SEVEN HEAVEN 七天宮/書庫
2003.6.14(Sat)
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@花フェスタ記念公園 ホール雅
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さくら(独唱)で一躍有名になった森山直太朗が岐阜県に来るとたまたま訪れた
可児の花フェスタ記念公園で知って、無料だし行ってみようと参戦
丁度梅雨入りした週末で、小雨降ったり止んだり
会場周辺は警察&警備員がうろうろして臨時駐車場にかろうじて車押し込めたのが12:20位
到着から30分くらいぐるぐる回ってました
おまけにチケット売り場も長蛇の列で、そこにまた35分程並んで嫌気がさすね
入場したのがほぼ定刻の13:00
先に「薔薇のソフト」食べたかったけど時間内から急いで会場へ
芝生の上にはぎっしりの人がオーロラビジョン眺めてて
画面には森山君がアップでリハやってたみたい
ざっと見て5000人はいたんじゃないかな?
無料だったしさ
梅雨の湿気からか髪の毛乱れてるよ
Proquarite2のAHスプレー使ってみろよと言いたくなったね
なんとなく男臭くないTOKIOの長瀬みたい
結局、15分押しでFM岐阜(?)のDJが
(丁度FM愛知でパワーミックスやってる時間帯の人らしい)司会進行らしく
影アナの代わりの注意事項を何度か繰り替えしたね
今じゃ携帯で撮影できる時代だからなぁ
前座はホール最前列に陣取った岐阜高校音楽部と多治見西高校合唱部の「さくら(合唱)」
13:30になってようやく本人のお出ましで、伴奏者と揃って出てきたよ
頭にグレーのバンダナかな?巻いて御登場
湿気が酷くて髪の毛覆うことにしたらしい
エレアコ(シールドしていた)抱えて2曲唄う
ファルセットのコーラスみたいなスキャットみたいかなぁイントロで始まる曲だった
毎回唄い終わると「ありがとうございました」と告げる姿勢はいいね
3曲めはちょっとpopなミディアムテンポの曲で
6/18にミニアルバム「いくつもの川を越えて生まれた子供達」だったかな?
リリースの告知して聴いてほしいと言いつつ
言葉で説明するならなんてつなぎながら必死でチューニングしている
同時に二つのことできないからって、トーク止めてギター調整していた姿は大変そうだね
こんな雨の日で野外なんて辛いだろうになぁ
「初めて生で聴いた人?」(ほとんどが挙手)「拍手で?」(会場中から拍手)「90%の人が・・・・じゃ4回目くらいの人?」(反応ゼロ)
4曲めはアルバムに入る「夏の終わり」
一応まだ梅雨入りしたところなんですけどね・・・・
そしてギターをラックに立て掛けると
会場お待ちかねの「さくら(独唱)」
すっと立ってアカペラでゆっくりと唄いだしていい声しているよ
ラストピアノがイントロのメロディ奏でて締めると拍手が湿気にこだましていく
薔薇が満開でとっても美しかったよ
DJが暫くトークタイムに持ち込んだところで僕は薔薇苑に向かって
「薔薇のソフトクリーム」食べながら急いで駐車場に向かったよ
3時間後には岐阜市で河村隆一が待っているからね