SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

DIR EN GREY<TOUR 07 DOZING GREEN>

2007.10.13(Sat)@ZEPP NAGOYA OPEN18:15/START19:00


M1.Deity
M2.Merciless Cult
M3.REPETITION OF HATRED
-幕間-
M4.DISABLED COMPLEXES
M5.LIE BRIED WITH A VENGENCE
M6.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M7.OBSCURE
-お経 -
M8.DOZING GREEN

-お経 -
M9.24個シリンダー
M10.THE FINAL
-お経 -
M11.CONCEIVED SORROW
M12.dead tree
M13.凌辱の雨
M14.GRIEF
M15.THE FATAL BELIEVER

EC1.砂上の唄
EC2.DRAIN AWAY
EC3.THE DEEPER VILENESS
EC4.Beautiful Dirt

EC5.CLEVER SLEAZOID


ドラマー「シンヤ」3連戦中日。
アルバム購入者限定4/28の尼崎以来、ツアーとしては3/18の名古屋以来の参戦。
ハコは昨年11/16以来だ
リンキン日本公演のO.Aなのに名古屋公演では出ないんだよな。東京限定で残念だ。
11月には再びヨーロッパツアーも控えている奴ら

開演18:10/本編終了20:14/終演20:44

10分押して突然SE切れて暗転。
バックの幕がゆっくりとあいていくと、デモンズウォールかよって感じのリアルな立体感のある絵
両脇が仁王門の像の顔
センターには皮が骨に張り付いた感じの手の群(目玉付き)
その上に目が7つ…娘とかが観たら泣くよ、あれ

照明は人の背より少し高い程度に設置している

Dieがギターを掲げているとサングラスをした京が入ってきて、懐かしいM1.Deity
まさか頭にかなり以前の曲を持ってくるとは思わなかったよ
やや固めの音だから雰囲気が違うね
M2.Merciless Cult
「ナゴヤーーっ!!」
M3.REPETITION OF HATRED
の後半でくねくね踊っている京は一体どうしたいんだ?
唾を吐いて
-幕間-
オーディエンスの声に何度もうなずいている薫。
手を挙げて応えていたらドリンクを飲みにいってて噴き出しているToshiya

M4.DISABLED COMPLEXES
「男ーっ!!」「ナゴヤーーっ!!」「飛ばしてこいっ!!」「もっとっ!!」「男ーっ!!」

次は多分、M5.LIE BRIED WITH A VENGENCE
「もっと行けるだろう?」M6.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
「かかってこいっ!!」「ファッキンナゴヤーーっ!!」
この頃には京は上着を脱いでTシャツだったな
「かかってこいっ!!」と煽っている裏ではToshiyaがマイクスタンドを片付けていたり…

M7.OBSCURE
ヘドバンしてて顔を上げたらToshiyaがベースを振り回している光景が展開していたよ
ラストはお経テイスト
そのままお立ち台に仁王立ちで、赤ライトをバックにしてシルエットで-お経 -
ビートの効いた新曲は、ややミディアムなM8.DOZING GREEN
短めの-お経 -
京がTシャツ脱ぎ掛けで前屈みになるからダラダラしてガキがオバケごっこしているみたいだったぞ

もう裸になっている京。ToshiyaがB交換するとM9.24個シリンダー
懐かしいねぇ。薫が丁寧に弾いているクリアなギター音がやけに強調されていたな
思わず真後ろのPAを見てしまったよ
またToshiyaがB交換してM10.THE FINAL
最後はアカペラでF.O気味に締めて、やっぱり-お経 -
M11.CONCEIVED SORROWのイントロでもまだお経が続いていたんだけど…
Dieはエレアコをセットしてエレキと切り替えてプレイしている
今回ほとんどDieを観ていなかったな。この後の砂上とここ位しか記憶がないよ

M12.dead tree
間奏(?)で京はマイクを、Toshiyaはベースを掲げていた。最後は絶叫。
M13.凌辱の雨はいつ聴いてもカッコいいよ
Drが雰囲気を切り裂く様に入ってM14.GRIEFなんだけどさ、これって後半手拍子だったっけ?
なんかオーディエンスが揃ってて変な感じだった。
「俺にぶつけろっ!!」「男ーっ!!」という煽りだけじゃなくて
お立ち台に立っていたかな?「俺はここにいるっ!!」の連呼
「ラストっ!!」M15.THE FATAL BELIEVER

