ぷに宮
Live-alive
Live Report

Bz
Live-Gym Pleasure 2000-Juice-

Pleasure 9X
ZERO
Browin'
恋心-KOI-GOKORO-
love me,I love you
You&i
MC
May
もう一度kissしたかった
OH GIRL
孤独なRunaway
ALONE
???????
Love phantom
ミエナイチカラ-invisiable one-
MOVE
さまよえる蒼い弾丸
メンバー紹介
だからこの手を離して

<EC>

今夜月の見える丘に

MC

juice

ギリギリchop

前日に交叉点で追突されてむちうち状態。
気分的にもBule。肉体的にも左腕は首から先しびれている
ライヴ三昧の夏なのにね

家族の反対も押し切って出撃。
名古屋ドームまではJRと地下鉄で1時間かからない。
仕事や野球では来たドーム。
地下鉄は満員御礼
ドームに向かうとかなりの人ごみになっていた。
さすがにグッズを土産に買おうかとも思ったがそのまま見物しつつゲートへ。

場内のグッズもいっぱい。
売店はアール売っていない.(自棄になって飲むつもりだったが・・・)
今回の席は3Fになるのかな?スタンドの一番上.で、ステージの真横.本当に横.
まぁ、実際に360度全て客席があり、バックステージそのものの位置には観光地で集団写真を撮るための
階段式の台みたいな客席が台形の形に広がっていた.
先週、横浜で聞いていたファンクラブ席、企画ありというやつかな
セットはない。
花道がステージより斜めに突き出していてその先には鉄棒.ついでにスピーカー3機。これはモニターかな
その前にカメラとレールが敷いてあり、カメラのスタンドに【juice】
花道の付け根部分にライトタワーと外側に向けられた薄型スピーカ(6基)壁の様にタワーに設置してある.
そのタワーには「SALE」なんて文字の入ったPOPというか、オブジェかなぁ、juiceのタペストリーみたいなシート(絵柄入り)「SUPER OFFER」なんて書いて逢ったりする.
そのシートには(ボードというほうが適切かな)グリーンの空き缶が金属枠以外はビニールで立体的に作られている.
その口のところにスモークを出すパイプが3本.
反対の下手左側にも同様のタワーがあり、そっちもボードと缶(黄色で縦型で上に向けてスモークを噴きだしている。(吐き出すとしぼむ)
丁度、17:05ころにはSEに合わせてスモークもテスト。いや演出でしていたのかもしれない。
ルーチンで何曲か流れていたけど同じ曲でスモークを何度も出していたしね。
にしてもタワーで見えない.
タワーのイントレ隙間からドラムは見えた.
で、極めつけはそのタワーの奥。ステージ中央の角を飾りまもるように巨大なスピーカー・ライトタワー。
このタワーはさすがに天井までは行かないけどでかい。
正面に向けてスピーカーついている.
客層は一般で男女もバランスいいかな。10-20代中心だろうけど、保護者もちらほら。
夏っぽいスタイルで嬉しい。
アリーナ奥にはバルーンの缶ジュース。
胴が黄色.蓋部分の枠が赤なんだけど、どうも電池に見える.

18:00 回りSTAFFがステージ上をうろうろ。サイドもうろうろ。
18:05 くらいになってステージサイド(よぉくみえる)にGがネックからすると4,5本並べられ、ローディかな?黄色のG抱えていた.
同じ時刻にメンバーかな?影アナ。
でもどうも聞こえにくい.
「・・・試します。????席いいかな?」
バックステージ特別席が歓声上げて手を上げていた.
ステージにはスモークがたかれ始める.
「・・・うおーっって回して」「・・・楽しいかな?ありがとうございましたーっ」
説明は終わった様だ。企画かな?
18:10 3f席裏の通路消灯。
非常口のライトはまだついている.
18:14 ライトチームか大道具の建設チームか?巨大メインタワーに上り出した.
するするとよじ登り腰には命綱。
影アナが女性の声で流れる.

