1999年-夏-A2.side

1999夏//冬Bsideへ

ナゴヤ初日//ナゴヤ二日目//大阪初日//大阪二日目//長野//静岡

1999.9.26

Time of the Wind@長野県民文化会館

チケットが余ったっていう話をMLで聴いて、即申し込んで手に入れたチケット。
正直、長野は迷っていたんだけど車でいけば日帰りできるしね。
初めての内陸部のライヴだな。京都はあるけど。

愛
Aqua
耳元のアイツ
WHITE BABE
Style
Faraway
LABIRYNTH
わらの犬
DO NOT
Tokyo Runaway Blues
タイムマシーン
Another orion
ALIVE
紙飛行機
ストレイトキャット
R&R VAMPIRE
恋人は地球人
恋の気圧
EC)風の時代
EC)PSマリア
EC)ING

昼12時前に家を出発。
中央道&長野自動車道を快適に飛ばして3時間弱で善光寺に。
かつてクロベエがフミヤにとってもらったあの手を浄めるところでちゃんと手を洗う。
お土産に可愛いのあったけどそのまま善光寺地下迷宮へ。
おばちゃんばっかで哀しかった。
16時前にはもう駐車場はいっぱい。
うろうろして公園の駐車場を見付けたがここもみんな争奪戦。
なんとか停めれたのは16:25くらい。
会場へいくと電源車のケーブルの穴からもろにステージ裏に続いているらしく
リハの音が丸聞こえ。
16:36段階でわらの犬をやっていた。開場間に合うの?ちよっと疑問だったけどコンビニにかい出しにいく。
車で着替えて軽食とって出撃。
会場前でチケットを譲っていただいた方や、メル友さん、別のアーティストのライヴであった方なんかとお会いする。
まぁ意外なこともあったけど。
外では薄ぐらい。もう9月も終わりだしね。
紙飛行機折っている人はほとんどいなかった。
僕が席についたのは17:55位かな。
18:00ちょい前からステージ上ではローディがギターチェック。
ヤッチとフミヤのを弾いていた。
スモークが焚かれていて、バック上の四角い4基のライトが斜め下に向けて淡い光を漂わせている。
シーリングピンスポは3,4基くらいあるみたい。
使っていたのは2基だけかな。
今回は、こ列ということで10列目、
おまけに左袖の花道がすぐ横まで斜に来ているため、すぐそこに踏み出せる場所。
これはチャンス!
久し振りにふみやだっとわくわくしてきた。

*

いつものようにメンバーが左袖から現れて定位置へ。

フミヤも歓声の中歩いてくる。

1)愛  フミヤがマイクを確認して、ヤッチの方に体向けてから「Hello」でスタート。

2)Aqua  水のパフォーマンスはない。

3)耳元のアイツ ヤッチがローディとチェックしている。

毎回必ず頻繁にヤッチのギターモニターとかはいじられているね。

4)WHITE BABE イントロの間手にしていたタオルで顔とか拭いて、歌に入る直前くらいでヤッチサイドに投げ捨てる。

初めてフミヤがセンターから動いて左ヘ

スティーヴ段を降りて右袖の花道?とステージの付け根くらいで拡声器もって煽る。

フミヤもその前にたって唄い、そのままスティーヴはステージと客席の間に降り、その隙間を歩いてステージ中央にいくとそこから上がり、左袖の方にくる。

「久し振り。元気そうじゃん。初めての人は初めまして藤井です。あ、どうもどうも。」

「久しふしに、久しふしに、(わざとだね)長野にやってきました。Yeah!」

「あぁ〜休憩。頑張ろうね。いわれなくたって頑張るよ。さぁ、準備運動終わったことだし、盛り上がっていこうぜ。」

「今日は一緒に遊ぼうぜッ!Alright Come on!」

5)Style 紫のライトの中でグリーンライトの点が動きだして始まる。曲の間は蒼と紫の照明の中、アッパーのライトが檻をステージセンター前につくり出し、フミヤがそこでパントマイム。

 

