ぷに宮:書庫
Live Report
Bz
Live-Gym2002 GREEN-GO FIGHT WIN-
2002.7.13@ナゴヤドーム

EC1:熱き鼓動の果て
EC2:Juice

大切なライヴの盟友の華燭の典の日
代わりに参戦という気分と祝いってことで連れとカラオケ行って飲みまくり、ドームへの道すがら飲んで
あげくにドームの中で通路の壁にもたれて飲んで〔ほとんど酔っ払い〕いい加減にいくかと席に向かったよ
一月のGLAYではアリーナのいい席だったけど、今日は内野席、一塁側だね

「間近deオンステージツアー」という企画を一定期間置きにやってて、スクリーンに浮かぶブロックのその段階て席についていた人はステージを歩いていけるというもの
開演まで飽きさせないといっていたけど、要は早く席に着かせるという趣旨だな
でもわくわくするよ
みんなぞろぞろとステージを歩いて通り過ぎていくのが見える。
そのステージにはBzのパネルが置いてあるな
セットは11基のいわゆるスケルトン(骨兵士)風のタワーがある

17:57と18:35影アナ
18:45暗転
スクリーンにCGが映り、ツアーロゴになると大歓声がドームを振るわせるよ
待ちかねた思いを吐き出していくんだね

4発の特攻の花火のグリーンの火柱爆発して、二人が登場するとみんな手拍子でリズムとって会場を作っていく
松本氏は白ベストに黄色のギター
稲葉氏は黒のロングコートかな
スクリーンがいつの間にやらセンターに移動してきていたよ
M1:GO FIGHT WIN
ディストーション効かせたギターから入り、やっぱりBzの音だよ
Aメロではスケルトンタワーが青とグリーンのライトで、後は赤と紫に変化していったよ
間奏では「GO GO GO」のコールアンドレスポンス
アルバムの最後の曲でスタートとはねっ意外だ(ツアータイトルだけど〕

ドラムから
M2:Stay Green
跳ねたりは無いけど手拍子リズムと腕突き上げってでかいロックのハコだな
照明はAメロでスケルトンの頭がグリーン、ボディがパープル。
サビはパープルに白サーチライトで、間奏はグリーン一色でラストはストロボ目くらましライトチックだよ
頭からツアーテーマみたいなのぶつけてきやがったな

間があいて、稲葉氏登場。上着脱いでノースリーブになって腕をあげて拍手に応えているよ
「Bzの、Bzの、えっと・・・Bzの、Bzのライヴジムへ酔うこそっ!」
速攻キーードが入って
M3:ZERO
間奏の稲葉氏は手を叩いていたり

締めて、松本氏ノイジーなギターへ
ここからミディアムブロックかな?
ドラム入れて
M4:Love me,I LOVE you
明るいタッチのアレンジだね
稲葉氏がマイクスタンドもって下手へ、松本氏は上手に向かいかける
サビでは松本氏はセンターで稲葉氏が上手の端に立って頭の上で手を叩いてみせる

スティックカウントから
M5:Warp
パープル+赤ライトでバックは赤いホリゾント
最後に「一緒にいてほしいっ」で笑ったね

暗転
MC「こんばんわ。久しぶり。名古屋ーーーっ、元気でしたかッ?」
「今夜は・・・・・」
ドラムソロはカクテルライトの照明で

M6:太陽のkomachi-angel
かなり懐かしい曲だね。MCでも古い曲やるっていっていたけどさ、アレンジは全然違う
サイドに布が張られたらあらまぁ首から下のビキニの女
ややサイケな感じだなぁ
最後でなんかがとんだぞ゜

シンバルカウントから
M7:Surfin’3000GTR
ここでペースアップしていくのかな?
稲葉氏が下手に用意されたブルーバックの前に立って、出てきたサーフボードに乗ってみせれば
スクリーンの中でBigWaveに乗ってるサーファーに合成されていてみんな大喜びだよ
細かい演出が効いているな
締めはマグネシウムの特効が下から上手へと順に噴出して流れていったよ

稲葉氏がサンバーストのエレアコを持ってきた
M8:Blue Sunshine
スクリーンにはCGとBzの二人。水色+グリーンライトから紺ライトへ

ステージには松本氏だけ残ってマイクに立つ
僕の前のアリーナリ空白にスタッフが終結し始める?????なんだろう
MC「こんばんわ。ご無沙汰してます
これも俺の才能のおかげで。

カッコいいでしょ
今年の二月にこいつと作ったアルバムがあります。その中から恋歌聞いてください」

M9:恋唄〔インスト〕

MC「??今度はこちらからみんなのところへ」

松本氏がステージ袖からドーム内を移動する模様がスクリーンに映されていて
途中自販機でドリンク買おうとしたら「Juice」だったかな?
笑い取りつつその間にアリーナ後方の僕の前辺りの空白にスタッフが簡易ステージを組んでいる
まさにライヴだね。意味ありげなスペースだったけど、あらかじめ作るよりは効果あるね

スクリーンにカウントダウンが始まってみんなでカウントダウン
ところが「0」になったらそのまま「−1,−2,−3・・・」大笑いだよ
あたかもボクサーのようにスタッフに付き添われて簡易ステージへ
ブルースハープセッション
MC
「はっ」て手拍子。みんな一気にサビの踊りからは手拍子止めてDANCEっ
一番印象的なMCは「さっきまで最前列だった人いいですか?」「今更何も向かい合わなくてもね」みんな笑っていたよ
M10:恋心
アコーステイックアレンジでも踊りたくなるね
スクリーンは向き合い座る二人を映してて、サビでのダンスで稲葉氏も立ち上がり踊る

M11:裸足の女神
またまた懐かしいしアコースイテイックだから夏っぽくなってるね

驚いたのはそのあとそのままアリーナを突っ切って二人それぞれに上手下手の袖からステージに戻っていったこと
ふと、1999.5.30、Capacity∞のLUNASEA登場シーンを思い出したよ
M12:
キーボードソロ
M13:
ドラムソロ
M14:FIREBALL


EC1:熱き鼓動の果て


EC2:Juice


ラストはジャンプ締めの瞬間にステージ最前列から垂直にマグネシウム系の特効!!!
煙も凄かったよ
最後は「せーの、お疲れっ」