------Another Track-----

 

Sonomiに傷心

 

星屑さえ凍るcold tonight

 木の陰から君の部屋を見上げたのさ oh

君は絶対俺のものだぜ

 なのに君は俺から離れてく oh

no no no,no no no,no no no,no no no,

死ぬほど君が好きなのさ

涙でにじんだハーバライト cry cry crying

つのる想いにこの胸張り裂けそうだよ

どんなに君を愛し続けても

 もう通じはしないのかい?

夜のダンスホールに君はもういないのさ

ハートブレイクoh baby come back,sonomi

 

摩天楼を見上げたたずむ 光が眩しい

 想い出のキャロル口ずさんで

どんな男に抱かれる夜でも

 俺のことを忘れないでおくれ

no no no,no no no,no no no,no no no,

夏の想い出やるせないぜ

悔しくて切なくふるえている cry cry crying

冷たい北風ナイフのようだよ この胸の想い出傷つけていく もう力尽きて崩れさる

覚えていないのかい 帰ろうぜあの街角へ

ハートブレイクoh my my my my sonomi

  

 

 

 

ホモ

誰でも一生をこいつのためにって

 思える

 そんな奴に出会えるはずさ 

出会えて幸せだよ

妙に気があう 波長が合う 体が合う

 ai yai yai yai 

この胸のネジが狂ってるぅぅぅぅぅ

こんな気持ちばれたら そばにいられない

きっとお前も 

これが恋? これも愛? これは変!?

 

 

 

エレジー

 

遠ざかるお前に 何一つ言えなくて 強がって背を向ける 馬鹿な奴と笑えよ

自分勝手に好きなことやっていた 耐え忍ぶお前のこと考えもしないで

 

 

 Late

 

何故 辛い思い出ばかりが蘇る

 もう忘れたはずさ

夕暮れの街に浮かぶ

滲んだ幻よ そっと消えてくれ

苦しいほど寂しくて なくしたものの重さを噛み締める

本当に辛いのは

きっと・・・

 

悲しい女神が囁く

闇がそっと震えていた

凍える時間は終わりがないのか

今は時の街をさまようお前が切ない

現実の追憶のはざまで

 

 

 

永遠のdreamers

〜きまぐれオレンジロード

 

Hearts ざわめく Airportロビーで

君は今 空へと旅立つ Far away

Hearts 足りない 何かを探しに

いくんだね

 けじめがつかないまま Stay away

二人とも素直になれず 傷だらけだね

僕が強ければ そばにいられた

「いつか素直に」そう囁く君に

 頷くだけの俺 やるせなくて

waitin' fou you,forever

. いつまでもずっと

 あの場所で

  

 

 

す・わ・こ

 

スワコ おどけた顔で

 スワコ 震えている

スワコ 軽いスキップ

 スワコ 何処へ行くの

  年上だけれど 可愛い女さ 泣いたり笑ってフワフワ

 スワコ 涙濡れて

 スワコ 月もにじむ

 スワコ 寝息たてて

 スワコ小悪魔だね

  スワコ 何見てるの

スワコ 泣いていたの

 スワコ 笑いなよ 

  スワコ 君を見てる

スワコ 好きだよ

時の河

 

時の河はゆったりと そしてた速く 蛇行し 裏道にそれ 支流を生み出して

いろんな模様を織りあげる

 いろんな人の顔を水面に映して

 

Age 

一週間経てば 7日歳をとる

 強がってないで

baby素直になれよ

さぁ 泣いてないで逢いに来い

この胸飛び込んできな

 寂しい夜はもういらない

 無駄な時間は忘れちまえよ

 悪いようにはしないぜ

 

  

さらば遠き日(仮)

 

いつの間にか 別の道を歩き始めていた二人

相手のこと 考えていない?

独りぼっちのバースデー

君のいないX'mas

誰もいないバレンタイン

季節だけが心と裏腹さ

嫌いな訳じゃない

まだ北風がふきすさぶ

かすかな春の気配

冷たい街角 ふと粉雪を見上げれば 涙雫れる

今も君が心の中にいるよ

 

「一緒に生きていこう」

そう誓ったのは真実

好きだから 結ばれない愛もある

逢いたくて 欲しい 恋もある

その先は誰にも分かりはしない

23th Feb 1997

 

 

 

愛することは増えていくよ

時間が消えない限り

形を変えて生きている

 

血がつながっている限り

切れない絆もあるさ

 

生きている限り一度も

人を傷つけないなんてことはないよ

今幸せならどこかで誰かが

傷付いているかも知れない

感謝しないとね

でも他人をどれほど傷つけてでも

貫きたい愛がある

 