6)Faraway スティーヴは右端で座り込んで何かしているみたい。

そこからグラインダーを使って火花を散らす。

フミヤはマイクスタンド振り回して、ひたすら回して投げ捨てた。

暗転。

ステージ左右の端、下から白いライトが1本ずつ、客席にのびる。

いつもの紫バックの照明じゃない。

7)Labylinth フミヤに真上から2本の紫のライト、さらにシーリングピンスポが2本。

間奏で真っ赤な照明になるとステージセットの金属の固まりが廃虚に見える。

8)わらの犬やっぱりイントロで歓声というか驚きも込められた声が上がる。

9)DO NOT今日こそ泣けるかと目を閉じて聴き続けていたけどね・・・

分かった分かった。確かにフミヤだよ。いつもここで何喋ってたっけ?」

「歌いこう。」

「残り8本、思い起こせば12年前、夏の始まりに・・3ヶ月くらい、いろんなことがあったよな。台湾に地震も。家に水とかおいてる?この間、関西大震災だっけ、阪神か、リュック買ってたけどいつの間にか缶詰め食べちゃった。」

「普通な話から始まりましたが、[今は秋・・・](突然唄い出す)、真っ黒だった俺の肌も、真っ黒です。」

10)Tokyo runaway blues

アコースティック版もはまってきたね。やっぱスティーブの段ボールだよ。これは

終わると同時にヤッチギター交換。アコギになった。

「メンバー紹介はテーマを考えているんだ」

「考えてない」

「カンフーでいこう。あちょーっ」

フミヤが銅鑼をならしにパーカッション席へ。

誰から始めようかとメンバーを見回すとみんな視線を外しているのがなんとも言えない。

key:ナギー・・・SEっぽいゆったりした曲を奏でる。

G:ヤッチ/Dr:カンスケ/Pa:スティーヴ/B:ケースケ/key&バンマス:小森(どうしてもシゲって叫んでしまう)/G:しょーちゃん

最初のナギーのイントロと後から始まった曲あってない気がする・・・

銅鑼をならして終了。

「よかったよかった、よかったよ」

「みんな顔そむけんだもの」

スティーヴにピンスポが当てられ、右手を顔の前でふって拒否している姿が可愛い。苦笑いしていたのかな?

更に「ダンスしょうちゃんッ!」とふれば

しょうちゃんにピンスポ。

「じゃあまた来週」

「夏の終わりにぴったりの曲を、タイムマシーン」

てっきりAnother Orionへのふりだと思ったら、これを忘れていた

11)タイムマシーン

噂のボサノババージョン。スローになっててこんなのもいいじゃない。音源もそんなにUPなのじゃないしね。

ヤッチのアコギがトロピカルで気持ちよかったけどもう9月も終わりだよ。

12)Another orion

「女の子は自分のために唄っていると、男の子は自分の代わりに唄っていると、ゲイの人はいったり来たりして下さい」

なんか胸が苦しかった。この曲、keyだけだから余計にしみるんだよね。

13)ALIVE

曲のアタマで右手をすっと天に向け空を仰いでじっとしている。そこから両手を左右にひろげて十字になり、体は左斜前向き。

14)紙飛行機

Aメロから紙飛行機がとびはじめ、止まるかと思えばとんだり、嫌な気分。

まぁ仕方ないかな。

で、フミヤがいぇいぇいぇいぇーいっ!で飛ばすとそれに歓声あげて群がるんだからなぁ。

僕の斜前の方、5列目くらいに落ちたのかな?

