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Tour the BLOOD MUZIK
02 “GO CRAZY GO”
−PYROMANIA IS BACK
!!−
2002.4.4@クラブダイヤモンドホール
Comencence |
10. Twisted dreams |
en1 go crazy |
妻の体調不良もあり翌日いけないだろうと思って急遽参戦!
会場入りは18:50くらいでぎりぎりに近いかな
本当なら入場時にドリンク代がいるはずだけどフリーパスではいる。
でも速攻ビール買って飲んでからホールへ突撃したよ
気合入れかな
開演が近いから人は一杯。
僕は1F(というのかな?)のサイドから入り前に出るチャンスを狙うことにした。
ステージは機材が剥き出しで、背景に王冠型のロゴマークが描かれていて、ライトアップされているシンプル。
ギターチェックなんか始まってきてそろそろかなと思うものの、影アナが入ったのは19;00回ってから
それもSEの音が大きくて聞こえなくて途中からPA調整したのかSEが小さくなりよく聞こえたよ。
多分5分過ぎくらいかなメンバー登場。
ドラムのスコットが立ち上がってハンドクラップしたり煽ってるところへJが飛び込むようなステップで登場。センターに立つ
「Die for you」のタイトルコールから一気にヒートアップ。
Die for you
僕も前線に突入して駆け込んだから記憶は飛びまくっている
圧力がすごいね。掛け合いも楽しいというか鬼気迫ってる感じかな。もう音がどうのはわからない。
汗だくで自分の汗か人のかも分からないまま、いつしかセンター3列目くらいにいた
歌い始めのJは少し硬い顔して会場中段あたりを見ていたね
ペンダントというかネックレスというかは隣の藤田氏と似ていたよ。スコットは黒のタンクトップ
Resist bullet
イントロでJがセンターのモニタースピーカに飛び乗って真っ赤なライティングを浴びたのはなんか衝撃だったよ
「Jが帰ってきたぜ!Jが帰ってきたぜ!」
「名古屋は三つ目の会場で俺たちもそろそろオイルが回ってきたぜ・・・・pyromania」
多分ここでタイトルコールしてPyromaniaへ
MCはどこで入ったのか覚えてないしこんなこと言っていたという感じです
「名古屋楽しいか?俺も楽しい」
「名古屋はいつ来てもノリがいい。今日もいいノリして頼もしいぜ」
「暑い、脱いでいい?」と迷彩柄のタンクトップを脱いで上裸になると乳ピアスがよく見える。
「名古屋に来るのは去年の夏以来だな。今日は夏から俺とお前達がどれだけタフになったか・・・」
「十分にいけてるか?十分か?・・・名古屋は自分に甘いのか?」
「初めてJのライヴ来た奴いるか?初初めてJのライヴ来た奴いるか?めてJのライヴ来た奴いるか?」〔途中反応が弱くなって苦笑して繰り返していたよ)
「いつも来ている奴いるか?初めての人にもノリを教えてやってくれ」
「俺のライヴは何でもありだ」
「後ろ、前に来いよ。席決まっているのか?」
LIE-LIE-LIEのタイトルコールから歓声とともに爆音
Same pain same
nightの前のMCだったかな
前のほうで救出される方が見えて僕らも崩れないようふんばっていたんだけど
「・・・助け出されるまで待ってる俺・・・」みたいなこと言ってタバコに火をつけていたよ
「「BLOOD
MUSIK」の中でいかしたナンバーを」ときたらTwisted
dreams
「中指貸してくれっ」「中指貸してくれっ」
Jの叫びにみんなも中指立てて応えると曲はI hate youへ
CHAMPAGNE GOLD SUPER
MARKET
これはさすがに弾け方がすごいね。イントロからもう縦ノリで飛び跳ねて踊ってうねりが凄い
縦と言うよりなんか横のグルーヴがあるんだげどね
突き上げる腕も綺麗だな
Jもスピーカータワーによじ登って会場を眺めてみては端に立ってふらふらしたり
片足で立って見せたり楽しんでるね
おまけに飛び降りると反対の下手のスピーカータワーに上ってくれたから僕も再度突撃したよ
「水やってくれっ」といってペットボトルの水をいくつか持ち出して会場に投げ込んでくれた
ありがたいね
いつの間にか背景の王冠ロゴマークは「Wake up mother fucker」の殴り書きしたスプレーかなぁ幕に変わっていた。Fire wireの文字も入っているところがこだわりだね
本編終わったのが20:30くらいで僕は前線から離れてドア手前で体を休めていたよ
さすがにアンコールしたいけど体力なくてね、くやしかった
なかなかアンコールかからない中、「J」コールが燃えていくのが心地よくて僕も叫んでいたよ
アンコールは早くて20:35.
再びJが飛び込むようなステップで駆け込んできた。
で、目録みたいな紙を広げて
「・・・もう知っていると思うけどお知らせ。なな月、7月8日から渋谷で馬鹿やります。同じところでの2days、あっそう、3daysまぁやるね、だがそんなもんじゃねぇ????渋谷AXで5daysやります。俺が死ぬところ見たい人は名古屋からも来てください」
「俺を支えてくれているメンバーを紹介します。後ろですげぇリズムを叩いている。スコット!!」
スコット「Hello are you
fine?元気?」と、そのまま上手の袖に消えていく。Jも唖然としているし
「おい帰っちまうのかよ・・・・と気さくな奴ですがすげぇリズムをすげぇリズムを感じてもらえたと思います。スコットに拍手っ」
スコット下手袖から再登場してドラムへ
「こっちでギター弾いている男前のフランツ」
フランツ定位置へ。本当にかっこいい男だと思うね
「Say something?」
フランツ「????」聞き取れなかったけどスラングかな
「・・・こんな日本語ばかり教えるMr.CBGB藤田タカシっ」
藤田氏帽子かぶり登場。会話が聞き取れなかったけど次にJは
「・・・会話じゃない、音で会話するバンドなんだっ!」と苦笑しつつ叫んでいたよ
アンコール一曲目go crazyでのMr.CBGBこと藤田氏は黄色いサンバーストみたいなレスポール。
最後のBURN OUT
藤田氏は赤系のレスポールに変えていたね
終演してからも「おまけ、名古屋、サービスっ」とリズムを爪弾いてセッションしてくれた
終わったのは20:50くらいかな
びしょびしょで自分の汗と表から来る他人の汗がミックスして重い服のまま走って帰ったけど寒くて風引きかけたよ