SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

DIR EN GREY  / TOUR07
THE MARROW OF A BONE

2007.3.18(Sun)@愛知勤労会館


M1.CONCEIVED SORROW
M2.THE PLEDGE
M3.THE FATAL BELIEVER
幕間
M4.DISABLED COMPLEXES
M5.Agtated scream of Maggots
M6.REPETITION OF HATRED
M7.THE FINAL
読経みたいなアカペラ
M8.OBSCURE
M9.ROTTING ROOT
M10.凌辱の雨

M11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み
読経みたいなアカペラ

M12.触紅
M13.dead tree
M14.Merciless Cult
M15.GRIEF
M16.THE DEEPER VILENESS
読経みたいなアカペラ



EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE

EC2.spilled Milk
EC3.THE IIID EMPIRE

EC4.CLEVER SLEAZOID
EC5.朔


17日の名古屋初日(1階7列)は別のライヴに行くことにしたから姉に託し今夜久々4ヶ月振りの参戦
Dirのホールは05年3月のTOUR05 It withers and withers以来だよ
幕張でのain'tが限定サプライズなのか? 川崎でのa knot限定ではなかったらしいし期待半分で臨んだ

いかにもバンギャってのは減ったな。コスもさほどいなかったね
5分程早く開場して、ほぼ定刻に暗転。

メンバーが入る間のSEからノイズがとれたブレイクでM1.CONCEIVED SORROW
徐々にLEDパネルに灯が点り、サビで全開。
今回は前半LEDメイン、後半がパーライトメインの照明になってて、なかなか綺麗だよ
2コーラス目でマイクスタンドを外していたな
やや間が空いて、意外にここでM2.THE PLEDGE
カウントとってM3.THE FATAL BELIEVER

幕間
M4.DISABLED COMPLEXES
サイコキラーでもっと盛り上がると思っていたのにオーディエンスが固いよな
M5.Agtated scream of Maggots
は、PVのカットが上の方で流れていた
フルでヘドバンやろうとしたけど無理だった。やばい
京がモニターから飛び降りて締めたのかな
M6.REPETITION OF HATRED
ライヴアレンジなのか走って力強いM7.THE FINAL
「あぁー風よ」って感じで終わると暗転して、噂に聴いていた
読経みたいなアカペラは、なんだかMACBRAのDietyテイストだな

M8.OBSCURE
サビで京の歌に合わせて妙にテンポを落とすから緩めでノリにくいよ
DieがG交換してM9.ROTTING ROOT
M10.凌辱の雨
は、アルバムverで力強く固い音。VJがかなり綺麗だったよ
M11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み
モニターにうつぶせになって悶える素振りも絡めつつ読経みたいなアカペラ
M12.触紅
途中でお立ち台(モニター)の上でのアカペラはTOUR06 INWARD SCREAMではなかったかなぁ?
It withers and withersの時よりソフトな感じかな
M13.dead tree
スロー系から切替えにM14.Merciless Cult
グリーンのパーライトの点滅が眩し過ぎてみていられないよ
M15.GRIEF
M16.THE DEEPER VILENESS
読経みたいなアカペラでお立ち台を降りてマイク落として捌けていったな
本編終了は19:15

5分でメンバーが出てきてEC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
EC2.spilled Milk
EC3.THE IIID EMPIRE

EC4.CLEVER SLEAZOID
唯一喋ったのが「ラストー!」EC5.朔
「男っ!」「女っ!」の煽りもここだけだったな
終演が19:35とあっさり
薫は手をあげて去りつつつ拍手していたし、Toshiyaも拍手して最後にはけたよ

狂ったようにヘドバンして気持ちよかったけど
ノリ方は自由だから楽しめればいいものの、1階前方のヘドバンの海の中で棒立ちが目立って苦笑しちまった
もっとも本編での新作に関してはヘドバンのみならず棒立ちが大半だったのは哀しいな
例によってアンコールは馴染んでいる曲だから盛り上がるね
このアルバムツアーのSetlistにはめ込む以前の曲は、やっぱりWitherかVulgarになっちゃうんだよな
この流れでUmbrellaとかはやれないし
ain'tも聴きたかったけど、それはそれ
とにかくヤバいLiveになったな。奴らアメリカから帰ってきてまた違う感じだ。
虜にせよ、ファンが置いていかれている状況だね
それを痛感したよ

2007.3.10@幕張メッセ・イベントホール

2007.3.17@愛知県勤労会館

M1.CONCEIVED SORROW
M2.凌辱の雨
M3.THE FATAL BELIEVER

M4.DISABLED COMPLEXES
M5.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M6.REPETITION OF HATRED
M7.THE FINAL

M8.GRIEF
M9.ROTTING ROOT
M10.OBSCURE
M11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み

M12.THE PLEDGE
M13.ain't afraid to die
M14.dead tree
M15.Merciless Cult
M16.THE DEEPER VILENESS

EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
EC2.CLEVER SLEAZOID
EC3.THE D EMPIRE
EC4.C
EC5.朔-saku-

M1.CONCEIVED SORROW
M2.凌辱の雨
M3.THE FATAL BELIEVER

M4.DISABLED COMPLEXES
M5.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M6.THE PLEDGE
M7.THE FINAL
?
M8.GRIEF
M9.ROTTING ROOT
M10.愛しさは腐敗につき
M11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み
?
M12.OBSCURE
M13.Merciless Cult
M14.dead tree
M15.REPETITION OF HATRED
M16.THE DEEPER VILENESS

EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
EC2.C
EC3.THE IIID EMPIRE
EC4.CLEVER SLEAZOID
EC5.朔-saku-

2007.3.12@CLUB CITTA' 川崎

2007.3.13@CLUB CITTA' 川崎

M1.凌辱の雨
M2.GRIEF
M3.THE FATAL BELIEVER
M4.DISABLD COMPLEXES
M5.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M6.THE DEEPER VILENESS
M7.OBSCURE
M8.THE PLEDGE
M9.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
M10.ROTTING ROOT
M11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み
M12.THE FINAL
M13dead tree
M14.CONCEIVED SORROW
M15.Merciless Cult
M16.REPETITION OF HATRED

EC1.The Domestic Fucker Family
EC2.CLEVER SLEAZOID
EC3.THE IIID EMPIRE
EC4.C
EC5.朔-saku-

M1.REPETITION OF HATRED
M2.THE FATAL BELIEVER
M3.THE DEEPER VILENESS
M4.DISABLED COMPLEXES
M5.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M6.凌辱の雨
M7.THE PLEDGE
M8.OBSCURE
M9.ROTTING ROOT
M10.THE FINAL
M11.艶めかしき安息、躊躇いに微笑み
M12.Spilled Milk
M13.dead tree
M14.CONCEIVED SORROW
M15.Merciles Cult
M16.GRIEF

EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
EC2.逆上堪能ケロイドミルク
EC3.CLEVER SLEAZOID
EC4.C
EC5.朔-saku-




SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

Dir en grey
TOUR07 THE MARROW OF A BONE
-PREMIUM LIVE-

2007.4.21(Sat)@パシフィコ横浜 国立大ホール

M1.艶かしき安息、躊躇いに微笑みver.Disc2
M2.THE PLEDGE ver.Disc2
M3.ざくろ
M4.JEALOUS-reverse
M5.CONCEIVED SORROW
M6.凌辱の雨
M7.THE FATAL BELIEVER
M8.DISABLED COMPLEX
M9.REPETITION OF HATRED

M10.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M11.OBSCURE
M12.京アカペラ(お経風)
M13.dead tree
M14.Merciless Cult
M15.ROTTING ROOT
M16.GRIEF
M17.THE DEEPER VILENESS
M18.京アカペラ(お経風)

EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
EC2.朔-saku-
EC3.C
EC4.THE IIID EMPIRE
EC5.CLEVER SLEAZOID


昨年の2月にはVOICESで来て以来だよ
あの日に「ポーション」を試飲したところでツアーグッズを買うとは想像もしなかった
アルバム購入者抽選のこのライヴ。
アルバムツアーをやって、ZEPPツアーも控えた今、まさかプレミアショーではないだろうけど、まさかだったら最悪だと思っていた
スペースがあって座りやすい分遠いけど仕方がないかな。1Fだけで3300キャパだからなぁ
今回は左右の前方袖席を潰している
2,3F使っているのに何で潰すんだろう?スピーカーの音圧の問題かな?

いつも腕突き上げるとそのラインとシルエットを美しいと自画自賛するんだけど、今夜は注射の痕が鬱血していてDirらしいかなって苦笑
昔みたいな白衣に血糊の小娘はいないけどロリータは少しいたよ

赤い幕が閉じている。SEはハードやノイジーなものはなかったと思う。
19:12に開演と言う半端さで暗転すると、幕が少し開いて京だけが見える
M1.艶かしき安息、躊躇いに微笑みver.Disc2
赤く染まる中、ハンドマイクでにピアノのみで歌いだした
アルバムツアーではノーマル版しかやっていないから生では初披露だね
M2.THE PLEDGE ver.Disc2
アコギの調べに幕が開いていくと、Dieと薫が座ってギター弾いている

続いてイントロのギターにどよめいたのがM3.ざくろ
KEEN UNDER THE SUN(2004.7.29@クラブダイヤモンドホール)以来になるよ
ただ、4月も後半にこれは…
再びピアノとVoxのみで、更にどよめいたM4.JEALOUS-reverse
生では初めてかな? 俺も思わずイントロで「まじかよ」って呟いていたし