Dieが物悲しくストロークを入れてEC1.砂上の唄
Dieがギターを交換しているうちから、薫が次のEC2.DRAIN AWAYのイントロを弾き始めていたな
ここまで2曲もミディアムでメロディアスなのを持ってきて気持ちいいし嬉しかったよ

G二人、Bも交換してEC3.THE DEEPER VILENESS
EC4.Beautiful Dirt
「用意はいいか?行くぞっ」
「行けるか?まだ行けるかっ!!後ろ行けるか?後ろ行けるか?
男行けるか?男行けるか?男行けるか?女行けるか?」

「ナゴヤーーっ?????????!!ラストッ」
EC5.CLEVER SLEAZOID
「お前らの声聴かせてくれッ」
終演は20:44
その後モノ投げ大会が少しあったな

Shinyaの全身がしなる鞭の様なドラミングは凄まじかったな
オーディエンスのノリは気持ちよかったよ
やっぱ現在進行形で行きているバンドで最強だよ
パワーが違うな



SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

DIR EN GREY<TOUR 07 DOZING GREEN>

2007.10.14(SUN)@ZEPP NAGOYA


M1.REPETITION OF HATRED
M2.凌辱の雨
M3.LIE BRIED WITH A VENGENCE
幕間
M4.ROTTING ROOT
M5.DISABLED COMPLEXES
M6.GARBAGE
M7.THE FINAL
-お経-
M8.蝕紅

M9.Deity
M10.DOZING GREEN

-お経-
M11.CONCEIVED SORROW
M12.dead tree
M13.Merciless Cult
M14.GRIEF
M15.THE DEEPER VILENESS
-お経-

EC1.理由
EC2.Ugly
EC3.Agtated scream of Maggots
EC4.朔-saku-
EC5.羅刹国


開演19:05/本編終了20:11/終演20:45
試しに二階席をとってみたけど見やすいな。支えがないからヘドバンしにくいけどさ
二階立ち見も結構いた。指定席はつっ立っている奴も多いけどね
二階最前でヘドバンしてた子、よくやれたな

暗転する前のSEが何故かPopなんですけど…なにあれ?
M1.REPETITION OF HATRED
間奏のDieはギターを腿に置いて縦弾きしていたのが絵になっていたな
Toshiyaがマイクスタンドを片付けるとM2.凌辱の雨
M3.LIE BRIED WITH A VENGENCE
「男ーっ!!」「ナゴヤーーっ!!位の煽りしか本編はなかった

幕間
やっぱり今夜は薫はうなずいて声に応えていたね
M4.ROTTING ROOT
M5.DISABLED COMPLEXES
がいつもに増してヘヴィになって腹にきたよ
「サイコキラー、もっとぉーっ!」の連呼だったしさ
M6.GARBAGE
辺りでは京はTシャツになっていたね
「男ーっ!!
M7.THE FINAL
-お経-
M8.蝕紅
の出だしの歌詞違っていたよな
ブレイクしてのアカペラは最初は絶叫だったけど『かごめかごめ』を唄っていたのは、まぁねぇ
シャツを脱ぎかけて頭に引っ掛けたまま前屈みで唄うのは昨日と同じか
それを破壊するようなM9.Deityはギターがリフの音、外していたかな?
やっとTシャツを脱いだ模様。

そして新曲のミディアムだけどへウ゛ィなM10.DOZING GREEN
-お経-
昨日もだけど、M11.CONCEIVED SORROWのテンポを落としてるよな
確かめるようなバスドラが妙にもどかしいんだ。前半の歌詞も少し違うしさ
M12.dead tree
これも歌詞が少し違ったと思う
M13.Merciless Cult
「ナゴヤーーっ!!
M14.GRIEF
「ナゴヤーーっ!!やっぱり「俺はここにいるっ!!の連呼はここだった
「ラストっ!!M15.THE DEEPER VILENESS
今回は本編ラストも-お経-になってたよ。
おかげで開演は5分昨日より早かったのに京が捌けたのは昨日と同じ位の時間だよ