今回は会社で研究してきたので余裕でステージに届くんだけどフミヤに当てれない。

ヤッチが飛ばしたのは左袖の花道に旋回して落ちた。

しょうちゃんも飛ばしたのかな?2F席の友達は、誰も反応しないんだって怒っていたけどどうだったんだろう。

全体に紙飛行機自体少なかった。

15)ストレイトキャット

「紹介しよう、THE ROMAN!」とフミヤの紹介でSAX3人組登場。

右袖辺りで斜に並んで左右にスライドして横ウェーブ。

2番かな?左袖に来てくれた。

さすがにみんな理性がとんでないようで花道まで押し寄せてもまだゆとりがあった。

間近でしょうちゃんのSAXみてナギーみれたのにスティーヴは花道に出なかったな。

その後でステージ左手に集まって振り付け。

右手を回してその後で前に流す、なんか言葉にできないな。

僕の席からだとTHE ROMANの手しか見えなかった。

終わりには止まったまま大きく走る素振りを並んでしていた。

そしてここで珍しくドラムソロ。

カースケさん、懸命に叩く。

バスドラのリズムからスネア、タムをからめて。白い照明がストロボのようだけどリズムと点滅があっていないのが難しいね。

中間、バスドラだけになってみんなで手拍子をあわせる。

どうしてもドラムソロって難しい。昔、久留米で唯一ドラムソロが叩けるやつといわれていたクロベエならどうかな?

それ以上にLUNA SEAの真矢みてるからなぁ。

16)R&R VAMPIRE

ドラムソロ直後にフミヤに赤いスポットが集中してWaWooon!!

ブレイクのパフォーマンスはまたFu-fu-fu・・・Ha-Ha-Ha・・・だけどおまけに舌舐めずりして「じゅる・・・」と変化していたよ 

17)恋人は地球人

またエフェクターかけて宇宙人VOICEしている。

やっぱり手拍子が楽しいね。

18)恋の気圧

1でメンバーに向かい、2で客席に向かう。1,2,1,2,3,4・・・

もう飛び跳ねるしかないよね。

今回は4/4拍子の指揮はなかったけど「GO!」のあおりだけしてくれていた。

僕は指揮をしてましたけどね。

ついにフミヤにタッチ。

FFFツアーの大阪以来だ、あの時も同じようなイチだったな。

左花道の端までいった時には届かなかったけどステージに戻る途中で差し出してくれた手にタッチ。

メンバーあっさり退場。

長野、いろいろ思うことはあったけど、凄いと思えたのはアンコールのかかりが早いこと。
結果的に揃ったり外したりしていたけどね。声も大きくて。
僕はしばらくイェーイ派だったけどアンコールに切り替えた。
アンコール・イェーイはまだ弱かったな。

Encole

ツアーTシャツで登場。

「また来てね」ってあなた冬のライヴ長野ないよ。

EC1)風の時代

サイリュウム綺麗だね。

「俺の声分かる?」

え???

「分かる?」「よかった」

フミヤの生声。なんか可愛かった。

EC2)PSマリア

EC3)ING

肘鉄あんまりしなかった。最初だけだな。

「本日は閉店致します。御来場ありがとうございました

出口はあちらあちらあちらになっております」

螢のひかりを唄いながら左袖に消えかける。

しょうちゃんが手を大きくふってファンに合わせたり、速めたりして笑っていた。

外に出ると朧月夜。

ちょっと袖がメッシュの服なので寒かった。

高速にのってサイリュウム光らせながら帰ったのが23:30くらい。

思ったより強行軍だったな。

ver1:9/30

**ver2:10/4UP予定

 

1999.10.3

Time of the Wind@静岡グランシップ大ホール海

ここだけCG展絡みでフミヤがプロデュースしていることもあってどうしてもいきたくなったんだ。 演出も会場の構成が吹き抜けになっているから他と違うっていうしね。 おまけにライヴ前にCGムービーあるし。 18:05 SEのヴォリュームUPしていつものようにメンバーが左袖から現れて定位置へ。 フミヤも歓声の中歩いてくる。
愛
Aqua
耳元のアイツ
WHITE BABE
Style
Faraway
LABIRYNTH
わらの犬
DO NOT
タイムマシーン
True Love
Another orion
ALIVE
紙飛行機
ストレイトキャット
R&R VAMPIRE
恋人は地球人
恋の気圧
EC)風の時代
EC)PSマリア
EC)ING
今回はメモとってないので曖昧な創作です。

