SEVEN HEAVEN
Live-Report2010

J/WHITE NIGHT SCREAMER
2010/1/10(SUN)@名古屋DIAMOND HALL OPEN17:30/START18:30
開演18:32/本編終了19:51/終演20:18
M1.Gabriel
M2.break
MC
M3.Vida Rosa
M4.speed
M5.Deep end
MC
M6.THE WAVES -Beyond the Waves-
M7.time of gold
MC
M8.all I want
M9.Drum Solo
MC
M10.go crazy
MC
M11.I HATE YOU
MC
M12.So High
M13.addiction
M14.RECKLESS
M15.SALVAGE
MCメンバー紹介
今夜の藤田さん
EC1.white
MC
EC2.Go Charge
MC
EC3.PYROMANIA
MC
今年1発目から2発目も小野瀬から
07年のNew year liveで幕開けした時以来だな、小野瀬が頭なのは
ここ2年は新年一発目の公演(アンジー、テトラ)チケを無駄にしてきているので珍しいかもしれない

一般Bが階段したからの並び順だったからFC枠もかなり少ないことが推測される
並びを見る限り発券はA400弱、B200程度はありそうだった
これではダイホは埋まらないぞ

でも、それなりに入っていたね

開場が押すからとスタッフが声を掛けたところで三分押しての開場

50台だからすぐに入ったけど、最前もギリギリ行ける程度
体調を考えてPA横の段上、手すりがあるからそこにした
音響からセンター確保がポリシーだったけど仕方がないな
PA前でもたれてもよかったけどね

18:00と18:25に影アナ
一分押しての暗転、少ししてSEが途切れると、赤ライトが灯り、オープニングのSEになってメンバーが入ってきた

M1.Gabriel
僕の新年一発目はこいつからか
これはキテるな
最後はまた赤く染まるライティングだ

ゴッチン、Jが竿を変えて、
「飛ばすぜ名古屋っ!」を合図に、
M2.break
もうね、これだけでたまんないよ
オーディエンスは一気にヒートUPしてる
サンキューで〆

NOWHEREカットは3daysの中日だからかな?

MC
グルーヴを前振りして、M3.Vida Rosa
音源も好きだったけど、ライヴだとグルーヴが来るのな
腰が気持ちいいぜ
M4.speed
M5.Deep end
このブロック二曲は最後にブレイク、ドラミングから最後の〆演奏というパターンだな
サンキューで〆
MC
ゴッチンGから、
M6.THE WAVES -Beyond the Waves-
夏を感じさせる曲という振りはいいけど、夏のアルバムから夏を感じるならSPLASHにしてくれっ
このブロックはミディアムチューンだからムリかなぁ
Jのベースは黒に見えたけどどうだろう?
M7.time of gold
どうもありがとうで〆
MC
M8.all I want
そのままドラミングだけは途切れずメンバーが捌けて、
M9.Drum Solo
いつもより何かSE同期させたあたりから音色を変えている気がするな

MC「2010年もぶっちちぎって」とかんだから笑いが広がったのに、
Jは2009年といったのか?まさか今は2009年だった?みたい
に分かってなくて言い直したり確認したりしてたのは変わらないな

「イカレタ、イカレたいやつ」って振りから、
M10.go crazy
MC
M11.I HATE YOU
サンキューで〆
MC「50cm俺の方へ」ってそれだけ隙間があるってことだよな
普通のハコなら逆だものな
M12.So High
「まだまだ行けるなっ?とことん行けるな!」で、
M13.addiction
M14.RECKLESS
M15.SALVAGE
三人がスコットを見て〆たら19:51

MCメンバー紹介
J「ゴッチンは喋らないよ」
ゴッチン「喋ります」とすかさず入れるのはさすがだ
今夜の藤田さん
「あのー、フルネームで呼び捨てにするのは。。。」
「...だから最近イライラするぅ」
「CBGB48のリーダーです」

EC1.white
Aメロのギターリフいいな
おかずを入れてるギターがゴッチンか?
なんかリズムギターがゴッチンに見えるけどなぁ
MC
EC2.Go Charge
Aメロに入る直前辺りでなんか音が崩れたか?
MC
EC3.PYROMANIA
MC

ツアー序盤と比べたら数曲減なのかな?
ダイバーは少ないね
モッシュはやってないかと思ったら、センターやや中央より前でやっていたのかな?
ハッキリとは分からなかったけど規模は小さいね

まとまっていたし、前半なんかかなり熱くていい幕開けだったよ
爆音もグルーヴもひたれて、今この場にとりあえず自力であり、元気で参戦できていることが嬉しくて、なんか泣きたくなった

