SEVEN HEAVEN
七天宮
F-BLOOD Discography
SINGLE/ALBUM
SINGLE

「 I 」

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之
編曲:F-BLOOD&小倉博和

HEY HEY HEY エンディングテーマ
兄弟のハモリ合ってのメロディーがいい。
出だしのギターの太さが好きだな。

Going Home

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之
編曲:F-BLOOD&小倉博和

哀愁漂う。
もう若くないんだねぇって言う感じだよ。

1997年11月21日発売

Shooting Star

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之
編曲:F-BLOOD&小倉博和

98NHK長野オリンピックテーマ曲
スピード感があってハモリも良い感じ。

雨になりそうな空

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之
編曲:F-BLOOD&小倉博和

「刹那」という言葉が組み込まれた初めての曲。

1998年月日発売

天国までの100マイル

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之
編曲:富田素弘

同名映画のED。
フミヤ曰く、映画のエンディングになっているような曲。
以前のFBLOODの頃の哀愁系より力強さがある。
ぱっと聴くと音数が少ないアコースティックな曲。
映画サントラには尚之バージョンもある。

TILL ME END

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之
編曲:藤井尚之・飯野竜彦

解禁以前にフミヤが本家BBSに自ら詩を書き込んでいた。
人生哲学みたいなイメージだけど曲は心地いいよ

2000年11月22日発売

AICT1279



ALBUM

F-BLOOD

All Songs===作詞:藤井フミヤ  作曲:藤井尚之  編曲:F-BLOOD&小倉博和&有賀ノブオ

1988年3月11日


Blood#1

一発取りで数テイク。
フミヤは必死で歌詞を間違えないよう唄ってボーカル的には大してない。
歌詞が凄く胸にしみる。

指輪

夕陽に指をかざして金色の光を指輪にするロマンティックな曲。
指輪というかジュエリーのCF曲。
でも、イントロがミスチルの「Everything」そっくりとか・・・
でもミスチルも別のアーティストの曲そっくりとか・・・

「I」

兄弟ユニットのデビュー曲。
フミヤfeat尚之って言うテイストが強いよなぁ、どうしてもね。

出だしがどうやっても「ルビーの指輪」
尚之の唄い方は、ナチュラリーハ

寝顔

尚之のソロ。
尚そのまんまやろうね、テーマソングだし。
昔のソロよりもほんとに今の人柄と柔らかさが出てる。

GENERATION GAP

V6に提供した曲のカヴァー。
でも唄い方がフミヤなんでV6バージョンとはタイミングも違う。
ポイントは「GENERATION GAP」の後でジャンプ
そして「大きなハートにしようよ」で腕でハートを描くことかな。

キャンディー

あんまり好きじゃないけど、気だるそうで少しいやらしく歌うフミヤがらしいね

HIGHT IS MY WAY

歌詞はHでけだるい感じ。そのまんま、比喩というよりはね。
ドラフティスペシャルのCF曲。
あの発泡酒好きだったのになぁ

Going Home

哀愁漂う。
仕事で毎日15時間くらい勤務している私としては辛い。ハ

Shooting Star

NHK長野五輪テーマ曲。
疾走感がある2ndシングル

雨になりそうな空

シングルのカップリング
なんでこの曲C/Wにしたのかな

白い雲のように

猿岩石に提供した曲のカヴァー。
当時いいなあと思ってはいたが、FB版はアコースティックで味わいがある。
歌い手もフミヤ中心で尚はコーラスだけ。
猿岩石みたいに交互に歌えばいいのに。かつての「LONG ROAD」みたいにさ

Blood#2

メインテーマの2番
#1をメロディ展開の順を入れ替えてあるだけ
この曲短いのにABメロだけだしね



Ants

All Songs===作詞:藤井フミヤ  作曲:藤井尚之  編曲:F-BLOOD&有賀ノブオ

2008年1月23日 初回限定AICL-1903・通常版AICL-1905


世間知らずな膨らみ

軽いリズム隊に乗せたシンプルなリフのOP曲。
ツインボーカル的なハモりで、サビでは上下逆転しているところがポイント。

ぱっと聴くとどっちが唄っているか間違える位に似ている声質は、やはり兄弟か。
弟メインの上にのっかっているのがフミヤの方だね
何度聴いても、アレ?って思っていたよ

そりゃ悪くない女だったら男の頭の中じゃすげーことされているよね。
基本的に太めの女で胸がでかいのは論外。
解放されたがる程度に胸がない女も論外な曲かな?
重要なのは「美しい胸」。特にトップね