懐かしいEC1.理由はギターソロが少し違ったかな。
おまけにその後の京はキーを上げて唄っていたな
更に、狂った様に煽りだしたEC2.Uglyは長めだったね
EC3.Agtated scream of Maggots
EC4.朔-saku-
本編であまり煽らなかったのに、アンコールは無茶苦茶切れた煽りになってたぜ
「聞こえへんで〜」「聞こえへんなぁ〜」なんて言い出したり「名古屋くそったれっ」とか言っていたよな
挙げ句の果てに『ラストぉ〜』は舌巻いてるしEC5.羅刹国

今日の1階フロアは圧巻だったよ。いいノリだったしパワーがあったね

昨日で体が慣れたのか、激しく頭振って暴れられたけど
医者にいけなかったから、調子が上がらないのは仕方がないか
完治はしそうもないな…満月のイヴには間に合わなさそうだ




SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

DIR EN GREY<TOUR07 THE MARROW OF A BONE>

2007.12.11(Tue)@ZEPP NAGOYA


Dozing green
Repetition of hatred
LIE BURIED WITH A VENGEANCE

Disabled complexes
凌辱の雨
Agitated screams of maggots
OBSCURE
-お経-〔Bottomless darkness〕

Conceived sorrow
かすみ
MACABRE
-お経-〔IN WEAL OR WOE〕
Hydra666
GRIEF
THE FINAL
dead tree
艶かしき安息、躊躇いに微笑み

G.D.S
GARBAGE
C

CHILD PREY〜やり直し
THE 3D EMPIRE


10YEARSは重いリフ(LUNA SEAのa Visionみたいだ)が気に入ったけど、
捌けるたびに上着を一枚ずつ脱ぐボーカルは何なんだ?
18:45-19:23で9曲演奏
もう終わるって感じから続ける嫌らしさがなぁ・・・
M1.a Visionみたいなやや重いリフの曲
M2.マイクを振り回して体に巻き付けていた
Voxは捌けるとジャケットを脱いできてM3
M4でclapを求めて、「ありがとうございます」と締めてメンバー紹介していた
聞き取れないけどね
Popだけどハードに転換するM5
また捌けてベストを脱いできてM6はDrも唄っていた
MC
M7-8で19:26終了

一ヵ月振りのライヴは ONDに向けて、体が持つかどうかのテスト。

秋の<TOUR 07 DOZING GREEN>を挟んで春と同じタイトルのツアーが年末にブッキング。
今回はサポートactに「10years」がいる。
師走の平日だから定刻は無茶
Sold outしてないし、実際、いつもよりゆとりがあったよ

1週間後にはベスト盤がリリースされるけど、奴らはそれに合わせたsetlistなんか組まないだろう
ただのアルバムツアーだな(タイトルからしてね)

1953開演/2110本編終了/2138終演

舞台の転換は英語が飛び交っていたな。
京のお立ち台下からのあおり用ライトの調整に人が集まっていたように見えた。

19:53に暗転してメンバーが入り、京はそのままお立ち台へ
Dozing green
背面のL.E.DパネルはスカルからスタートするVJ
ドラムのウネリが強いな。
Repetition of hatredLIE BURIED WITH A VENGEANCEで一気にあっためて暗転で冷めるよ
Dieがギターを交換してToshiya&京が汗を拭いているとDisabled complexes
こういう速さじゃない重さが好きだよ
「名古屋ーっ」で凌辱の雨
モノクロのムービーはホラーだよ。マジで怖いよ
PV流していたAgitated screams of maggotsは破壊力が有るよな
とどめを刺すかのようなOBSCURE
息を切らしながらの-お経-
背後にタイトルらしき〔Bottomless darkness〕が浮かんでいた。これが曲(?)名なのか?
マイクを落として締めるとConceived sorrow
音圧をあげ過ぎだろう?
空気の振動が気持ち悪いし音がマトモに聞き取れないぞ
懐かしいかすみ
さらに長いプログレのMACABRE
-お経-タイトルらしき〔IN WEAL OR WOE〕
Hydra666
Toshiyaがマイクスタンドを用意してGRIEF
THE FINAL
dead tree
Dieがギターを交換して艶かしき安息、躊躇いに微笑み

