一瞬のパズルのかけら
かけがえのない
太陽の眩しい光
身体中で受け止めようよ
歩き続ける力だから
風の中で
休んでなんかいられないさ
せっかく夏だし
漲るエナジー
誰もが太陽のかけらを持って
生まれたんだ
燃え上がる光の中で
命の焔は綺麗だろ
時代遅れだろうけど
他人に心を支配されない
自分で心を預けないよ
響きあうものを感じて
とけあって
新しい自分になる
他人任せじゃないのさ
本物かどうかは分からなくても
眩しさか駆せないほどに
すべてをさらけ出せる
太陽の光を宿した瞳
迷いなんてないから
我が儘じゃない
綺麗な自信が溢れているからさ
もどかしさに喘いでいる
戸惑いにもがいている
分かってほしい想いも
届かないままで沈みこむ
待っていても何も来ないから
恐くても心を開いて
想いを伝えよう
分かってもらうために
すりよる訳じゃない
勇気を持って少し踏み出そう
偽りの鏡の自分しか
他人は見れないから
心を素直に
涙も笑顔もかくさないで
その光 点していくのは
自分の素直な思い
沸き上がる命のエナジー
いろいろなモノがピュアな光
隠そうとするから
負けたらなくしやすいものだよ
うつろな瞳に虹の光咲かそう
心のたま
輝かせよう
ずっと光放つのはたいへんでも
埋もれて見えなくなっても
忘れないで
答えもない日々の中で
自分だけは愛して
羽毛に包まれていたから
傷付きやすくても
くすみやすくても
宇宙で一番綺麗なジュエル
どんな星よりも奇麗さ
他の光に惑わされないで