FAKE?
2003.3.27@クラブダイヤモンドホール
M1:HEDFUC |
M8: |
いつもなら前に切りこんで、ダイヴの発射台になったり、センターの前の方にいるけど
今日は、10日ほど前から肋骨が激痛走る体になってしまっているから後ろでじっとしていることにした
正直、昨年のツアー二つ、3公演みたけど、一時間で本編のみというこだわりは分かった。
なら価格何とかしろよというのが不満だし、音も曲構成も半端ジャンというのが感想だ
毎度、次回は止めるか、でももしかしてという想いだけで参加している。
2ndアルバムが何度聴いても1stに比べて余ったのを入れただけジャンという感じだしな
大阪出たのは16:10かな
新幹線でハラハラしていたんだ。
会場に入ると、隙間が多いなぁと言うのが実感で、またまた動員減っているんだな
密度が違うんだ。
フロア上手の壁に外国人のモノクロ映像が投影されていた。タイムレートが時間刻んでいる。
SEはあいかわらずよく分からない。
ステージは機材が一杯だよ
バックには外国人の顔のタペストリーみたいな幕。「・・・・Loose your mind」とか書いてある。
18:47 サウンドチェックだ
PA卓は少し段の上がったフロア後方にある。
蝋燭つけられて、1箱2発のライトセットが3個積んだのが4本
定刻になってもドア閉められないし、エアコン効きすぎて肌寒いよ
19:03 暗転
まずはDJタイムで体慣らして暖める。
お遊びはウケ狙いで「タイムボカンシリーズ」から「今週のびっくりドッキリメカっ発進!!」
手を叩いて大笑いしたけど、観客の大半は分かるのかなぁ
メンバーが登場すると、フロアの熱が高まって歓声の中、
INORANが上手へ・・・あれ・・・・そのままギター受け取って、その位置についてるよ
おいおいまじかよ????
水平の赤い警告灯のようなライトが回転して、サイレン音のSEからM1:HEDFUC
KENはストッキングではなかったけど、ジャンパー羽織り、マスクつけているしさ
怪しい強盗スタイルだぜ
曲間でとっていたけどね。
INOはコーラス頑張っていたけど聞こえないよ
M2:
4基のライトBOXが赤く光って、グリーンライトが交わってくる。
間奏ではストロボライト。KENが拡声器+マイクで歌ったりしている。
M3:HereWeGo
左ギターからドラム入れて
黄+白ライト全開で明るくてpop
INORANはマットな赤いギター。KENがわざとのけぞった時にマイク落としたな
KENドリンク、INOはギター交換してドリンク
MC:「」
INOはその間DJとニコニコシテお話してましたね
M4:
DJのスクラッチから入って、静のメロと動のサビが落差大きい曲。
エフェクトがかったサンプリングボイスからDr入ってM5:
M6:DREAMLIFE
INORANが爪弾くメロディ
暗転
7:
ノイジーなエフェクトがヘビーになって「What Know?」の曲へ
INOは黒のドラゴン入ギター、KENがラストでこけていたね
DJスクラッチでつないでM8:へ
一気に押し寄せたよ
でも短かったな。
KENがギターもって始めたミディアムナンバーは気持ちいい。
Crazy about
youみたいなリフに聞こえて何故か懐かしさがよぎったんだ。
「Thank you」とつぶやくように告げて
M10:UTOPIA
盛り上がりは最高潮だよ。僕も1stで1,2を争う好きな楽曲だから、暴れに行きたいけど痛みで動けないもどかしさがつらかった。
M11:
フロア下手でモッシュが始まっていたな
上手ではダイバーもいたみたい
MC「もう最後??????????」なんて言うし、「Shut
up!」なんてのもあって、次はTASTEの伏線かと思ったのにな
上手でベースとINOが向き合ってプレイしていたM12:LemonTune
水を掛けて、空いたボトルを投げるんだけど最後の一本はDJに投げつけて笑っていた
彼はいじられ役かな?
BeLet'sと繰り返していたように聞こえたM13:の余韻を断ち切るように即、M14:TASTE
MAXIMAMのイントロへ
ややキーが高い気がしたよ
INOが初めて下手に出てきて、ついでに仁王立ち。笑顔いっぱいでご機嫌さんかな
またまたBと向き合っていたね
多分ギター二人で対決していたのがM15:SOMEDAY
終演後、暗転したまま英語のアナウンスが流れていたけど、そのまま客電ついて20:10
やく1時間強だね
曲数は変わらないけど、MCが長くなったり、自分でしゃべっていたりしたからかな
外は雨になっていたよ