これならLUNA SEAはしまったままで良いと思えたのは本音
明日も楽しみだ


SEVEN HEAVEN
Live-Report2010

J/WHITE NIGHT SCREAMER
2010/1/11(Mon)@なんばHatch OPEN16:30/START17:30
開演17:36/本編終了18:55/終演20:25
M1.Gabriel
M2.break
MC
M3.Vida Rosa
M4.speed
M5.Deep end
MC
M6.THE WAVES -Beyond the Waves-
M7.time of gold
MC
M8.all I want
M9.Drum Solo
MC
M10.go crazy
MC
M11.I HATE YOU
MC
M12.So High
M13.addiction
M14.RECKLESS
M15.SALVAGE
MCメンバー紹介
今夜の藤田さん
EC1.white
MC
EC2.Go Charge
MC
EC3.PYROMANIA
MC
今年2発目も小野瀬で、新年初遠征だ
痛み止めもバッチリ、交通機関のトラブルはなんのその、まずはなんばで映画鑑賞だ

5分前に呼び出しが始まり列を作り出して、定刻16:30に開場
150番台の僕が中に入ったのが16:33

あれ、フロアには柵だらけだよ
天井は高いなぁ

五分程押して暗転、SEが少しして途切れ、オープニングSEになると赤ライトが染め上げて行ってメンバーが入ってくる
このSEは荒野に出ていくアラクレものどもみたいなんだよなぁ

Jはペットボトルを早速投げ込んで、
「OK!飛ばしていくぞ」で、
M1.Gabriel
スローになるところではお立ち台に飛び乗り唄い、その後マイクスタンドを投げ捨てやがった
ROSIERみたいにブレーンバスターみたいな放り投げではなかったけどね
スタッフが急いで回収して行って、暫くして歌に入る前に入れ替えていたぞ

赤く染まって三人とも竿を替えて、「飛ばすぞ大阪っ」
M2.break
もうこれだけで無理してここまできたかいがあるものだ
でも、後からJも煽り半分だろうけど言っていた通り、昨日の名古屋程の熱がない

MC「3daysの3日目で最終日でファイナルで特別な」
M3.Vida Rosa
M4.speed
M5.Deep end
サンキュー〆は今夜はここが初めてだ

MC「いつも大阪に来ると、喋りん時静かだよね」
「何か大切なことを言わないといけないような強迫観念に」
「今日は静かな日と言うことで」
M6.THE WAVES -Beyond the Waves-
やっぱり黒ベースだ
リムカウントっぽい音で、M7.time of gold
オカズGはゴッチン、リフが藤田さんだ
どうもありがとう、で締めて、
MC「俺、何言ってるか分からないよね?」
「大丈夫?これは新しい罰ゲームかな?」
「藤田さん、なんでそんな蚊帳の外?」
M8.all I want
M9.Drum Solo
スコットにドリンクのボトルを差し出すJのMC
M10.go crazy
竿を変えてのMC
M11.I HATE YOU
MC「ぶっちゃけ昨日の名古屋に負けている」
藤田さんに振ろうとするから、
藤田氏「まだそう言うコーナーじゃないから」って、コーナーだと認識しているんだね
お疲れさまです

M12.So High
M13.addiction
M14.RECKLESS
M15.SALVAGE
18:56に本編終了

MCメンバー紹介
スコットはスピードスケーターをやってるし、
遠隔ハイタッチをJを挟んだ形で繰り返すからJも照れて戸惑ってるみたい
今夜の藤田さん「まってた?休んでたら山本リンダみたい。山本フジタ、なんだそりゃ?」

ドキュメンタリーをとってる話をしていた
昨日も今日も入場するファンの姿を背中からとっていたね
EC1.white
印象的で好きなギターリフはゴッチンだ
ゴッチンと藤田さんが竿を変えて、MC
EC2.Go Charge
サビの前にスタッフがゴッチンのところへ入ったけど、シールドを捌いただけなのかな?
MC
EC3.PYROMANIA
MC

残りはコーストのファイナルか
しかもあれはINOと同じ会場で連続してやるんだったな

Jも3days通して喉がもってよかったよ
カットされたもので聴きたいのはあったけど、これはこれでまとまっていていいね
爆音は少し薄いけど、グルーヴは気持ち良いしさ
ゴッチンのパワフルなんだけどコミカルなギターとかも面白い

明日からまた出張なんでかなりセーブしたのがもったいないけど、仕事あっての生活やライヴだからね
途中でクスリが切れて、リタイアしそうな激痛が再発してきたのには脂汗流して耐えたからこそか

今月の残りは広瀬香美に初参戦って世界が違いすぎるなぁ
俺何やってんだか

SEVEN HEAVEN

Live-Report2010

Dessert Flame Frequency
2010/5/19(Wed)@名古屋BOTTOM LINE  OPEN 19:00/START 20:00
開演20:02/本編終了21:06/終演21:26
M1.PYROMANIA
M2.A Fit
MC
M3.Go with the Devil
MC
M4.Twisted Dreams
MC
M5.Mirage#9
MC
M6.インスト曲(新曲)URGE
MC

M7.RECKLESS
MC
M8.blank
MC
M9.BURN OUT
MC
M10.white
EC1.ray of light
MC
EC2.Feel Your Blaze
一昨日の大阪から始まった小野瀬潤、Jの新プロジェクト
開演時間が20時なので仕事的にはありがたいけど、終わりが気になる