恋するPOWER

ツインボーカル、ハモリを前面に押し出して今のFブラのVoxを象徴している。
バイク王CMよりテンポを落としているらしい。平凡だね。
軽く揺れる程度のテンポは春先にいい感じかもね。

地球をアートにしようと世界をモーツァルトにしようと、地球をオーケストラにしようと
いいけどさ
もっとアッパーにして踊れるものにし欲しいな。せめてライヴはね

Ants

社会と人の欲望を蟻に例えているタイトルナンバー。
人間哲学的なFブラ初期を思わせる渋谷のスクランブル交差点を上から見下ろして作った曲。
ベースラインがしっかりと支えているね。コーラスは少ないな
血の滴る肉も、乳の枯れた乳房しゃぶったりと…さすがオヤジ曲だな

太陽の唄

尚之リードボーカル曲は、街角の情景をしみじみと歌い上げる日常の歌。
この曲の最大のポイントはサビ後半の半音上げのメロとハモリ。

裏ではアルペジオ的だったり色んな細かい音が重なって絡まっているから面白い。
メロディとオケは懐かしい郷愁もあるし好きだな。詩の中身はどうでも良いけどね

カモなのかも

ノリの勢いだけでもPopで楽しい曲。
軽いディストーションのリフのおかげで、ただのPopチューンにとどまらない
韻を踏み続けて、かなり耳に残り、踊りやすくていいね。

女性視点は初めてなんて言っているけど、「奇妙な果実」にあるからっ!
もっと弾けて欲しいけど、とにかくライヴでは超オススメ。
サビの裏のギター音にも注目して欲しい。ドラムは意外に単調かな

破滅の週末

あくまでもPopでありつつヘヴィさを醸し出してかっこいいアッパーチューン。
チェッカーズファンなら匂いに懐かしさを感じるんじゃないかな。
ただのPopな曲、バラード、暗い哲学ソングだけでもない振り幅を見せて良かったよ

Rチャンネルのギターリフは誰が弾いているんだろう?
多分Lが昭ちゃんだろうし、Rは尚之かな?でもSaxソロを間奏で決めているし。

To downtown

インスト。Saxとブルースハープの共演はこの兄弟なら普通の事だね

鼓動の夜曲

頭から深みにはまりそうなセレナーデ(?)、いや、バラードか。
フミヤのキーが少し高めにしている唄い方はEndless Snowみたい
サビはハモっているから普通に唄っているけどさ
Bメロの終りで上がっていき、サビへのメロがいいな。

口笛

イントロ(?)の口笛が75秒程あり、長いからインストかと思うけど歌もの。
大人な哀愁系かな。
口笛は尚之だろうね。だとしたらツインボーカルで交互に唄っている様なものだ。

路地裏のカラスたち

路地裏のカラスたち
尚之のSaxメロの裏で小刻みに跳ねるギターが軽快で気持ちいいイントロ。
跳ねたギターは全編通して刻んでいて、勢いを引っ張っているな

Voxの主メロは、A〜サビまでほとんど抑揚も変化もない似た様なテンポと譜割だけど、オケの方がサビ/A・Bメロって演奏し分けている不思議な構成の曲。
陰の匂いがあり、意外と渋くてカッコいいね。
歌詞はどうでもいい。
間奏はSaxソロを入れていて、大サビ前の狂った音からのSaxはいいかもな。

I LOVE IT!
ドーナッツ!

これも語呂合わせも絡めてのお遊びで明るい曲。
ギターのリフなんかは70年代とかな感じ?
トーナッツなんか天国で食べ放題でも嬉しくないよ
ライヴなら後半の締めの方で使いそうだね
海外の大物達の名前が一杯で、ファンからしたら嫌だろうな

Serendipity

造語らしいけど、爽やかで素敵なミディアムバラード。
柔らかい肌触りのシーツみたい。
「何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能」
日本語では直訳する単語がない言葉だってさ。
Bメロのギターのクリアトーンが効果的なオカズ。
全体な単調で際立った名曲ではないけど佳曲だよ
弟のコーラスもそっと支えている感じ。アウトロはコーラスの方がメインだな

hand in hand

ソプラノSaxでゆったりと始まり、Bメロのハーモニーは気持ちいい。
前曲を受けて優しいね
手を繋ぐ曲だから、もっと友情とか人のつながりを唄っているかと思えば普通のラブソング
今作で唯一使われている弦が、さほど存在を出さない様にmixされている。

〈DVD〉恋するPOWER(PV)