堕天宮
Live-Alive12

Gackt LIVE 2002下弦の月
2002.11.21@名古屋センチュリーホール

M0:Noah
M1:
M2:
M3:
M4:
M5:
M6:

EC1:新曲
EC2:Memories

夏のハコツアーは行くことできなかったから一年数ヶ月振りの生ガクト
仕事むかつくことあったけど、とにかく定時過ぎてダッシュしたよ
でもね。
19:00開演だったんだね
うっかりしていた・・・・ついたら18:30でまだ入場していない人たちがいっぱいで初めて気づいたんだ
おまけに今日は3階最後列
こんな席がここにあったんだと唖然としたよ
かつてフミヤの大晦日ライヴに初遠征したときは武道館の最上階最後列だったけどね

友人の洋子さんがくるのを待ちながら、どんなになるかなぁという思いと、楽しみにしていた彼女に悪いなぁという思いが交錯していた
初体験だからさ
結果、やっぱりFC入って前の方行きたいって・・・当然だよなぁ
一般では全然取れないもの

定刻にはブザーなって影アナはいったのにさ、開演少し前からサウンドチェックが入っていて、結局10分近く押したかな

ステージには薄い幕があってサイドからライトが当てられていたのが、
歓声の中から
M0:Noah
やはりガクトのライヴはアルバムの頭のインストから入るねぇ
幻想的でオリエンタルな雰囲気の中で幕の向こうは色とりどりの光がうつろい、竜が舞っているよ
獅子舞の感覚かなぁ
Gacktの姿が見えるとさらに歓声がまして、白ライト点滅の中での、ドラムから幕がゆっくり開いていく
M1:Doomsday
音源より音がこもっていてよりへヴィになったな
Gacktは黒のエナメルのコートみたい
ラストはステージ中央のガクト立ち位置でマグネシウムの特効がぼわっと一瞬火柱になって
暗転
鼓動のようなSEの中で、黄色ライトのみになって
またぼっと燃える特効、熱くないのかよ、いや粉塵が喉に入ったら歌えないぞって要らない心配かもしれないな
倒れたGacktの回りに白い仮面を付けたダンサーが4人現れての
M2:
M3:Luna
間奏ではダンサーとガクトが縦に並んで腕を動かすパフォーマンスは阿修羅か千手観音かな
ノイジーなSEから
M4:Speedハ Master
ステージ前面端から6本のスモークの柱が立ちあがり、ストロボライトの中でツインギターがやっと前に出てくる
今回、Youファンなのかな?うるさい女が通路挟んで隣でうるさかったよ
締めは茶々丸とYou、Gackrでセンターに並んで決めた。
ロングへあのギター二人に挟まれて絵になるね
MASAが居ないけど気にならない音だし、居なくて成りり立たないならプロじゃないな
透明なSEでつないで
M5:
Gacktはマイクスタンドで歌い上げる。
セットの階段の最下段からスモークが2本噴出していたよ
M6:Rain
Gacktは再びマイクを手に持ち歌う。
Bメロで真上から前面に雨
水のカーテンだな・・・雪を降らせる為に泡を吹き出すとか言う特効はよく見るけど、水そのものでステージに降らせるのは
TVのベストテンくらいだよ
びっくりしたな
雨の余韻でしんみりとしたまま曲は終わっていく・・・・
M7:
オレンジスポットのみ階段に座っていて、下手の袖へ

ドラムのリズムがループのようにつないで、ベース絡めてセッションしていると
ギター二人も加わっておまけに着替えたGackt再登場
(銀色のシャツ、ギターは大理石柄の濃い色の方かな、後から白っぽい大理石のに変わっていたけど))
トリプルギターになって、ヘビーなリフを聴かせてくれたから腰が動くぜ
そのまま加速した勢いで
M8:Another World
パクリト言われ様が、生で聞くとさらに気持ちいいな。
Gacktはドラム台の上でギタープレイしつつ歌っているけどいい顔していたよ
ラスト終わったと思わせて、ドラムから最後のフレーズだけ繰り返して締め
前に出てきて、ノイジーギター&ブレイク---煽りの繰り返し
ブレイクで
(Gackt----!)と叫ぶオーディエンスに、不満げなGacktがもっともっと求めてくる。
「おいおい名古屋そんなもんかよ」
(Gackt----!)「おやまあ名古屋そんなもんかよ」(Gackt----!)「もっと声を聞かせろよっ」(Gackt----!)
なんかLUNASEAのドラムソロの真矢コールだな
「愛してるよっ」
M9:Mirror
センターで茶々丸と向き合ってギタープレイ
ぎゅっとするでは体を抱きしめていたよ

MC「あーん、あーん」        」
Volvic持っていたね
M10:Soleil
可愛い感じだったなぁ

少し透明なSEがDearsみたいでドキッとしたら
M11:KA・WA・RA・NA・I・KA・RA
イントロが違うようにも聞こえて最初分からなかったけど、会場の最上階に居たからかな?
キーは下がっていたはず。全体に低く深くなっていた
ただ音は妙に薄かッたのが気になったよ

M12:DEARS
結婚以来苦悩の日々で、アルバムでは何とも思っていなかった曲だけど
今ではとても大事な曲になってて、やってくれたことが凄くうれしくて
涙は出なかったし閉じて固まった心は解けないけど
胸かきむしりたかった
M13:Missing
:Gacktは階段の向こうへと消えていき、余韻残して奏でられるギターの音色の中で幕が閉じていく
今まで程のコンセプチュアルなショーではなかったね

アンコールは4分ほどで出てきたよ

ツインギターはエレアコ。
ちゃんとシールドしていたのは音のこだわりかな
アンコールはすぐに手拍子でかかっていった
ちょっとね、年のせいか体力なくて、別に激しくもないのにさぁ

コールもなんか僕らよりかなり若いよねって話をしつつ、やっぱり僕も相方もLUNASEAで生きてきた人だからさ
アンコールにはこだわるからね

意外に早かった再登場
ライトつくと
メンバー全員が白いコートにファーついているやつ
EC1:新曲
歌謡曲らしさもあるミディアムだね、雑誌なんかでシングルでもダブルでもなんて言っていた曲だね
階段に座ったままで歌い出した
EC2:Memoriesよりも、その様が凄い絵になっているんだよ
男から見てもカッコいいんだ
ラストはBのRenからステージに下りてきて階段セットのゲートの中に消えていく
Drのモヒカン、GのYou、Gの茶々丸、
そして最後に少し名残惜しげに振り返りぎみにさっていくガクトが光の向こうに消えた

約二時間、今回は映像もなく、U+Kが無かったのが悲しいけど仕方ないな
あの曲はうちの妻も好きなんだけどさ

改めて思うのは、ガクトのはSHOWなんだ
だからさ、ホールツアーはいいけど、アリーナクラスで演出しまくってやってほしいね
特に今なら人気的にも埋めれるだろう
思い入れの強い横浜アリーナだけじゃなくてさ

ツアーパンフに中国語のメッセージとともにMOONの歌詞が公開されていた
写真は多分MOON CHILDのかな
Hydeは版権もあるだろうけど載っていなかったけどさ