雨が激しくなっていく名古屋。
空も段々暗くなってきたのは夜が近いからか

開場五分前に会場へついたら雨だから既に80番まで中に入れていた
その後は1番ずつ呼び込みってさ

中はスカスカ 。ジャックダニエル祭りかよ!?
BOTTOMLINEのロゴに似合っているな

今夜はBarもお姉ちゃんが違うね
ま、雰囲気だけか、追加でいる人が違うだけだろうな
ホール内を空いたコップの回収にトレーを持って腰を振り-ように見えた位の感じで-歩いているし

ドラム周りの電飾キラキラ点滅は何?
下手のギターはネオンみたいなギター型電飾の台に置かれていたよ

軽く飲んでいたい雰囲気だね
それが新プロジェクトなのか?

所謂J bandではない面子で下手すりゃ小野瀬がボーカルも取らない
ようなのを期待していたんだけどな

ただのコンセプトツアーでしかないのか?
そんなもの新プロジェクトとは言わないし。

そんな不安を抱いてぼーっと待っていた
スーツで来るつもりだったのに着替えたけど意味あるかな?

いつもの戦闘スタイルな衣装ではないオーディエンスの大半

定刻すぎでメンバーが入り、ごっちんGから、
M1.PYROMANIA
お、これはかっこいいぞ
新鮮なのもあるけど、衝撃的だね

これでもライターは灯したいのか?
まぁどーでもいいけど、いつもならここで歌ってくれるかい?で歌うオーディエンス
今回はただリフを刻んでるだけだからここは歌うものだろうとみんなで歌っていたら、その後で改めて唄い始めるJ
フェイクかよ?
今回はこんな何小節か伸ばしてみたり、譜割を変えたりしてるのが多いね

ドリンクを飲んで、
M2.A Fit
間奏ではフラメンコギターみたいな音を出してる藤田さん
最後はスコットがマレットに持ち替えていたね

MC
スコット:カッコイイ
J:じゃあ、もっとカッコ良くしようかな

M3.Go with the Devil
いつもとは違い囁く様ででも強い唄い方
でも、カモンカモンの前からベースを変えて、いつもの感じになってたよ

MC
M4.Twisted Dreams
歌メロ入る前で長いブレイク 。皆でドラムをみて締める

MC
ここで藤田さんが昔はベーシストと振られてJベースを受け取り、
「しらねーだろーなぁ」
「良かったなぁ、あの時代は」
「まだそういうコーナーじゃないっ!」
すかさずJ「このバンドはそのコーナーはないと思います」
藤田さん「たかしじゃねー。かぁさぁん」
M5.Mirage#9
うん、気持ちいいな

藤田さんからベースを受け取り
MC
J、藤田さんが同時に喋り始めてた
矢沢が使っていたベースっぽいヴァイオリンみたいな形とサイズのBODYをしたベースに矢沢ネタ
ベースを変えて、インストをって振ると、
M6.インスト曲(新曲)URGE

MC
ベースを戻して、スコットはごっちんにタオルを渡していたね
M7.RECKLESS
ゆるいテンポだなぁ

譜面をめくり、チューニングをしてからMC
M8.blank
顔をふいて手を叩いてからドリンクを飲んで
MC
M9.BURN OUT
MC
ごっちんが変えたギターは12弦?
これが完成形かもという振りでの、M10.white
アウトロで、ギター2人はそれぞれ二回メンバー紹介してから演奏を止めて去っていく形
スコットは一回だけだったね
本編終了が21:07

藤田さん「おさななじみじゃないだろっ!」
夏にはエレクトリックなセットでくる話に、エレクトリカルパレードじゃないから
すかさず横の御大はミッキーの真似、耳だけね

EC1.ray of light
いつもこの曲はイントロでタイトルコールするよね
MC
EC2.Feel Your Blaze
終演は21:26

外はまた雨が少し強くなっていた
トランポはオレンジの奴で後ろにタクシーが二台待機していたよ

以前のツアーの中盤で組み込んだことはあったアコースティック
普段とのギャップで新鮮だったよ

ユニット名をつけてのプロジェクトにするなら既存曲のアコースティックではなくて別物にして欲しかったな
贅沢かもしれないけどね
じゃなきゃただのアコースティックコンセプトのライヴをDFFと呼ぶだけになってしまうからさ

そんなのは普段からやれるし組み込める
アレンジも間の取り方や譜割、リフの追加で原曲とずらした感覚があったのは面白いね

Jなんばーをやるのなら、
もっと突き詰めて解体し、組み替えたものも欲しかったな
かならず原曲の飾りになる音は入れてきてるし

これはなんなんだよって頭を抱える位のやつね
今夜のパイロはそんな方向を少し示していたと思うから衝撃があったんだ

いつもとは楽器が違い、
ディストーションかけてないからボーカルがクリアに聴こえる
でも音はでかいから普段と変わらないと言えば変わらないな
アレンジもね

人が飛ばないなぁー
俺、人飛ばさなくていいのかな?なんてことも考えてしまうのは習慣だね