SEVEN HEAVEN
Live-Report2006
Jレポ集
>>060805名古屋

J "GLARING SUN -Special Final"
Burn Forever,Rise Forever

2006.5.20@日比谷野外音楽堂


M1.Evoke The World
M2.No Time To Lose
MC
M3.Die for you
M4.Gabrel
MC
M5.What's That Mean?
M6.Bind
MC
M7.Rodeo Life

M8.Gush
M9.Suiside Dream
MC
M10.インスト
M11.BURN OUT
M12.Sun Set
MC
M13.新曲
M14.Lie-Lie-Lie

M15.?
M16.Fire Star
MC
M17.break


EC1.Become The Light,Blessed The Night
EC2.Feel Your Blaze
EC3.Pyromania


隆一36回目の誕生日にして、LUNASEA限定Capacity200が、町田プレイハウスで開催
東京を襲ったMay stormから七年近くのこの日。
小野瀬が日比谷野音でツアーラストってさぁ、天災何でもこいって不安になっていたよ

名古屋ラストでいいじゃねぇかよって気分もあったけどね。
ツアーから一ヶ月以上空いてて今更ツアーラストなんて銘打つ必要ないだろうにな

台風は低気圧になったものの前線と大気の乱れで荒れ荒れ16:30なんか暴風雨。
リハは押しまくり、開場も17:40。再び、どんどん激しくなる雨にやばそうで
レインコート500円売りしていたけど、18:00過ぎると青空見えだして
小野瀬ふざけんなと叫びたかったのに止みやがった
本人も自慢げに晴れ男だの観客が生き証人だのとニコニコ

クレーンカメラx1,カメラx3でのシューティングしていたから何かで映像化するのかな?
1828開演でメンバー出てきて直後にJも登場。銀のベース受け取って
M1.Evoke The World
シンバルの小刻みなカウントで、普段のハコじゃやれないマグネシウムの特効かまし
「No time to luse」のタイトルコールと共にテンポが上がったM2.No Time To Lose
ベースをサンバーストに交換して、藤田氏はフライングVに交換
MC「日比谷逢いたかったぜ逢いたかったぜ最後までギャンギャンに飛ばしていくからな。やれるか?やれるか?やれるか?」
M3.Die for you
紅く染まるライティングで警告音のSEはM4.Gabrel
またベースを交換していたけど同じサンバーストのもの。藤田氏も交換していたね
Jはドリンク飲んで、いつの間にやらマサは上裸…

MC「久々だな日比谷。いい感じだな。いい感じだな。今日は本当にね、最後まで楽しんで」
M5.What's That Mean?
M6.Bind

「Thank you」で締めてドリンクを口にすると、
MC「Oh! Yeah!Oh! Yeah!今日は何だか、昨日まであんなに土砂降りで、今朝はあんなにピーカンで、
さっきスコールのようなどしゃぶりで、そして今は雨も止んで、どうだ、かなりの演出だろ?おい」
「そんな大変な天候の中、こんだけすげぇロック好きな奴らがいると思うと超ハッピーだぜ。
今日、日比谷伝説を作りにこようと思っていたんで、昨日までの天気で半分くらい伝説ができてるけど」
全体がオレンジに染まってM7.Rodeo Life
ドリンク飲んでスコットからM8.Gush、そしてM9.Suiside Dreamと続く
生火のトーチが点って風になびいている炎の中、間奏ではマサvsJのプレイ
「Thank you」で締めるとサイドからのブルーライト

MC「Oh! Yeah! Oh! Yeah!今日ここでツアーファイナルを迎えられて超ハッピーです。
ここにいる皆としっちゃかめっちゃかに暴れたいと、何か難聴になったか?皆の声が聞こえないんだけど??」
M10.インスト
で乗せて勢いでM11.BURN OUT
マサがエレアコ構えたらM12.Sun Setスネアで締めて「Thank you」
MC「Oh! Yeah! Oh! Yeah!日比谷調子はどうだい?調子はどうだい?
実は俺達、あのツアーの中でも次に向かって走り出してましてあの過密なスケジュールの中で、レコーディングを行ってましてた。
何曲も何曲もスゲエ名曲が生まれてきてまして、ここで一足早く皆に聞いてもらおうかと、
気持ちの準備はできているか?気持ちの準備はできてるか?」
M13.新曲(7月のFly awayじゃないな)

「光は・・・って出だし」。スコットが細かくスネア刻んでいたイントロは若いV系バンドの音って感じで初期のLUNASEA?…
「マサ、日比谷に一発かましてってくれ」なんて
マサがセンターに出てきてまさかケツだし????な訳もなくM14.Lie-Lie-Lie
ベースを落として左右袖に出て聞こえねぇって仕草。更には下手のスピーカーイントレ登ってくるし
さすがにそっからダイブはしないだろうと思っていたけどさ
PopなM15.?。そして、グリーンのレザリアム飛び交うM16.Fire Star
MC「Oh! Yeah!Oh! Yeah!日比谷最高だな!! いいファイナルが迎えられました。いつもいつもありがとう。
こうやって皆の前で演奏すること、こうやって皆と一緒に騒げること、この代わりは、この世の中に存在してないです。
なにか言葉にならない、つながりと言うか思いと言うか、俺達は感じます。」
「ツアーをやり遂げられたのも、ここに集まってくれた皆のおかげだと思っています。そして今日ここに来れなかった
俺達と同じ仲間のおかげだと思っています。皆の口から、俺達が感謝していたと伝えて下さい。
俺達はまだまだ走り続けます。まだまだぶっ壊していかなければならないものが、俺達にはあるので」
特効ぶっぱなして突っ走るM17.break
本編が2000終わり