1)愛  「Hello」

ずっとスタッフがうろうろしていて鬱陶しくて仕方ない。客電トは違うけど通路の踊り場の灯りが強いし。

腹たって集中できないよ。

2)Aqua  ボトルもって踊る水のパフォーマンスはなかったけど、最後にマイク?VOLVICのペットボトルだったのかな?を真上に放り投げて受け取って終わり。

3)耳元のアイツ 

4)WHITE BABE 

「ようこそグランシップへ」

「ピーターパン飛んできそうだな」

「昨日からグランボヤッジやってます。このライヴもその一環なんですが、4,5日後にはフミヤートもやります。この話はまた後で」

「新しい会場なのでみんな壊さないように」

5)Style

ひかりの檻の中でフミヤはパントマイムしたのかな?あっさりしていた。

マイクを銃にして自分を打ち抜いて倒れ、暗転

6)Faraway

Aメロで歌詞間違えていた

「神様、俺の願いを」のところをずっと「望みを」と唄い続けていたね。

曲のラストに合わせてグラインダーが火花を散らした。なんとなく人が飛んでいる感じ。

暗転。

ステージ左右の端、下から青から変化した白いライトが1本ずつ、客席に交差してのびる。

7)Labylinth

照明パターンはおなじ、フミヤに真上から2本の紫のライト、さらにシーリングピンスポが2本。

このシーリングどこにセットしてあるんだろう?

間奏で真っ赤な照明になるとステージセットの金属の固まりが廃虚に見える。

8)わらの犬

イントロで静かな歓声が上がる。

9)DO NOT

この曲かな?パーカッションの音がきつい。PAしっかりしてよ。ちょっと冷静な自分。

「忘れないうちにいっとく」

「ここグランシップでグランボヤッジやってます。あと3,4日したら交流ホールでフミヤートやります。

新作6点。タイトルは長いぞ。

タイトル聴いたらいきたくなるだろう。

[量産型人工バクテリアアダムとイヴ]、火星型、木星型と土星型。俺に考えがあってつけているんだよ。俺達はみんなバクテリアだったんだな。それが進化してここまで来て人間になった。だから、Hなことになもなるんですが・・・有料です。」

「それと今日昔からのツアーのCGのREMIX、流してます。こちらは無料です」

「グランシップ使ってね」

「グランシップ皆が建てたんだから」

妙に間が空いてみんなしーんとする場面が何度かあってフミヤも戸惑っていたみたい。

「知ってる?グランシップの一番上で告白すると上手くいくって」

「じいさんもばあさんでもいいよ、とめさん、あたしゃ40年振りに告白ってモノをしたの」

「じゃあこの舟ににぴったりの曲を、タイムマシーン」

10)タイムマシーン

ボサノババージョン。スローもいいじゃない。

聴いていて心地いい。でも、ここでタイムマシーンって・・・何がくるの???TRBは?

「メンバー紹介をしよう」

「メンバー紹介はテーマを今考えてやるんですが」

「富士山ってどうやるんだよ」

「今日はね、グランシップだし大航海でいこう、難しいかな、じゃあ・・・清水みなと・・実は演歌の方がみんな得意だけど・・・」

key:ナギー・・・

「東映系な感じ、波がザッばぁんと」

「このメンバーでお送りします、藤井フミヤと次郎長一家です」

銅鑼をならして終了。

「静岡の人って次郎帳の部下全部言えるの?(言えない、知らない、多すぎるの声に)そんなもんかぁ。・・・みたいなもんだな」

「ウルトラ兄弟なら言えるぞ」

(いえなかった)

11)True Love

「あ、ギター」「こんにちわ、藤井フミヤと次郎長一家です」

ギターを忘れていたらしく、慌てて立ち上がってドラムの前にとりにいく。

ジャラランちょっとひいてみて

「確かめているだけだよ」と笑う。

何がくるんだと思えばこれ。

藤井フミヤとしてソロデビューして最初の曲だけど、True Loveは今回のツアーの曲順には入っていないんだよ。でもたまに気紛れでやるけど。グランシップのため」

初めていった土地ではやっているみたいだけど、ここはグランシップだからだね。 

「TRUE LOVEは高校の音楽の教科書にも載ってます。文部省から手紙が来て初めて名前に先生がつきました。猿岩石の白い雲のようには中学校の教科書に載っています。俺女子高の先生になりたかったなぁ。男の夢だよ」