G.D.S
GARBAGE
C

CHILD PREY〜やり直し
苦笑しながらストップかける京。皆でShinyaを指差しているし…珍しい光景だったよ
曲がシビアな世界でないチャイプレで良かったね。マカブラなんかだったら洒落にならん
さぁヘドバンってところで「え?」ってこっちも入れねーっって感じだったからね
『テンションあげてくれ』『かかってこい』と仕切り直してチャイプレ
灰銀で演奏止めたのは俺は初体験だなぁ
公演打ち切りのピンチはあったけどさ
THE 3D EMPIRE

セットは秋ツアーと同じグロいリアルな絵にEDパネルでVJ追加
これがまたグロい、ホラーだよ
奴らの音楽だからなおさら悪夢を見そうだよ
下手なホラー、スプラッタ映画より恐いね



SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

DIR EN GREY<TOUR07 THE MARROW OF A BONE>

2007.12.12(Wed)@ZEPP NAGOYA


dead tree
THE FINAL
THE PLEDGE

ROTTING ROOT
THE FATAL BELIEVER
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
THE DEEPER VILENESS
-お経-

CONCEIVED SORROW
DOZING GREEN
MACABRE
-お経-
HYDRA-666-
GRIEF
Repetition of hatred
C
凌辱の雨

GDS
MR.NEWSMAN

THE 3D EMPIRE
CHILD PREY
CLEVER SLEAZOID


10yearsは19:26に終わり。ラスト辺りは振りも昨日とやってることおなじじゃん

開演19:48/本編終了21:05/終演21:32

気持ちいい晴れた晩秋?だったのに、夕方からまた雨
昨日ほどは冷えてないからまだましかな
昨夜はびしょぬれの濡れ鼠状態で寒風の中に出てきたから、今日は熱発!

汗かきまくり、急激な脱水症状になったら直面してる方の問題は一時的に押さえられるかな?
でも熱あるしもたないか?
なんて考えていた二日目
首は対処できねーダメージのままだ。やばいなぁ

19:48に暗転してメンバーが入り、京が何やら唄いかけたところでdead tree
歌詞は違っていて「心から失った自由は」と始まっていた
THE FINAL、更にTHE PLEDGEとミディアムでへウ゛ィなものを並べた導入ブロックだね。ちょっと意外。
ここはジャケットの前のボタンも留めていた京。

でも幕間の後のROTTING ROOTでははだけていた
「名古屋ー」の叫びでTHE FATAL BELIEVER
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
…既に上は裸になっている京。
THE DEEPER VILENESS
Toshiyaがマイクスタンドを片付けているとお経
今夜もタイトルの「Bottomless darkness]が映し出されていた。
そのまま続いて入ったCONCEIVED SORROWのイントロでマイクを落としているのはわざとの演出だな
前夜と同じ映像だけど、月が欠けていってプロミネンスが燃え盛るのは曲の歌詞とつながってないよな
そもそも頭の歌詞が違った気もするけどさ
まさかと思うけど、前ツアーの東京でSUGIZOが来ていた事だし、LUNA SEAを暗示?
まさかね

DOZING GREEN
お経と見せかけて即入ったドラムはMACABRE
Toshiyaは後半、縦弾きしていたよ
お経でDieはギターを交換していたはず
HYDRA-666-
唾を吐く京の後ろでToshiyaマイクスタンドを用意してGRIEF
勿論「俺はここに居る」宣言も毎度のこと
「名古屋ーっ」でRepetition of hatredへ。やっぱりラストはくねくね踊っているね
Toshiyaがマイクスタンドを片付けるとC
ラストは凌辱の雨でカッコいいよな
21:05本編終了

21:10にG.D.S
「男っ」「女っ」「生きてるか?」「ナゴヤッもっと声を聞かせてくれ」
Mr.NEWSMAN

THE 3D EMPIRE
CHILD PREY
CLEVER SLEAZOID
終演が21:32くらいかな?

LED使っていたけど、目玉が動くところはあれもLED?
本物の絵がくりぬいてあったのかな?
ステルスみたいな使い方かもしれないなぁと感心してみていたよ

あとはPAの外国人の方(シャツの胸には五芒星)。
setlistのお経のところについていた印が読めなかったけど気になるよ

MACABRE〜鬼葬の頃の世界観だからセットもsetlistもそんな妖怪系だけど、アンコールは別物とはいえ、セットにそぐわないね
でも、いい汗かいたよ