***
18:18 SEボリュームダウンからキュゥゥゥゥゥゥン、そして爆音。
「レディースアンドジェントルマン、welcometo Bz Live-Gym2000-Juice-・・・・」
カクテルライトが会場を回り始めて歓声が爆発。
暗転、バルーンのみライトアップ。バルーンがライトを浴びつつ前進してステージへ上空へ。 みんな小刻みな手拍子でその動きを見守っている。 スクリーンには映画と言うよりイベントのオープニングみたいなCG。 黒い蝶が砕け散ってスタート。爆発したり、2000の文字が出てきたり、 紫のライトに包まれてメンバー登場。 M1.Pleasure 9X Gは黄色。結局交換しないで最後までこいつでいく。 凄いもんだと思うよ。チューニングも音色もあるのにね。 稲葉氏、洗い晒しのジーンズみたいな色したシャツとズボン。下は白いノースリーブ。 サビでバックからブルーライト。メインの照明は白。 2コーラス目、黄色ライトのみ。二人が並んでプレイ。 松本氏、白いシャツ。黒の革パン。鎖?腰にかけている。 ラストの後奏に入る前、松本氏手を上げてからGソロ。青いライトの中でバックはグリーン。 「おーらいっ」「とぅりゃぁぁぁっ」なんて奇声を発しているVocal。 にしてもこの曲どのバージョンか聞き逃した。98じゃないと思うけどなぁ。 予定外だったし・・・言い訳。最初違うやん。 Gが悲鳴をあげているようにかき乱れ、ブレイク。そして歓声。 Gプレイとオーディエンスの歓声、掛け合いを続け、ライトは赤。 M2:ZERO ムーディなkeyboad。Bz二人は回転クルクル。 松本氏ステージ前へ、また交代して稲葉氏が前に出る。 2コーラス目、松本氏、定位置でくるくね回転していたかと思うと惰性をかねてステージ 対角線上にダッシュして下手の花道前まで。 Gソロの間、稲葉氏はDrの前に来ていた。 稲葉氏の合図で松本氏のラップかな?聞き取りにくい。 稲葉氏がサビ前にジャンプ。 Drのインターミッション。 M3:Browin' サビの前に右・上手の花道に来た稲葉氏は手すりに前のめりになって煽り、客を見ている。 2コーラスに入る時にはセンターへ戻り。 「・・ハニー」のところ、荒く強く歌う。 次に松本氏右花道、稲葉氏左花道へ行った。 そのうちにバックステージ裏へバルーン降下。 曲間、凄く私語のざわざわ感が大きい。数万人のざわざわが違和感。 メンバーをコールするのは少ないね。ステージは青。 ドーム内をオレンジ+ピンクライトが巡っている。 稲葉氏ステージ前へ。 上着を脱いで白いノースリーブだけだ。 ドームの奥、ネット裏に当たる方向の上の方なんかを見上げる仕種。右手で指差したり。 くす玉?ロープを手にするとそのロープにくちづけ、会場が手拍子でBGM、盛り上げる。 一部の子が「せーのっ」と同時に稲葉氏がロープを引くと ぽんっと破裂音と小さなマグネシウム系特効の爆発。垂れ幕が下がったのかな? 真横なので把握しづらい。 スクリーン見ると電光掲示板のように文字が浮かんでいるらしい。 多分「・・・名古屋へようこそ」 それを呟くように逆から読み上げる稲葉氏。 「そこうよ・・・」 「Bzの、Bzの、Bzの、Bzの、BzのLive-Gymへようこそっ」 即座にNext tune 振り付けが噂だった M4:恋心-KOI-GOKORO- ピンク系の照明中心の構成。 3コーラス目?見つめあう二人。 「松本に相談・・」のくだりで稲葉氏が松本氏を指差し、スクリーン上ではCG合成されて 腕をまっすぐ伸ばして指差す稲葉氏の指の先に白い丸で囲まれた松本氏の顔が映る。 ふりつけは楽しいね。 僕は手扇子や手旗嫌いだけど(ひとそれぞれ楽しめればいいけど)お約束はすきなんだ。 「Thank you!」 更に続いてNext tune M5:love me,I love you 2コーラス目、稲葉氏マイクスタンドごとバックステージサイドのステージと言うか通路に 出て歌う。 松本氏はクールに定位置でプレイ。 サビで稲葉氏マイクスタンド引き寄せ、軽く両足でぴょんぴょんステップ踏んでから歌に入る。 青とグリーンのライト。 松本氏のGソロからDrのスティックカウント。 M6:You&I 「つきあいがいが・・・」では近付いて向かい合うプレイする二人。 