そうだそうだ。

「母校の制服のデザインをしました。巻スカートで。俺だってきたい。でもまぁ、トラディショナルにつくりましたよ。来年の一年生からきるんですが、偏差値上がりやがって、俺がいた頃は大したことなかったのに。こんな遠い九州の話はおいといて」

 

12)Another orion

「ではラヴソングを唄いたいと思います。女の子は自分のために唄っていると思って、男の子は自分の代わりに唄っていると、ゲイの人は自分の胸の中で決めて下さい、。警備の人は泣いているコがいたらハンカチを」

13)ALIVE

14)紙飛行機

今回もいい感じで飛ばした。

フミヤの飛行機は一機かな?以外と飛んでいたみたい。

ヤッチが左の袖で飛ばしてはギターひいている。

15)ストレイトキャット

「Ladies&Gentlman、紹介しよう、THE ROMAN!」とフミヤの紹介でSAX3人組に赤いスポットライト。

前回見た手の振り付けはしていなかったけど、左袖に来た時すんなり進んだスティーヴとしょうちゃんに遅れてナギーだけがスピーカータワーにつかまって移動していた。

そしてドラムソロ。

カースケさんバスドラのリズムからスネア、タムをからめて。白い照明がストロボのようでグリーンのフラッシュが入って、更に5色くらいのカラフルなフラッシュ。

中間、バスドラだけになってみんなで手拍子をあわせる。

フミヤが「Yeah!」を連呼している。

とめる度にスティックを落としてオチをつけるカースケさんにフミヤは「One More!」を3回したのかな?

16)R&R VAMPIRE

ドラムソロ直後にフミヤに赤いスポットが集中してWaWooon!!

歌詞飛んじゃったね。

ブレイクのパフォーマンスはまたFu-fu-fu・・・Ha-Ha-Ha・・・」だけ

でもマントを着ていた。いつの間に。

ヤッチが腕を激しく大きく回して煽ったのはここかなぁ。記憶が曖昧。

17)恋人は地球人

またエフェクターかけて宇宙人VOICEしている。

Hello every body!Yeah!Yeah!!{Are you ready?いったような)

Alright C'mon!!

心から飛び跳ねて手拍子して。

18)恋の気圧

1(ファンが黙っているから)、コールするように煽りつつ2,1,2,3,4・・・

dance ,dance,dance....飛び跳ねるように自ら跳ねているフミヤ。

今回も4/4拍子の指揮はなかったけど「GO!」のあおりだけしてくれていた。

 

アンコールのかかりが早いこと。

結果的に揃ったり外したりしていたけどね。声も大きくて。

僕はしばらくイェーイ派だったけどアンコールに切り替えた。

アンコール・イェーイはまだ弱かったな。

オレンジのサイリュウムは綺麗だったね。昔僕もこのサイズの黄色を買っていったことがあるよ。

Encole

「アンコールありがとうございます」

グレーのツアーTシャツで登場。

「グランシップで唄うと気持ちいいなぁ。それだけいってればいう方も気持ちいいだろうね」とファンに答える。

「グランシップに・・・唄います、風の時代」

EC1)風の時代

後半は去年のBIRDのようにクルクル回り踊る。

「綺麗だなぁ。照明天井つけて。」

会場が天井高いから上から淡い青のライトが降りそそぐ。

僕の席からじゃ見えにくいから階段体を伸ばしてみてみた。

 

EC2)PSマリア

EC3)ING

今日も肘鉄はなくて時々大きく手をふったりくねくねしているだけだった。

なんか寂しい。

最後の輝いてのリフレインはまぁ普通かな。お約束の「One More!」でくり返して終わり。

「今日はありがとうございました」

といって去っていった。螢のひかりはない。そんなものかな。

席をたって一度天井見ようと1F席へ。

たしかに高いよ。

でもこれといって特殊な演出はなかった。

そのまま会場出口でたむろして、JRに乗って帰りは限定ビール?の「富士山」呑んで余韻に浸ってました。

これで夏のツアー全6本終了。

 

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