 

 

一人で抱え込んで

幻の中怯え追い込まれていく日々

自分の妄想が創った迷路のトンネル

出口は自分で立たなきゃ見つからないさ

苦しくて泣いて

涙乾いた時に晴れるのならいいさ

ただ泣いても何も始まらないなら

涙胸に秘めて

早く一歩前へ進もう

いくつも深い森や山は続くけど

ひとつ乗り越えた時の一瞬に

ためていたものを溢れさせたらいいから

 

 

どんなに辛くても

胸だけははって歩いて行きたい

俯いたら涙こぼれるから

前を見よう

でこぼこの激しい道なき道を

ひとつひとつ下を見ていたら

迷い込むから

遥か先の見えない何かを

目ざして力の限り

so 迷いながら僕達は今日まで歩いてきた

迷いながら僕達はここから歩いていく

 

 

 

 

魔女の瞳のようだよ

冷たい月が銀色の氷の矢で

この胸凍らせ狂わせる

 

この心お前に操られている

満ちては干く潮のように

Moon doll,lunatic marionet

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙(そら)で迷子になった

この盲目の魂を導いてほしい

泉から湧き出し溢れる

アンプロジアをこの手に

唄うために

唄いたい

何を語ればいい

胸に響く言葉を紡ごう

素直なままに

この喉を通して

この体すべてで感じてほしい

この世界に舞い降りた日から

射つづけよう

光り見いだせるよう

射ぬかれ傷口しか残らぬ魂はいらない

この血をもって

溢れ出す

 

 

ミレニアム

 

宇宙(そら)で迷子になった

この盲目の魂を導いてほしい

泉から湧き出し溢れる

アンプロジアをこの手に

唄うために

唄いたい

何を語ればいい

胸に響く言葉を紡ごう

素直なままに

この喉を通して

この体すべてで感じてほしい

この世界に舞い降りた日から

射つづけよう

光り見いだせるよう

射ぬかれ傷口しか残らぬ魂はいらない

この血をもって

溢れ出す

 

 

ラグナロク

 

生まれ堕ちた箱舟が砕け散るその日にも

 

一つの時代が幕を降ろす

 

天からも地からも何も産まれない

 

手を伸ばせ光を掴むために

救いより希望をこの手に

 

二つの魂の相克を

乗り越えたものが辿り着く

何もない地平に育まれた

大樹が何かを告げる

 

偽りの服を脱ぎ捨てて

裸のままで

なくしたものを纏う

本当の自分がうまれる

 

 

涙の向こう

一人で抱え込んで

幻の中怯え追い込まれていく日々

自分の妄想が創った迷路のトンネル

出口は自分で立たなきゃ見つからないさ

苦しくて泣いて

涙乾いた時に晴れるのならいいさ

ただ泣いても何も始まらないなら

涙胸に秘めて

早く一歩前へ進もう

いくつも深い森や山は続くけど

ひとつ乗り越えた時の一瞬に

ためていたものを溢れさせたらいいから

 

 

どんなに辛くても

胸だけははって歩いて行きたい

俯いたら涙こぼれるから

前を見よう

でこぼこの激しい道なき道を

ひとつひとつ下を見ていたら

迷い込むから

遥か先の見えない何かを

目ざして力の限り

so 迷いながら僕達は今日まで歩いてきた

迷いながら僕達はここから歩いていく

 

 

原罪

 

今までずっと生き続けることに

罪悪感を覚えてきた...

生きることは罪を重ねていくこと

罪なくして生きることはできない

すべてを壊したい

風が乱れて

胸の奥が乱れて自分が分からなくなる

自分さえも形を止めたくない

崩れていくココロの片隅

幽かな希望だけが支えだった

必要だったのは「裁く者」ではない.

「許す者」が必要なんだ

はじめて苦しみを涙が洗い流してくれる

この世界に生まれて来た者は総て

生きてゆく事を許されているのだから 

 

ドール

人形の少女を壊していく

人形の少女を抱いて

誰がそうさせた

 

本当の命を弄ぶ奴等の街さ

蒼い箱舟は何処へ向かう

宇宙の深淵に

吐き出した欲望を金と変えて

 

心を忘れた

いつのまにか

心をなくした

人形のようだ

ココロはどこにある

 

俺達はどこへ向かって歩いていた

もう分からない

もう自分を偽らないでいい

大地に横たわり

この星に迎えられるのか?

ココロを壊されてしまった少女に

誰か手を