Gソロではライトグリーンと黄色の照明。 最後の方で稲葉氏ダッシュしてジャンプ。ステージの最前線へ飛び出す。 曲のラストは松本氏2本の指できのピックアップをとんとんたたいている。 [MC] 「みんな元気でしたかっ?」「元気でしたか?」 「oh,yeah!丁度一年ぶり・・位らしいんですけど、また名古屋にやってまいりました」 「暑いなぁ、名古屋の夏は。それがいい時なんですけどね。 今日は暑い名古屋のみなさんがいかほどのパワーを持っているか拝見しに来ました。」 「凄いだろうな」 「えー、この後どんどんみんながエネルギーを出して・・・どうなることでしょうか」 「御存じのように"Pleasure"シリーズ」 「みんなの聴きたい曲、思い出の曲、聴きたくない曲まで、このステージで腹の底で 歌いますので、みんなも覚悟きめて、明日のこと忘れて、歌って踊ってはめ外して 楽しんでいって下さいっ」 M7:May 稲葉氏マイクスタンドから手持ちに切り替えている。 伏目がちで下を見るように青と紫のライトの中歌い上げる。 サビで赤と紫のライトに切り替え。 松本氏はオレンジのノースリーブに。 スクリーンはイメージカットと演奏している二人のカットを切り替えて映している。 PVかな? 犬が走ったり、じゃれるようにしたり、彫像の集団? 壁に手を当て光を放った先に広がる空間。そこで燃え上がる黄色いギター。 曲の最後はギターのフレーズに合わせて各照明セクションが下から順に赤のみ点灯していく。 メインタワーが怪しく赤く浮かぶ。 暗転。 ぴあのソロ。 M8:もう一度KISSしたかった イントロになだれ込む。 歓声がむちゃくちゃ凄いね、この曲。 Drがバスどら一発で曲のイントロに。 全体が水色のライト。 稲葉氏はマイクスタンド使用。 1コーラスのBメロでグリーンライト。サビはブルーライトに。 「・・・したかったぁ」の下り、稲葉氏悩まし気な瞳でなめまわすように歌い上げる。 ピンスポの中でのGソロ。 時折松本氏は稲葉氏の方を見つめていた。 Drが余韻のこすとGが重なりメロディを奏でる。 悲しい響きと重さが支配していく。 会場はカクテルライトがゆっくりめぐる。 [MC] どうもありがとう えー、ちゃんと声が届いてますか?えー、名古屋ももう何回来たでしょう? 最初のデビューの時にも、ここで、名古屋ドームではなくて、 ずっとお世話になりっぱなしで。 おねぇちゃんは綺麗 男は図太く、飯は旨い。 名古屋大好きバンドでして、その中でも名古屋を愛しているのは俺だっと 名古屋を愛してやまない男を紹介しよう on Guitar,on Guitar,Mr.Tak.Matsumoto! ノイジーなGを奏でて、ステージ中央にギター、松本氏進出。 仰け反り腕を左右に広げて歓声に答えている。 またまたノイジーなサウンドを鳴らし、稲葉氏も手をたたいている。 Drの音からメインタワーに花火と言うか火花が円を(多分)描くように左右2機位ずつ吹き出す。 M8:OH GIRL 2コーラス目、二人揃ってセンターへ出る。 サビに入って松本氏バック。稲葉氏は右ソデへ Gソロの間、稲葉氏は裏ステージサイドに向かう。 M9:孤独のRunaway メインタワーが真っ赤。 二人、松本氏定位置の前で腰を重ねて振ってニコニコのGソロ。 スクリーンはこの曲の昔と今を繋いだ編集もの。 同軸で4,5パターンのライヴ映像をリアルな今とリンクさせている。 終わりがけには、二人で顔をあわせる。 「just a runaway!」 暗転。紫のライト。 keyboardのソロ。ゴスペル調のメロディを奏ではじめる。 「i was born to.....」 稲葉氏が大きく歌い上げ、次に会場のオーディエンスにふる。 僕らが歌う中、稲葉氏はマイク片手に口ぱくで共に歌う。 広いドームが重くまた静かな世界になる。 M10:ALONE Aメロはオレンジライト。天井奥からピンスポ。Bメロはブルー+パープルライト。 Gソロでまたオレンジライトへ。 幕切れは稲葉氏が会場に歌わせ、拍手して「Yeah!!!」 暗転してタワーのも蒼く光る。 M11:???? スティックのカウントからバックステージで指揮をしているオーケストラ。