ここまでの序盤はアコースティック系でやや長かったけど雰囲気は重圧だったな
リズムがかみ合わなかったのは仕方がないか?
基本的にはここからはアルバムツアーを踏襲して
LEDが灯りだしたM5.CONCEIVED SORROW
そして、重厚で攻撃的で本当にカッコいいM6.凌辱の雨
下手の上の青ライトフラッシュがキツいよM7.THE FATAL BELIEVER

暗転して暫くの幕間
M8.DISABLED COMPLEX
サイコキラーだな、やっぱ
M9.REPETITION OF HATRED
M10.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS

とてつもなくオーディエンスのノリがカッコ良くて感動モノだった
日本でこれだけのファンも含めたライヴ空間を創り出すのは氷室だけだと思うけど
この曲と後からのCleverでは匹敵するね〜
誇リに思うよ
M11.OBSCUREと、この流れはきついよ
新興宗教も真っ青なM12.京アカペラ(お経風)
京の余韻に被せて次のイントロはM13.dead tree

後半戦はもう頭振り腕突き上げるしかないから何も見てない
M14.Merciless Cult M15.ROTTING ROOTM16.GRIEFM17.THE DEEPER VILENESS
M18.京アカペラ(お経風)
20:23本編終了

20:35アンコールでメンバーが入ると
「行けるか?行けるか?」の連呼から「かかってこい」
EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
そして、「男」煽りを何度もしていたEC2.朔-saku-
EC3.C
タテノリが激しいEC4.THE IIID EMPIRE
EC5.CLEVER SLEAZOID


20:50終演
改めて今作はハコよりホールが似合うね

MaggotsやCLEVER SLEAZOIDのノリだけは、ヒムロックに並ぶと思うよ
オーディエンスが凄かった、かなりキていたな
その他、ヘドバンの波も1F後ろだったからよく見れて感動ものだったね
突っ立っている奴は少なかったしさ
いつ京の上が裸になっていたのか分からなかったよ
ちなみにホールだけど、黒ブラも上半身トップレスも居なかったな
そういう連中も昔話だな

終演後はホールの裏に出されるとは思わなかった
夜の港が綺麗でもないけど、現実に戻ってこれた気分だったよ
なんとなくサザンのLove affairが頭の中で流れてきたな
次は23日のZEPP NAGOYAを挟んで4/28(土)尼崎市アルカイックホールだ



SEVEN HEAVEN
Live-Report2007

Dir en grey
TOUR07 THE MARROW OF A BONE
-PREMIUM LIVE-

2007.4.28(Sat)@尼崎アルカイックホール

M1.艶かしき安息、躊躇いに微笑みver.Disc2
M2.THE PLEDGE ver.Disc2
M3.ざくろ
M4.JEALOUS-reverse
M5.CONCEIVED SORROW
M6.凌辱の雨
M7.THE FATAL BELIEVER
M8.DISABLED COMPLEX
M9.REPETITION OF HATRED

M10.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M11.OBSCURE
M12.京アカペラ(お経風)
M13.dead tree
M14.Merciless Cult
M15.ROTTING ROOT
M16.GRIEF
M17.THE DEEPER VILENESS
M18.京アカペラ(お経風)

EC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCE
EC2.朔-saku-
EC3.C
EC4.THE IIID EMPIRE
EC5.CLEVER SLEAZOID


日本以上に長い欧米ツアーが発表され、国内ホールは最終のキャパ2030の尼崎
一番端の席だから、隣のホテルで休んでから出陣

19:11に暗転して開演
幕が少しあいて、ピアノだけをバックに京が歌い上げるM1.艶かしき安息、躊躇いに微笑みver.Disc2
ツインギターの調べで幕が全開になるとM2.THE PLEDGE ver.Disc2
ネット他で先週の情報もあったから、久しぶりのM3.ざくろM4.JEALOUS-reverseもどよめきは小さかったな

M5.CONCEIVED SORROWから本編が始まるようなものだけど、Drの音が強すぎてバランスを著しく欠いていたのが残念だった
かなりかっこいいM6.凌辱の雨
強烈なノリのM10.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
M11.OBSCUREの時にはもう京が上着を脱いで裸になっていたね
2027本編終了

2032アンコール
「行けるか?オイッ!」で始めたEC1.LIE BURIED WITH A VENGEANCEは「男ー!」って煽りまくり
EC3.Cでマイクを捨てる京、マイクスタンドを掲げてたトシヤも印象深いな

2050終演

先週のパシフィコ横浜と全く同じだよ
ハコ追加挟んでるから変化を期待したけどな

終演後に薫越しにピックを投げたトシヤ、ピックを取るためマイクスタンドを結局倒したDIE
ご機嫌だった姿は久しぶりだね

キャパは先週の半分以下だがロリータ(メイドも)がやや多いな
曲中のノリは横浜に劣るね、関西なのになぁ、ちょっと意外
全体として気持ち良く頭振りまくれたよ
誇りを持って今回も海外へ送りたい