せっかくアルバムを予約して整理券を手に入れていたのに
仕事のパニック(ずっとそうだけど)で忙しくてぬけだせず
営業車飛ばしてダッシュして走り、4分前になんとか乗り込めた。
汗だくでハンカチで拭きまくっていたスーツのサラリーマンはボクです。
さすがにライヴと違って狭いところに密集してると男一人のボクとしては辛い。
女の子ばっかり。
整理券なんてこの時間じゃ何にもならない。まぁ、見れただけマシかな?
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18:30過ぎ、司会者が何か喋っているけどどうでもいい。
一応NAOの一日(いろんなラジオにでてたから)の放送の告知をしていた。
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18:32 暑い。NAOがエレベータの方から通路を囲まれてボクの横1m位を歩いて登場。
護衛の兄ちゃんたちがでかくて意外に小さく見えるけど、163センチの兄貴よりはでかいものなぁ。、
照れた感じでステージの席に付く。もう歓声の嵐。キスはなかったけどね。
サポートプレイヤーとしてもう一人のゲストは「水政君」。ギターを持つ。ツインギターでいくのかな?もともと水政氏とセッションしてたのはNAOの方が早かったものね。作詞として算していたし、フミヤの方は「TEARS」からかな?
「お兄ちゃんの・・」なんとかってNAOも紹介してた。
意外と小柄だな。たっていたのが外れの方だったから通りすがりがよく見える。
後ろの方から座ってという声が上がり、ナオも司会者も座るのを促すとずるずる座っていく。
案外マナーいいねぇって思うもののカメラでとっている子が多く、フラッシュがえんえん続く。注意も聴かないし、実はボクの会社の後輩もとっていやがった。
迷ったけど(肖像権とかアルからね)UPします。
出だしは司会者とキスの嵐からNEWアルバム、ツアーの話題を一通り。そしてミニライヴ&トークに入る。というよりMCだな。
「力み過ぎてピックおとしちまった」
「照れ屋だから目を見て話せない」
アルバムから2曲とシングルのカップリング1曲アコースティックナライヴで進む。
途中、UPなナンバーでピックを飛ばしてしまっていた。
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1,君が持ってきたイタリアかどっかのワイン 2,LOVE PARADE 3,もしも MC・・・ちょっとしゃべって一息ついたら、照明さんがMC終わりかと間違って、ライトを暗くしちゃいました。 「まだしゃべるのに・・・」という尚ちゃんの仕草に、みんな・笑 4,真夜中のレインボー 5,?(ソプラノSAXで入る曲) 6,シャッター切るようにこの胸に 7,あんな気持ちで 8,少し今夜は
どーも^憶えてないぁ・・・ 1. 2.LOVE PALLADE 3. MC 4. 5. 6.HEAVEN MC 7.友達になろう 8.Come to Love 9.Blue Sky 10.Rock Star 11. 少し今夜は 13,生活 12. 13.キスの嵐 14.Naturaly 15.地図のない明日 16. 17 18,昨日 今日 明日
EC1.インストOver The Mountain メンバー紹介 EC2.蜂蜜の蜘蛛の巣 EC3.歩こう |
2回目のMCでいっていた。 出だしは?エレキギターをかき鳴らす。赤いシャツの上に黒というか濃紺のジャケットを着ていた。すぐ脱いじゃったけどネ。 2,3曲めにはアコギに持ち替える。 そして最初のMC。 「藤井です」 なんだか兄の方を思い出してしまう。 「KISSってのはPOPな感じだしキュートだしキス攻めにしようかと」 ソプラノサックスの4曲め、テナーサックスで5.6曲を流す。 MCでは若返り作戦、「ジャニーズに負けるなっ!(公の場で言っちゃいけないよ、怒るから・・・とフォローしていた)」 「チュッ、チュゥゥゥゥ、チュパッ!」しつこいほどにやり続けて一言、「小鳥の真似でした」だって。今回は凄く笑わせてもらったよ。 「POPなアルバムにすると、気持ちも若くて・・・」 「酒を控えるようになった。いつもなら6時間呑んでいるところを・・・<えぇーーー> なんだ、常識だろう?皆子供だな。それを3時間の短期勝負で呑んでます」 「POPな曲を唄うと、なんだか若い気分になれて、きっとこうしなかったらどんどん渋い曲になって年相応になっただろうしよかったよ」 「なんだかタンスの中の昔の服を着るようでこんこともしたくなるんだな」(腰をくねらせたりポーズをとる) 「緊張はま、少しはするけどステージにでてしまえば流れていくし、それよりも歌詞が飛ぶことがプレッシャーだよ」 <えぇ〜> 前日の大阪は大変だったらしいネ。歌詞が飛びまくりでさ。 「あっしにしては自分で言うのもなんだけどよくできた方じゃないか?」 「どーやって曲につなげようか」 MCがだらたらしてなかな曲につなげなくて苦笑い。今回は曲からMCへのつなぎが長くて私語?ガ多かったのが気になったよ。 「じゃぁ曲行こう、はい!」とドラムに振り向いてスタートを促す。大笑い。 「Rock Starって懐かしい曲を・・やったんですが、<NATURALY>っていうアルバムに入っているんですが、これを唄った頃は13才、中一か。その年でこんなふうに唄うなんてネ。大人になろうと格好きにしたり大人ぶる頃だからこんな曲唄っていたんだろうなぁ、気持ち分かるなぁ。俺のコトだし」 BLUE SKYの天井に投影していた不思議な模様が綺麗で見上げてしまったよ。 Rock starのためだけにミラーボールがおりてきて光を受けていく筋ものラインを放っていた。 終わるとミラーボールが消える変わりにバックが星のように小さなライトを鏤めて光りだしていた。 アンコールは皆同じTシャツだった。 「アンコールありがとう」の言葉でメンバも一様に頭を下げたり、ギター君が途中一人だけヘドバンしてたのが印象的だったな。 「NAOYUKI」と叫んだのはボクです。 一気に周りの女の子が振り返ってきたよ。 今回はインスト曲を極力やらないでいこうと決めていたら自分で首を絞めることになったとリハで分かったってさ。 ずっといつインストかなって思ってたらアンコールまてなかったからね。 「歩こう」っていいなぁ。 最後は大人らしくしっとりと締めようとしたものの6弦が切れたのかな?紐みたいなのが途中からぶらぶしていてピックを力んで飛ばしたタワレコイベントを思い出したよ。 |