いや、生楽団。 編成はよく見えなかった。 指揮者はたんたんとタクトをふっている。 イヤーモニターかな?ヘッドホン(頭の上にバンドはない)している。 「砂がこぼれるように。・・欲しい全部欲しい。君の中にある・・・たった今僕に・・・ この思い・・・わかるんだ・・・」といった歌詞の曲。 分からない。 M12:Love Phantom 暗転から再び楽団に照明。タワーにはグリーンライト。 稲葉氏右ソデへ。茶色系の柄入りのシャツに着替えている。 勢いあるね。この曲はかっこいいよ。ヘドバンとは違うけど暴れる感じ。何よりイントロのイメージがすきだな。 Drのカウント 「うりゃゃゃぁっ」 通称めくらましライト炸裂。 M13:ミエナイチカラ-invisiable one- 客電が60%くらいつく。 リズム的に踊るのに心地いい。 Bz瓶ジュース持った巨大ダンボと言うのかな?二人それぞれ左右にアメリカンアニメチックな テイストのビニール風船?膨らんでステージを左右から巨人の半身のように飾る。 演出は客電点灯と暗転目くらまし炸裂の繰り返し。 風船は下でスタッフが必死で支えたり引っ張ったり。 ジュースのラベルは「TAKNOFF,Bz,juice,Wodca」 暗転してGの余韻。 きゅぃぃぃん、きゅぃぃぃん・・・ ダンボは縮小。暗転中に懸命の処置。 「Hey,Hey,Hey,Hey,Hey,Hey,Hey,・・・」「なごやぁぁぁぁーっ」「Are you ready?」 腹に響くG。 M14:MOVE 松本氏は右ソデ、ベースがステージ前面に飛び出して稲葉氏と絡む。この後も二人でクルクル回ったりしている曲があった。 サビで松本氏クルクルその場で回転。 「Hey,hey,Hey,hey,Hey!」「やぁぁぁー」 M15:さまよえる蒼い弾丸 稲葉氏水を含んで上に吹き出す。 サビ前から花火が吹き上げて広がる。赤いほのおの先が白く光るタイプ。音がしないことからしても光だけの演出。 特効爆発系じゃない。花火が散ると煙りもうもう。 これを何度も繰りかえしていた 稲葉氏跪いて松本氏の股間を見つめて歌う。 3度目のサビで花火にタイミングを合わせ(Dr前当たりでステップ踏んでタイミングはかっていた) ダッシュ&ジャンプする稲葉氏。 「Hey,hey・・・まだパワー残ってますか?残ってる?まだ残ってる?まだ残ってる?まだ残ってる?残ってるかぁぁぁぁ」 「後ろ聞こえているか?聴こえているかっ聴こえているかっ聴こえているかっ聴こえているかっ聴こえているかっ」 「oh,yeah!じゃあみんなにバンドメンバーを紹介しよう」 Key,bass,Drの順番でメンバー紹介。 キーボードが「太陽のコマチエンジェル」のサビメロを奏でて「えんじぇる」の掛け合い。 Drがビートを刻む。 Bassはネックから火花か煙り?おまけに奇声で吠える。 「よろしくー」「よろしく、よろしく」 「oh yeah!みんな最高でしょ。どうもありがとう。じゃあお前らも声出せるよな?みんなの声を聴かせろぉっ」 「1,2」(1,2,3,4by会場)「1,2」(1,2,3,4by会場)「1,2」(1,2,3,4by会場) M16:だからこの手を離して 2コーラス目で稲葉氏右ソデへ。 アンコールは手拍子とウェーブ。これが定番になっているんだろうけど、まぁいいや。 むちうちの首と肩が痛かった。 20:03からアンコールスタート。 スクリーンにはどうみても「リポビタンD」のCM。 とどめは「ふぁいとぉぉぉぉお」「いっぱぁぁぁつっ」でがしっと手を握りあう。 もう大笑いだよ。最高だね。 で、二人登場。 稲葉氏黒いノースリーブ。松本氏は白。 スティックカウントから曲へ EC1:今夜月の見える丘へ バックステージのファンクラブ企画席で一斉にペンライトかな?星の海って感じ。 勘違いしているやつらが他のスタンドでライター1人、赤いペンライト一人揺らしていた。 サイリュウムならどうかな?似合わないか。会場全体がこれやったら曲が死ぬだろうね。 ステージは紫とグリーンのライト。 曲の終わりでバックステージとスタンドの間に半月が浮かび、ピンスポが3本くらいのびる。 その裏では乾電池バルーンが床を移動しはじめていた。 「どうもありがとう」