久しぶりの快挙。日本では牝馬の年度代表馬だったが、アメリカでは3最牡馬がその座を射止めることとなった。
古馬のスキップアウェイのBCが印象的だったのでけっこう肩入れしていたのだが、これはこれでケンタッキーダービーのジンクスを破ってくれるよう楽しみが増えたとして納得しようか。
結果の詳細については
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Daily Racing Form（ＤＲＦ） |
フェイバリトトリック 40 / スキップアウェイ 29 |
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Thoroughbred Racing Associations（ＴＲＡ） |
スキップアウェイ 16 / フェイバリトトリック 11 |
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National Turf Writers Associatio（ＮＴＷＡ） |
フェイバリトトリック 67 / スキップアウェイ 43 |
各部門賞の選出については3組織[TRA、DRF、NTWA]それぞれの投票結果の１位に１０点、２位に５点、３位に１点が与えられ、その得点の総計で決定。
部門賞
○３歳牡馬セン馬 ○３歳牝馬
フェイバリトトリック Favorite Trick（30） カウンテスダイアナ Countess Diana（30）
コロネイドーズクエスト Coronado's Quest（5） シルバーメイデン Silver Maiden（5）
ナンシーズグリッター Nancy's Glitter（5）
○４歳牡馬セン馬 ○４歳牝馬
シルバーチャーム Silver Charm（30） アジナ Ajina（30）
デピューティコマンダ Deputy Commander（9） ブラッシングケーディー Blushing K.D.（13）
タッチゴールド Touch Gold（9）^
○５歳以上牡馬セン馬 ○５歳以上牝馬
スキップアウェイ Skip Away（30） ヒドゥンレイク Hidden Lake（30）
ジェントルメン Gentlemen（15） ヘイローアメリカ Halo America（15）
○４歳以上芝牡馬 ○４歳以上芝牝馬
チーフベアハート Chief Bearhart（30） ライアファン Ryafan（30）
マーリン Marlin（15） ウィンドシャープ Windsharp（6）
○４歳以上スプリンター
スモークグラッケン Smoke Glacken（30）
エルムハースト Elmhurst（15）
○障害馬
ロンサムグローリー Lonesome Glory（30）
ブリガードオブガーズ Brigade of Guards（9）
コレッジオ Correggio（9）
○オーナー ○調教師
キャロリン・ハイン Carolyn Hine（2） ボブ・バファート Bob Baffert（2）
ルイス夫妻 Robert and Beverly Lewis（1） パトリック・バーン Patrick Byrne（1）
○騎手 ○生産者
ジェリー・ベイリー Jerry Bailey（3） マビー夫妻 Mr. and Mrs. John C. Mabee（42）
アレン・ポールソン Allen Paulson（21）
○見習い騎手
ロベルト・ロサド Roberto Rosado（1.5）
フィリップ・ティーター Philip Teator（1.5）
以上 上位二位まで掲載