すぐ出てくるとメンバー紹介。
スコットはI hate Sunshine.I like Rainだと…
藤田氏はツアーと同じ、ステージドリンクは牛乳ネタ。
さすがに投げ込む振りはしなかったけど「毎回こんなことで拍手されたくないっ」て言ってJも反応に間が空いたな
EC1.Become The Light,Blessed The Night
EC2.Feel Your Blaze
EC3.Pyromania
ハコではライターつけるの大嫌いなんだけど、オープンスペースだからとっても奇麗だったよ
2030終演
全体にハコ続きだったからイマイチ、ノリにくかったなぁ
思わず後ろから人転がってこないかと思ってしまったりさ
俺は武道館もスタンディングで転がっていたし、小野瀬で純粋に指定席ってなかったもんなぁ

本気でスコールの暴風雨だったのに、開演後暫くの小雨の後は星でてるものなぁ
奴を晴れ男認定するのは癪だけどそうかもしれないね
ピンヒールで小野瀬ライヴに来ていた女、無事だったのかな?

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J::DRIVE ON FLAMES

2006.8.5@名古屋ダイアモンドホール


M1.SQUALL
M2.Break
M3.Evoke The World
M4.Gush
M5.Blind
M6.Sixteen
M7.Super High

M8.TWISTED DREAM
M9.Dr.Solo
M10.But You Said I'm Useless
M11.Sunset
M12.Lost(ver Accorstic)
M13.NOWHERE(ver Accorstic)
M14.Pyromania

M15.Rodeo Life
M16.Blank
M17.Go Crazy

EC1.FLY AWAY
EC2.FEEL YOUR BLAZE
EC3.BURN OUT


春のラストはこの名古屋ダイアモンドホール
その後の日比谷野音以来のツアーも中盤戦

最前は柵で内臓がやばいから、あえてセンター2列目にいたら丸い肉の女が突っ込み押しきられた
信じられない。女相手に体格、パワー負けなんて。あれは丸すぎるんだ…
肋骨と肋間神経守りすぎて左肘を痛めた
顔面に蹴り食らったのは6発くらいかな。少ない方だね

7分押して開場。チューニングもサウンドチェックに機材調整もやけに長かったな
床は地ガズリではなくて白い太陽マーク。Jのアンプは相変わらずの「マリア」
伊藤社長が定位置についたから始まるなと待ち構える。
今回も伊藤社長のほぼ前で、その表情で転がってくる奴らのタイミングが掴みやすくていいんだ

SEが変わりメンバーが入ってくる。
Jは珍しくモスグリーンのシャツ。汗でびしょびしょになって変色していくのが分かりやすい
ドラムソロ明けにはマサと二人で上は裸になっているのはお約束だな
3曲目くらいだったかな?ハイハットを曲の最中に交換していたね
シンバル系ってチューニングではないと思うけど何だったのかな?
基本的にサンバーストのベースを使用。前半の途中から中盤ではシルバーの奴
かなり汗が滴り落ちていたよ

『名古屋の外は暑い。俺が晴れ男だから』だの『二日目より二度目』(春に続いて今年二回目だから)
スコットは坊主頭のスタッフの頭をステイックで叩きながらミニドラムで木魚音出したり、不思議なアメリカ人だな
藤田氏は『暑いっー』と叫ぶものの、呼び込みでのいつもの一芸はなくて残念
皆揃って出てきたからね
マサはビデオカメラで撮影してるはずがスコットのヒップ撮っているし
本人のケツだしはなかったよ

Sunsetの時の藤田さんがエフェクト掛けまくったギター弾いているけど、音のバランス悪過ぎじゃないか?
煩すぎる位だったのが残念だった。でも休憩タイムだったりする
もっともその後にアコースティックコーナー(生だったのはマサとスコットだけだけどね)

今年は全体の流れを変えてきているけど
アコースティックコーナー(伊藤社長は座り込み俯いたまま動かない)は新鮮だし嬉しいが、ドラムソロ明け一発挟んでSunsetから入るのは流れ悪いよ
Shining Brightlyでのリズムセッション後にFateやってBreatheやる様なものだ
中盤ドラムソロなしでやれば綺麗だと思う。それだと平凡だけどさ

後はさ、いい加減でBURN OUT、Pyromaniaを外してやってみろよ
ツアー後に充電期間なんて言っていたが、どうだかな
頭の方でBreakやったから、本編ラストかアンコールでFly awayだなって思ってたらアンコール一発目
TWISTED DREAMのイントロでちょっとセッションしていたね
日本武道館で聴いて以来のSuper Highが嬉しかったよ
スピーカーの音が割れていてノイズまじりで聞き苦しかったのが無茶苦茶惜しいのが、NOWHEREのアコースティック。張り上げて唄いたいのにマイルドにしている感じで、無理しているみたい。まぁ根っからのボーカリストじゃないからな
20:00終演


J "GLARING SUN"

2006.4.16@ナゴヤダイアモンドホール


M1.Evoke The World
M2.No Time To Lose
M3.Die for you
M4.Gabrel
M5.What's That Mean?
M6.Bind
M7.Rodeo Life

M8.Gush
M9.Suiside Dream
M10.インスト
M11.Pyromania
M12.Sun Set
M13..Lie-Lie-Lie

M14.brank
M15.Fire Star
M17.break

EC1.Feel Your Blaze
EC2.BURN OUT